プレミアリーグ

フィリペ・コウチーニョのプレースタイルは？凄さは、ドコ？

Philippe Coutinho

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バルセロナからアストン・ヴィラに移籍し、本来の力を発揮つつあるフィリペ・コウチーニョ選手。

完全移籍も決まり、今後の活躍に期待できそうです。

リヴァプール時代のような活躍ができるのか？

本当に楽しみですね！

そんなフィリペ・コウチーニョ選手ですが、どんなプレースタイルが持ち味なのでしょうか？

そこで今回は、フィリペ・コウチーニョ選手のプレースタイルについて書いてみたいと思います。


フィリペ・コウチーニョのプレースタイルは？

 

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フィリペ・コウチーニョ選手のメインポジションは攻撃的ミッドフィルダー。

他には、左右ウイングのポジションでもプレーしていますね。

攻撃的なポジションであれば、こなせる選手といえるでしょう！

フィリペ・コウチーニョ選手のプレースタイルの特徴としては、

  • ドリブル、パスが高いレベル
  • ミドルシュート
  • 献身的な守備

の3つが挙げられると思われます。

ドリブル、パスが高いレベル

フィリペ・コウチーニョ選手は、ブラジル人選手らしく高いスキルを持っています。

細かいタッチのドリブルが得意で、相手陣内を切り裂いていきます。

アタッカーの一面が強い、フィリペ・コウチーニョ選手ですが、アシストも素晴らしいのです。

リバプール時代は数多くのチャンスを作り出し、チャンスメーカーとしても有名になったほど！

前線の選手に必要な能力を高いレベルで持っています。

フィリペ・コウチーニョ選手の切れ味あるドリブル突破のシーンです↓

ミドルシュート

フィリペ・コウチーニョ選手のプレースタイルの最大の特徴と言っても良いかもしれません。

カットインからのミドルシュートは大きな武器となっています。

多くの選手は、カットインからのシュートはファーに巻く感じですが、フィリペ・コウチーニョ選手はニアにも打ってきます。

ニアに思い切りよく打たれるのは、ゴールキーパーにとって嫌なはず・・・。

しかも、精度が高いので得点になりやすい。PA外からのシュートは見ものです！

※両足で打てるので、ゴールキーパーにとっては嫌な存在ですね↓

献身的な守備

リバプール時代に、クロップ監督に叩き込まれたのかもしれません。

前線からの守備で大きく貢献してくれるのも、フィリペ・コウチーニョ選手の魅力。

フィリペ・コウチーニョ選手がボールを奪えるか？と言われれば、難しいです。

しかし、スペースを消したり、プレスをかけてくれることはチームにとってありがたいこと。

これができる、フィリペ・コウチーニョ選手は現代サッカーに必要なことを兼ね備えているなと思います。

フィリペ・コウチーニョのプロフィールと経歴！

 

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Tough game last night. We’ll keep working hard for the next games after the international break. #gratidao🙏 🔴🔵

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本名：フィリペ・コウチーニョ・コレイア

国籍：ブラジル、ポルトガル

生年月日：1992年6月12日

出身地：リオデジャネイロ市

身長：172cm

体重：68kg

在籍チーム：FCバルセロナ

ポジション：MF/ FW

背番号：14

利き足：右足

所属クラブ

2008-2013：インテル・ミラノ
2009-2010：→ヴァスコ・ダ・ガマ (loan)
2012：→エスパニョール (loan)
2013-2018：リヴァプール
2018-：バルセロナ
2019-2020：→バイエルン・ミュンヘン (loan)
2022 →アストン・ヴィラFC (loan) 16 (4)
2022-アストン・ヴィラFC

引用：フィリペ・コウチーニョ・コレイア – Wikipedia

フィリペ・コウチーニョ選手は、ヴァスコ・ダ・ガマのユース出身で、次世代のブラジルを背負う男として注目を集めていました。

16歳の時にレアル・マドリードなど強豪クラブからオファーが来て、インテル入りを決断。

ただし、18歳未満は試合に出場できないので、ヴァスコ・ダ・ガマにレンタル移籍という形で残留しました。

インテルに移籍をするも思うように活躍できず、エスパニョールへ移籍し、出場機会を多く得ることができました。

2013年1月にリバプールへ移籍をすると能力が開花しましたね！

フィリペ・コウチーニョ選手のプレースタイルとリバプールのサッカーがマッチし、手が付けられない状況になりました。

2014-2015シーズンには、PFA年間ベストイレブンとクラブ年間最優秀選手を受賞！

※2015-2016シーズンもクラブ年間最優秀選手を受賞を受賞しました。

2017年夏に移籍市場で、バルセロナからオファーがありましたが、クラブは許さず残留することに・・・。

しかし、2018年1月にバルセロナ移籍を決め、高額な移籍金で話題になりましたね。

ネイマール選手の後釜という期待を背負いましたが、リバプール時代の面影はなく・・・。

2019年にバイエルンにレンタル移籍をし、一定の成績を収めましたが、買取してもらえず。

2020年の夏にバルセロナに復帰し、クーマン氏を監督から主力扱いをされていました。

しかし、2020年12月29日に行われたエイバル戦でひざを負傷し、長期離脱となりましたね。

2021-2022シーズン開幕前にも放出候補となっていたフィリペ・コウチーニョ選手ですが、バルセロナにとどまることに・・・。

苦しい状況でしたが、冬にプレミアリーグのアストン・ヴィラにレンタル移籍が決まりました！

活躍が認められ、アストン・ヴィラが買取オプションを行使し、完全移籍が決定↓

フィリペ・コウチーニョ選手にとって良い移籍となったと思われます。

チームを上位に導けるのか？

フィリペ・コウチーニョ選手の活躍に期待しています。

まとめ

今回は、フィリペ・コウチーニョ選手のプレースタイルについて書いてみました。

ブラジル人らしいプレースタイルで観客を魅了してくれます。

バルセロナでは思うようにいきませんでしたが、アストン・ヴィラでは上手くやれそうな気がしますね。

アストン・ヴィラを上位に導くような活躍が期待されていると思われます。

フィリペ・コウチーニョ選手が爆発するのか？

新シーズンが楽しみです。

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