アルビレックス新潟で大活躍し、2023年12月にオランダのスパルタ・ロッテルダムに完全移籍した三戸舜介選手。
パリオリンピックを目指すサッカー日本代表にも選出されており、今後の活躍が期待されますね。
そんな三戸舜介選手ですが、出身高校はドコになるのでしょうか?
高校時代のエピソードも気になりますよね?
そこで今回は、三戸舜介選手の出身高校と高校時代のエピソードについて書いてみたいと思います。
※出身中学と小学校について追記しました。
この記事の内容
パリオリンピック世代屈指のアタッカー、三戸舜介とは?
引用:jleague
- 身長:164cm
- 体重:60kg
- 利き足:右
- 誕生日:2002/9/28
- 血液型:A型
- 出身地:山口県
- 足のサイズ:25cm
- 趣味:ゴルフ、Netflix
- 好きな女性芸能人:今田美桜
- 好きな食べ物:寿司
三戸舜介選手は、テクニックと敏捷性を活かしたドリブルとパンチ力あるシュートが特徴!
A代表のアタッカー人は強者ばかりですが、三戸舜介選手も負けていないと思っています。
パリオリンピック終了後、A代表に召集されるのではないでしょうか?
2020年、アルビレックス新潟に加入が決まり、練習に参加していました。
2021年、正式にチームに加入し、プロデビューを果たすと、翌年にはJ1昇格に大きく貢献!
引用:nikkansports
2023年、J1の舞台で31試合4得点を挙げ、ベストヤングプレーヤー賞を受賞しました。
現在は、オランダのスパルタ・ロッテルダムに在籍し、腕を磨いているところです。
オランダでさらに成長した姿を日本代表で見せてほしいですね。
三戸舜介の出身高校は福島県立ふたば未来学園高校!
引用:aica
三戸舜介選手の出身高校は、福島県立ふたば未来学園高校。
住所:福島県双葉郡広野町中央台1丁目6−3
電話番号:(0240)23-6825
公式サイト:https://futabamiraigakuen-h.fcs.ed.jp/
福島県双葉郡広野町にある県立中学校・高等学校で3つの学科(系列)があります。
- ACADEMIC アカデミック系列・・・進学、語学スキルの習得
- TOP ATHLETE トップアスリート系列・・・トップアスリート育成
- SPECIALIST スペシャリスト系列・・・工業、商業、福祉、農業のスペシャリスト育成
といった感じで別れています。
ふたば未来学園高等学校の偏差値はというと、46で平均より低めで福島県内102位/ 194件中。
進学実績を見てみると、国公立大学合格者も出ています。
今後、進学実績は良くなっていくと思われますね。
では、福島県立ふたば未来学園高校卒業の有名人にはどんな人がいるのでしょうか?
写真 | 名前 | 職業 |
石川璃音 (いしかわ りおん) |
サッカー選手 (三菱重工浦和レッズレディース) |
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植中朝日 (うえなか あさひ) |
サッカー選手 (横浜Fマリノス) |
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野末学 (のずえ さとる) |
サッカー選手 (福島ユナイテッドFC) |
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菊地健太 (きくち けんた) |
サッカー選手 (ザスパクサツ群馬) |
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林田滉也 (はやしだ こうや) |
サッカー選手 (ヴァンフォーレ甲府) |
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山原怜音 (やまはら れおん) |
サッカー選手 (清水エスパルス) |
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髙橋明日香 (たかはし あすか) |
バドミントン選手 (ヨネックス) |
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金子真大 (かねこ まひろ) |
バドミントン選手 (トナミ運輸) |
|
遠藤純 (えんどう じゅん) |
サッカー選手 (エンジェル・シティーFC) |
サッカー選手、バドミントン選手ばかりですね。
植中朝日選手や石川璃音選手、髙橋明日香選手は、パリオリンピックの日本代表に選ばれる可能性があるので注目です。
もちろん、三戸舜介選手もです!
出身中学は御殿場市立富士岡中学校、小学校は宇部市立原小学校
三戸舜介選手の出身中学は御殿場市立富士岡中学校、小学校は宇部市立原小学校。
JFAアカデミーに入学しましたが、東日本大震災の影響で中学校は静岡で過ごすこととなりました。
御殿場市立富士岡中学校
住所:〒412-0035静岡県御殿場市中山825番地の1
TEL:0550-87-1122
FAX:0550-87-1123
E-mail: fujioka-jh12@cy.tnc.ne.jp
宇部市立原小学校
引用:ube-ygc
住所:〒759-0206 山口県宇部市東須恵4267番地
TEL:0836-41-8240
FAX:0836-41-8247
三戸舜介の高校時代のエピソード3選!
引用:news.yahoo
三戸舜介選手の高校時代はどうだったのでしょうかね?
きっと、凄いエピソードがあるはず。
どんなエピソードがあったのか?
見ていきましょう。
エピソード①高校1年生からU-18のトップチームで出場
引用:jfa
高校1年生からU-18のトップチームでプレーしていた三戸舜介選手。
中学から高校に上がると体格差などで苦しむ選手も多いはずですが、問題なかったようですね。
余程、実力が飛びぬけていたのでしょう。
U-15日本代表に選出されていたこともあるので、JFAアカデミー福島U-18のトップチームでプレーしていても驚かれないはず。
※年代別の代表の遠征から帰ってきてすぐに、自主トレしたり、先輩にお願いしてシュート練習に付き合ってもらったりと努力していました。
しかも、中学時代から・・・。
そんな三戸舜介選手を見ていた先輩、後輩から一目置かれる存在だったようです。
エピソード➁船越優蔵監督から「過信するな」と言われていた
AFC U-16選手権参戦中❗
MF 13 三戸舜介選手⚽#JFAアカデミー福島U18 所属。巧みな位置取りで後方からのパスを引き出し小気味良いターンからボールを運び出す。158cmと小柄ですが、長身選手相手にも果敢に球際でバトルを挑む負けん気の強さもあります。#daihyo #AFCU16
ℹhttps://t.co/cMPKTxVNuV pic.twitter.com/Lu5AChDVe7— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) September 25, 2018
年代別の代表に選出され続けていた三戸舜介選手。
そういった選手には。現状に満足してほしくないといった理由で「過信するな」と言っていたようです。
これもJFAアカデミー福島U-18の船越優蔵監督の優しさですよね?
こういった指導者に巡り合えた三戸舜介選手は、ラッキーだったっと言えるでしょう。
エピソード③皆が嫌がる2階の部屋で寮生活していた
引用:jfa
なぜ?2階を避ける選手が多かったのかというと、スタッフルームが2階にあるから。
スタッフの近くにはいたくないと思うことが普通。
ですが、三戸舜介選手はグラウンドに近いからという理由で2階の部屋で生活を送っていたようです。
よい意味で、緊張感があって良かったのかもしれませんね。
さいごに
今回は、三戸舜介選手の出身高校と高校時代のエピソードについて書いてみました。
出身高校は、福島県立ふたば未来学園高校でした。
サッカー選手が多く、今後も多くの卒業生がサッカー選手として活躍するでしょう。
高校時代のエピソードを見てみると、真剣にサッカーをされていたことがわかりました。
今後、高校時代のエピソードが出次第、追記していきます。
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