ジェイミー・ヴァーディと岡崎は仲が良い?ピッチ内外では?

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レスターのプレミアリーグ優勝の際には際立っていたジェイミー・ヴァーディ選手と岡崎慎司選手のコンビ。

ジェイミー・ヴァーディ選手と岡崎慎司選手のコンビネーションは良く、互いに自分がすべきことを理解してプレーしていたように思えます。

引用:https://www.football-zone.net/archives/87651

基本的には、ジェイミー・ヴァーディ選手がゴールを決める役。

岡崎慎司選手が潰れ役やボールをつなぐ役割といた感じで、レスターの攻撃を引っ張っていました。

岡崎慎司選手がいないと、ジェイミー・ヴァーディが輝けないというような状況であったと思われます。

試合でのコンビネーションは抜群でしたが、プライベートでは仲が良かったのでしょうか?

今回は、ジェイミー・ヴァーディ選手と岡崎慎司選手の仲について書いていきたいと思います。


ジェイミー・ヴァーディと岡崎慎司は仲が良かったのか?

 

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ゴール後の抱擁シーンでしょうね。

これだけで仲が良いのかは判断できませんが、仲は良かったほうではないかと思っています。

「5人制サッカー夢のチーム」という企画で、ジェイミー・ヴァーディ選手が岡崎慎司選手を選出したことがありました。

理由は、

「彼は前線から守備をする。全ての試合で110%なんだ」

引用:バーディは岡崎大好き!? ”レスター夢の5人”にカンテとマフレズ外して相棒をチョイス「彼は常に110%」

岡崎慎司選手の献身的な動きを評価してくれたことがうれしいですね。

プライベートでの画像はなかったので、プライベートを共にする仲ではないようです。(たぶん)。

ジェイミー・ヴァーディ選手のInstagramはコチラ

ジェイミー・ヴァーディを擁護した岡崎慎司

この事件なんですが、レスター市内のカジノで日本人客に、「ジャップ」と連呼していたようです。

ジェイミー・ヴァーディ選手自身、「ジャップ」が差別用語とは知らずに使っていたようですね。

※後日、日本人の方に直接謝罪をしました。

この事件後、ジェイミー・ヴァーディ選手は岡崎慎司選手にも謝罪をしていたようです。

この問題に対して、岡崎慎司選手は、

「自分が直接言われたわけではないので、この件についてコメントするのはむずかしい。その場に居たわけではないので、どういう状況でその言葉が出たのか判断できない」

「言えることは、ジェイミーは心から反省していて、罰も受けている。だから、この一件はこれで終わりにしてフットボールに集中したい」

「個人的には、ジェイミーといい関係を築けていると思っている。冗談を言い合うし、彼はいい奴だよ。ピッチでも、息が合っていると思う。2点目につながったプレーは、ジェイミーと自分の相性の良さを示している」

引用:岡崎が人種差別発言のヴァーディーについて言及「彼はいい奴だよ」

その場にいたわけではないようなので、変なことは言えませんよね?

ジェイミー・ヴァーディ選手を擁護しているあたり、流石!としか言いようがないです。

フットボールに集中したいという発言は本音だったでしょうね。いい加減にしてくれと思っていたことでしょう。

2人のコンビネーションは?

 

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ジェイミー・ヴァーディ選手と岡崎慎司選手のコンビは今でも高く評価をされています。

「ジェイミー・ヴァーディのバットマンにとってのロビンだった」

引用:岡崎慎司、レスター時代の功績に海外脚光 ヴァーディの“名相棒”を回想「ロビンだった」

上手いこと書きますね!

本当に、この通りであったと思われます。

岡崎慎司選手は前線から守備をすることだけでなく、ダイアゴナルランで相手DFを混乱させてくれました。

岡崎慎司選手が前線で献身的な動きをしてくれることで、ジェイミー・ヴァーディ選手は点を取ることに専念できたのではないかとみています。

優勝したシーズンですが、ゴール数を見てみると、

  • ジェイミー・ヴァーディ:24得点
  • リヤド・マフレズ(現マンチェスター・シティ):17得点
  • 岡崎慎司(現ウエスカ):5得点

という結果になっています。

岡崎慎司選手としては悔しかったと思われますが、献身的な動きは高く評価をしてもらえていました。

岡崎慎司選手あってのジェイミー・ヴァーディ選手であったと言えるような気がします。

このような評価もされていました↓

「レオナルド・ウジョア、イスラム・スリマニ、ケレチ・イヘアナチョの3選手は岡崎の代わりとして起用されてきた。だが、ヴァーディを最高に引き立てることができるのは、精力的で実直なプレーを見せる岡崎だ」

引用:「議論は終わり。ヴァーディの相棒は岡崎」レスター地元記者が岡崎を絶賛

やはり、地元記者が見ていても思っていたのですね。

ジェイミー・ヴァーディ選手と岡崎慎司選手のコンビネーションは長くレスターファンの間で語り継がれるのではないでしょうか?

まとめ

今回は、ジェイミー・ヴァーディ選手と岡崎慎司選手のコンビネーション、役割について書いてみました。

互いに役割を理解し、プレーしていたからこそ、良いコンビネーションを見せることができたのでしょうね。

ジェイミー・ヴァーディ選手は日に当たる活躍をしていましたが、岡崎慎司選手は日の当たらない活躍をしていました。

このバランスが非常に素晴らしく、対戦相手も嫌だったことでしょう。

今は、別々のリーグで戦っている二人ですが、近いうちに、対戦相手として同じピッチでプレーをしている姿を見てみたいですね。

ジェイミー・ヴァーディ選手、岡崎慎司選手の良いニュースが毎週見られることを期待しています!

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