兄弟でサッカーをやっている家族は多いと思われます。サッカーに限らず、多くのスポーツで見かけると思われます。
鈴木優磨にも兄がいるようで、サッカー選手として活躍をされています。
鈴木優磨は、ベルギーのシント=トロイデンで活躍をしていますが、兄はどこのクラブで活躍をされているのでしょうか?
今回は、鈴木優磨の兄について書いていきたいと思います。
鈴木優磨の兄・翔大のプロフィール
引用:https://iwakifc.com/team/shota_suzuki.php
国籍:日本
生年月日:1993年4月3日
出身地:千葉県
身長:179cm
体重:66kg
在籍チーム:いわきFC
ポジション:FW
背番号:9引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E7%BF%94%E5%A4%A7
鹿島アントラーズのジュニア、ジュニアユースに所属をし、日本航空高等学校にへ。
神奈川大学に進学をし、2016年にJFLのソニー仙台へ加入。
2020年に、ソニー仙台を退団し、いわきFCに加入をしました。
2018年には、14得点を挙げる活躍を見せてくれましたが、2019年には出番が減ってしまいました。
何か原因があったのかと思い調べてみましたが、不明・・・。
新天地・いわきFCで活躍をしてくれることを願っています。
JFLでプレーしていることは知っていましたが、J3のクラブとかからオファーはなかったのでしょうか?
なかったから、JFLということなのでしょうけれども。
いわきFCで、どんな感じなのか?調べてみたところありました!
2020/9/27 JFL
いわきFC 鈴木翔大選手 得点シーン(FC大阪戦)#いわきFC #iwakifc #JFL #Jヴィレッジ #Jヴィレッジスタジアム https://t.co/e7jqNkJios pic.twitter.com/y8D7Nyfxlk— 赤メヒカリ (フォロバ0%) (@ktb_iwkfc) September 27, 2020
頑張っているようです。兄には、J3昇格もありますが、Jのクラブからオファーがもらえるように頑張ってもらいたいですね。
そのためにも、いわきFCで結果を残すしかありません。
いわきFCって、どんなクラブ?
いわきFCの歴史を見ていきましょう。
2012年に創設され、翌年に、一般社団法人いわきスポーツクラブとして法人化をしました。
2015年、(株)ドームがいわき市内に物流センター「ドームいわきベース」を建設。
12月に、「株式会社いわきスポーツクラブ」を設立しました。
2016年から本格的に始動し、県2部リーグ優勝!翌年には、県1部リーグ優勝。
この年には、J3の福島ユナイテッドを倒し、天皇杯出場を決め、本大会ではJ1の札幌を破る金星を挙げました。
天皇杯
北海道コンサドーレ札幌vsいわきFCいわきFC
2016 福島2部 10勝0敗 得失+92
2017 福島1部 10勝0敗 得失+93
2018 東北2部 18勝0敗 得失+127
2019 東北1部 15勝3分 得失+100
2020 JFL参入10年後はどのカテゴリーにいるのか pic.twitter.com/F4s3mLIJyc
— F (@_F_8_9_) February 12, 2020
2018年は、東北2部南リーグで優勝をし、1部リーグに昇格。
この年もJ3の福島ユナイテッドを下し、天皇杯出場を決めました。いわきFC強いですね。地域リーグのクラブじゃないじゃん!
2019年には、東北1部リーグを制し、し全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2019出場。
ここで優勝を決め、JFL昇格を決めました。
2020年、JFLで戦っております。
歴史を振り返ってみても、JFLのレベルではないですね。
スポーツを通じて『いわき市を東北一の都市にする』という目標があり、施設も凄い↓
いわきFCが凄いとは聞いてたけど想像以上だった件。施設はヨーロッパのそれだし、選手はクラブハウス前にあるアンダーアーマーの社員食堂で三食取ることが出来、午後はその施設内(物流)で働けることで収入の心配もなし。 pic.twitter.com/Y7Ue7cXQjK
— みぎ (@migiright8) June 11, 2017
もはや、サッカークラブの施設とは思えませんね。
J3のクラブよりも良い施設なのではないかと思うほど!
HPを見ると、面白いですよ→https://iwakifc.com/
JFLは全然見ないのですが、いわきFCは戦力さえ整えば、J3にいてもおかしくないクラブかもしれません。
ちょっと、いわきFCの動向も注目したいと思います。もちろん、翔大の活躍もです。
いわきFCが、J3に昇格するためには?
JFLが舞台ということで、J3に昇格が大きな目標であると思われます。
では、昇格する条件を見てみましょう。
- Jリーグ百年構想クラブに認定されること
- J3ライセンスを持っていること、平均入場者数2,000人を超えていること
- 年間事業収入が1.5億円を超えており、かつ債務超過していないと合理的に認められること
- JFL4位以内(百年構想クラブが複数ある場合は上位2クラブ)に入ること
引用:https://www.jleague.jp/docs/aboutj/j3-01-new_2019_03.pdf#search=’jfl%E3%81%8B%E3%82%89j3%E6%98%87%E6%A0%BC%E6%9D%A1%E4%BB%B6′
J3に昇格は厳しい条件が多いですね・・・。
平均入場者2000人に加え、年間事業収入1.5億円は厳しすぎますね。
JFLで、達成できるのかな?
達成のために、選手、クラブが頑張っているところなので見守りたいと思います。
※2020年コロナウィルスの影響もあり、いわきFCは平均入場者2000人以上は排除されたようです。(2020年度のみ)。
参考元:https://www.minyu-net.com/news/iwakifc/FM20200718-518018.php
コロナウィルス次第ですが、今後も続くかもしれませんね。
いずれにせよ、JFLで4位以内に食い込まなければならないので、まずはそこをクリアしたい。
シーズン終了間際になってきたところで、いわきFCの順位を見ていきたいと思います。
その時に、兄は何得点取っているのか?楽しみですね。
まとめ
今回は、鈴木優磨の兄・翔大について書いてみました。
JFLでプレーをしているので知らない方も多いと思われます。
ただ、いわきFCが魅力あるクラブなので、近い将来J3で見られる可能性が高そうです。
J3に昇格できれば、翔大の活躍が目に入る可能性が高くなるでしょう!
鈴木優磨の兄から翔大と知ってもらうために、いわきFCで結果を残してほしいものです。
こちらの記事も読まれています↓