日本代表FWとしてワールドカップ2026にも出場した小川航基。
ジュビロ磐田でプロデビューを果たし、水戸ホーリーホック、横浜FCを経て現在はオランダのNECナイメヘンで活躍しています。
そんな小川航基ですが、これまでクラブや日本代表でどの背番号を背負ってきたのでしょうか?
この記事では、小川航基の歴代背番号をクラブ・日本代表別に一覧で紹介。
さらに各クラブでの成績やキャリアの転機、日本代表での活躍まで詳しく解説します。
背番号の変遷を追いながら、日本代表ストライカーへ成長した軌跡を振り返ってみましょう。
この記事の内容
小川航基の歴代背番号一覧
まずはクラブと日本代表で着用してきた背番号をまとめて見てみましょう。
クラブでの歴代背番号一覧
| シーズン | クラブ | 背番号 |
|---|---|---|
| 2015-16 | ジュビロ磐田 | 18 |
| 2016-17 | ジュビロ磐田 | 18 |
| 2017-18 | ジュビロ磐田 | 18 |
| 2018-19 | ジュビロ磐田 | 18 |
| 2018-19 | 水戸ホーリーホック | 19 |
| 2019-20 | ジュビロ磐田 | 9 |
| 2020-21 | ジュビロ磐田 | 9 |
| 2021-22 | 横浜FC | 18 |
| 2022-23 | 横浜FC | 18 |
| 2023-24 | NECナイメヘン | 18 |
| 2024-25 | NECナイメヘン | 18 |
| 2025-26 | NECナイメヘン | 18 |
小川航基はプロ入りから18番を着用する機会が多く、エースとして認められると9番を背負うようになりました。
現在所属するNECナイメヘンでも18番を着用しています。
日本代表での歴代背番号一覧
| シーズン | カテゴリー | 背番号 |
| 2014-15 | U-18日本代表 | 9 |
| 2015-16 | U-19日本代表 | 9 |
| 2016-17 | U-20日本代表 | 9 |
| 2017-18 | U-21日本代表 | 9 |
| 2018-19 | U-23日本代表 | 9 |
| 2018-19 | 日本代表 | 20 |
| 2019-20 | 日本代表 | 20 |
| 2023-24 | 日本代表 | 19 |
| 2025-26 | 日本代表 | 19 |
世代別代表では一貫してストライカー番号である9番を背負ってきました。
A代表では20番からスタートし、現在は19番を着用しています。
ジュビロ磐田時代
引用:X
背番号18から始まったプロキャリア
2016年にジュビロ磐田のトップチームへ昇格した小川航基。
高校年代から世代別日本代表のエースとして活躍していたこともあり、多くのサポーターから将来の日本代表ストライカー候補として期待されていました。
プロ入り当初に与えられた背番号は18番。
一般的に18番は若手有望株や攻撃的な選手が着用するケースが多く、クラブからの期待の高さがうかがえます。
しかしプロ入り直後から順調だったわけではありません。
度重なるケガにも苦しみ、特に前十字靭帯断裂はキャリアに大きな影響を与えました。
本来であれば東京五輪世代の中心選手として飛躍するはずでしたが、長期離脱によって思うようにプレーできない期間が続きます。
それでも腐ることなくリハビリとトレーニングを続け、再びピッチへ戻ってきました。
小川航基の強さは、この苦しい時期を乗り越えた精神力にもあると言えるでしょう。
エースナンバー9を継承
2020年からはストライカーの象徴である9番を背負うことになります。
9番はクラブのエースFWが着用することが多く、単なる背番号変更ではありません。
クラブから「得点を期待する存在」として認められた証でもあります。
ただ、この頃のジュビロ磐田はJ2降格という厳しい状況にありました。
チーム全体が苦しむ中、小川航基は得点源として奮闘。
2020年にはリーグ戦32試合9得点を記録し、徐々に復活の兆しを見せます。
派手な数字ではありませんが、ケガから復帰した選手としては十分な結果でした。
そして、この経験が後の横浜FCでの大ブレイクにつながっていきます。
ジュビロ磐田での成績
| クラブ | 試合数 | ゴール | アシスト |
| ジュビロ磐田 | 102 | 21 | 7 |
水戸ホーリーホック時代
引用:X
キャリアを変えた背番号19
小川航基のキャリアを語る上で、水戸ホーリーホック時代は欠かせません。
2019年、出場機会を求めて期限付き移籍を決断。
背番号は19番でした。
当時の小川航基は、
「期待の若手」
ではあっても、
「結果を残したストライカー」
ではありませんでした。
その評価を変えたのが水戸での活躍です。
J2リーグで7得点を記録し、得点感覚を取り戻しました。
数字だけを見ると爆発的とは言えません。
しかし、それ以上に大きかったのは
「自分は点が取れる」
という自信を取り戻したことです。
FWにとって得点感覚は何より重要。
水戸での成功がなければ、その後のキャリアは大きく変わっていたかもしれません。
水戸ホーリーホックでの成績
| クラブ | 試合数 | ゴール | アシスト |
| 水戸ホーリーホック | 17 | 7 | 2 |
横浜FC時代
引用:X
日本屈指のストライカーへ覚醒
横浜FC時代は小川航基のキャリアにおける最大の転機です。
背番号18を背負い、エースとしてチームをけん引しました。
特に2022シーズンは圧巻でした。
J2リーグ41試合26ゴール。
得点王だけでなく、
- J2リーグMVP
- J2ベストイレブン
も受賞。
まさにリーグを代表する選手になったのです。
小川航基の特徴は単なる高さだけではありません。
- ヘディング
- ポストプレー
- 裏抜け
- ゴール前での嗅覚
を兼ね備えており、相手DFからすると非常に守りにくいタイプです。
この活躍によって欧州クラブのスカウトが本格的に注目するようになりました。
そして2023年夏、ついに海外挑戦を果たします。
横浜FCでの成績
| クラブ | 試合数 | ゴール | アシスト |
| 横浜FC | 56 | 32 | 4 |
NECナイメヘン時代
引用:X
欧州でも結果を残した日本人ストライカー
日本人FWは欧州で苦戦するケースが少なくありません。
そのため小川航基の移籍が決まった際も、
「本当に通用するのか?」
という声はありました。
しかし、その不安はすぐに消えます。
加入初年度の2023-24シーズンに公式戦37試合15ゴールを記録。
エールディヴィジでも二桁得点を達成し、クラブの攻撃をけん引しました。
さらにチームをUEFAカンファレンスリーグ出場プレーオフ進出へ導き、サポーターからも高い評価を獲得します。
2024年には完全移籍を勝ち取りました。
これはNECが
「小川航基はチームに必要な選手」
と判断した証拠です。
現在では日本人FWとして欧州で成功した代表例の一人として評価されています。
NECナイメヘンでの成績(2026年6月時点)
| クラブ | 試合数 | ゴール | アシスト |
| NECナイメヘン | 92 | 33 | 6 |
日本代表での背番号と成績
引用:X
世代別代表では一貫して9番のエース
小川航基はU-18日本代表時代からストライカー番号である9番を背負ってきました。
U-18、U-19、U-20、U-21、U-23と、ほぼすべての世代別代表で9番を着用しています。
これは非常に珍しいケースです。
世代別代表では毎年多くの有望選手が招集されますが、その中でも9番は「チームの得点を託されるエースストライカー」が背負う番号。
小川航基は高校年代から日本サッカー界を代表する点取り屋として期待されていたことが分かります。
A代表では20番からスタート
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2019年、小川航基は森保ジャパンでA代表デビューを果たします。
当時の背番号は20番でした。
A代表ではまだ若手という立場だったため、世代別代表で背負っていた9番ではなく20番が与えられています。
しかし、このデビュー戦で歴史的なインパクトを残します。
デビュー戦で衝撃のハットトリック
2019年12月14日、EAFF E-1サッカー選手権の香港戦。
この試合で小川航基はA代表デビューを果たしました。
そして、なんとデビュー戦でハットトリックを達成。
日本代表デビュー戦で3得点という衝撃的な結果を残し、一気に全国のサッカーファンへ名前を知られる存在となりました。
当時の森保ジャパンは東京五輪世代の若手選手を積極的に起用していましたが、その中でも最もインパクトを残した選手の一人が小川航基でした。
背番号19で再び代表の主力へ
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転機となったのは横浜FCでの大活躍です。
2022年にJ2得点王とMVPを獲得すると、再び日本代表へ招集されるようになります。
その際に与えられた背番号が19番でした。
現在も日本代表では19番を着用しており、森保ジャパンの主力FWとして活躍しています。
特に2024年以降は得点を量産。
アジア最終予選でも重要なゴールを次々と決め、日本代表のワールドカップ出場に大きく貢献しました。
日本代表16試合11ゴールという驚異的な決定力
2026年6月時点での日本代表成績は、
- 16試合出場
- 11ゴール
- 2アシスト
となっています。
試合数よりも注目したいのは得点率です。
16試合11ゴールという数字は、歴代日本代表FWと比較しても非常に高い水準です。
ストライカーに求められる最大の仕事はゴール。
小川航基はその役割をしっかり果たしている選手と言えるでしょう。
ワールド
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カップ2026で世界デビュー
小川航基はワールドカップ2026日本代表メンバーにも選出されました。
高校年代から日本代表のエース候補として期待され、
大ケガを経験し、
水戸ホーリーホックへの期限付き移籍を経験し、
横浜FCで覚醒し、
そして欧州へ挑戦。
決して順風満帆ではなかったキャリアの集大成として、ついにワールドカップの舞台へたどり着きました。
今後さらにゴールを重ねれば、日本サッカー史に残るストライカーとして評価される可能性もあるでしょう。
まとめ
小川航基はジュビロ磐田で18番からキャリアをスタートし、水戸ホーリーホックでは19番、ジュビロ磐田では9番、横浜FCとNECナイメヘンでは18番を着用してきました。
日本代表では世代別代表で9番、A代表では20番と19番を経験しています。
また、キャリアの歩みを振り返ると、
- ジュビロ磐田でプロデビュー
- 水戸ホーリーホックで自信を取り戻す
- 横浜FCで覚醒
- NECナイメヘンで欧州成功
- 日本代表とワールドカップで活躍
という成長のストーリーが見えてきます。
現在はNECナイメヘンで活躍し、日本代表でも16試合11ゴールを記録。
ワールドカップ2026にも出場するなど、日本を代表するストライカーへ成長しました。
今後どの背番号を背負い、どんな記録を打ち立てるのか。小川航基のさらなる活躍から目が離せません。
日本代表
引用:X
日本代表での背番号です。
| シーズン | カテゴリー | 背番号 |
| 2014-2015 | U-18 | 9 |
| 2016-2017 | U-20 | 9 |
| 2017-2018 | U-21 | 9 |
| 2018-2020 | U-23 | 9 |
| 2018-2020 | A | 20 |
| 2023- | A | 19 |
若い世代から一貫して日本代表に選ばれ、U20、U21、U23などの各世代で9番を着用。
特にアジア大会や各種大会で得点を量産し、日本の若手エースとして注目されました。
日本A代表としてのデビューは2019年に行われたEAFF E-1サッカー選手権2019の香港戦。
その試合で、ハットトリックを達成し、大きな注目を集めましたね
小川航基 A代表デビュー戦でハットトリック! 東京五輪世代が全ゴールを挙げた森保ジャパン! 次は水曜日日韓戦です!
EAFF E-1
香港🇭🇰0-5🇯🇵日本#小川航基 #サッカー日本代表#水戸ホーリーホック #ジュビロ磐田
>>続く pic.twitter.com/Y2Rv9GxF6R— gongongon (@gongong57617502) December 15, 2019
2023年のワールドカップ予選や親善試合に出場し、攻撃陣の一員として活躍。
6試合で6ゴールを記録しています。
さいごに
小川航基選手は、各クラブや日本代表で背番号を背負い、得点力と存在感を示し続けてきました。
特にNECナイメーヘンやジュビロ磐田では、エースとしての役割を担い、チームの勝利に大きく貢献しました。
日本代表でもその得点力は健在で、A代表でのゴールや若手世代での活躍も目覚ましいです。
これからも小川航基選手のさらなる成長と活躍が期待されます。
ぜひ、今後も彼のプレーに注目していきましょう!
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