大迫敬介のプレースタイル!安定したシュートストップとメンタルの強さが持ち味の守護神!

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年代別の日本代表を経験し、A代表にも名を連ねるようになった大迫敬介選手。

プロデビュー後、一気にA代表まで上り詰めた逸材!

そんな大迫敬介選手ですが、どんなプレースタイルが持ち味なのでしょうか?

また、ポジションはドコなのでしょうか?

そこで今回は、大迫敬介選手のプレースタイル、ポジションについて書いてみたいと思います。


大迫敬介のプレースタイル、ポジションは?特徴は3つ!

大迫敬介選手のポジションは、ゴールキーパー。

身長187cmあり、ゴールキーパーとして十分な身長なのではないでしょうか?

大迫敬介選手のプレースタイルの特徴を挙げると、

  • 安定したシュートストップ
  • メンタルの強さ
  • ビルドアップの向上

が挙げられると思います。

安定したシュートストップ

大迫敬介選手のプレースタイル最大の特徴でしょう。

ダイナミックな動きから見せるシュートストップは魅力的!

実際に、大迫敬介選手のスーパーセーブを見てみましょう↓

引用: YouTube

これだけのセービングをしてくれるゴールキーパーがいると安心できます。

それに、セーブに目が行きがちですが、シュートを打たれるときのポジショニングが良いですよね?

大迫敬介選手が出場する試合を見る時には、セービングのほかにポジショニングにも注目しましょう。

メンタルの強さ

メンタルが強いということは有名ですね。

ユース時代に大迫敬介を指導した沢田謙太郎氏は、

「アイツの一番いいところは、どんなときも下を向かずやれる」

引用:【広島 vs 磐田】 ウォーミングアップコラム:19歳GK・大迫敬介の魅力。明るく前向きで、いつも平常心

また、広島のGKコーチからは、

「開幕戦はエラーもありましたが、エラーをした後にまったくメンタルをブレずに90分間を戦えていた。敬介の一番の強みは常に平常心でいられるところだと思いますし、僕はそこがGKに一番大事なところだと思っています。GKの発する言葉とか表情って、仲間も相手も見ているし、ファン、サポーターも見ている。みんなが見ているんですけど、彼はトレーニング中からネガティブな言葉を一切発さないんです」。

引用:【広島 vs 磐田】 ウォーミングアップコラム:19歳GK・大迫敬介の魅力。明るく前向きで、いつも平常心

と評価されています。

ゴールキーパーのポジションでは、最も必要な能力かもしれませんね。

大舞台でビッグセーブを連発してくれそうな雰囲気があります。

公式戦デビューを飾ったアジアチャンピオンズリーグ・プレーオフのチェンライ・ユナイテッドFC戦が良い例だと思います↓

引用:YouTube

とてもデビュー戦とは思えませんね。

代表でも同じように活躍してくれることでしょう!

ビルドアップの向上

※ビルドアップとは、サッカーで言うと「攻撃を構築する」という意味です。

大迫敬介選手のパスをつなぐキックの精度やバックパスの処理の仕方が上手くなってきています。

バックパスを華麗に処理する大迫敬介選手は見ごたえがあります。

引用:YouTube

大迫勇也選手を華麗なキックフェイントでかわす大迫敬介選手は見事でした。

蹴ると思っていたのでしょう、大迫勇也選手はジャンプしていましたね。

ビルドアップの向上がA代表選出と起用されている要因なのかもしれません。

大迫敬介のプロフィールと経歴

大迫敬介選手の写真

大迫敬介選手の写真

引用:news.nifty

国籍:日本

生年月日:1999年7月28日

出身地:鹿児島県出水市

身長:187cm

体重:86kg

在籍チーム:サンフレッチェ広島

ポジション:GK

背番号:38

利き足:右足

憧れの選手:西川周作(浦和レッズ)

引用:大迫敬介 – Wikipediaananweb

大迫敬介選手は、2015年にサンフレッチェ広島ユースに入団。

高校1年時からトップチームのキャンプに参加していました。

サンフレッチェ広島ユースで順調に成長した大迫敬介選手は、2017年にプロ契約!

サンフレッチェ広島ユース時代の大迫敬介選手の写真

サンフレッチェ広島ユース時代の大迫敬介選手の写真

引用:victorysportsnews

2年目の2019年に公式戦デビューを果たすと、一気にブレイクしましたね。

キリンチャレンジカップやコパ・アメリカの日本代表メンバーに選出され、コパ・アメリカのチリ戦でA代表デビュー↓

Keisuke Osako

引用:Twitter

A代表デビューも果たした大迫敬介選手は、Jリーグでも大活躍。

シーズン通して正ゴールキーパーの座を守りました。

しかし、2020年以降はポジションを奪われたりし、出場が安定していない状況。

2022年には、林選手が怪我から復帰後もポジションを守り続けた大迫敬介選手。

今後もサンフレチェ広島の正ゴールキーパーとして活躍してほしいものです。

日本代表では、世代別の日本代表を経験し、2019年のコパ・アメリカのチリ戦でA代表デビューしました。

大迫敬介選手の写真

大迫敬介選手の写真

引用:daily

EAFF E-1サッカー選手権2019、東京オリンピックを経験し、一回り成長しました。

残念ながら、ワールドカップカタール大会メンバーには選ばれませんでした。

若い大迫敬介選手は、2大会狙える年齢です。

まずは、2026年の北中米大会のメンバー入りを果たしてほしいものです。

まとめ

今回は、大迫敬介選手のプレースタイル、ポジションについて書いてみました。

育成の名門サンフレッチェ広島ユースで育ったこともあり、技術の高いゴールキーパーですね。

シュートストップは本当に素晴らしく、近くで見てみたいですね。

後は、進化し続けるビルドアップにも注目ですよ!

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