サンフレッチェ広島の正守護神として安定した評価を確立している 大迫敬介。
2026年シーズンの最新年俸は5,300万円に到達し、Jリーグ全体でもGK上位帯に入る存在となった。
本記事では、大迫敬介のデビューから2026年までの年俸推移を一覧で整理し、Jリーグ内での年俸ポジションやサンフレッチェ広島での序列を分かりやすく解説。
さらに、クラブや周囲から「計算できる正GK」と評される理由、日本代表での立ち位置、海外移籍の可能性、そして今後年俸はどう伸びていくのかまで、数字と評価の両面から掘り下げる。
この記事の内容
大迫敬介の最新年俸(2026年)
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2026年の大迫敬介の年俸は5,300万円。J1のGKとしては“高給取りの上位帯”に入り、広島が彼を正GK(=チームの勝点を左右する最重要ポジション)として明確に評価していることが数字にも表れています。
年俸は単なる人気料ではなく、クラブが「この選手がいないと困る」と判断したポジションに付く傾向があります。
GKはとくにその色が濃く、正GKの年俸は、“信頼の証明書”になりやすい。大迫の5,300万円は、広島における“守備の土台”としての評価が固まっている金額です。
【一覧】大迫敬介の年俸推移(デビュー〜2026年)
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年俸推移を見ると、大迫は「じわじわ」ではなく、節目ごとに段階的に評価が跳ね上がっているタイプです(=序列を奪ってから一気に上がるGKの典型)。
| 年度 | クラブ | 年俸 |
|---|---|---|
| 2018 | サンフレッチェ広島 | 380万円 |
| 2019 | サンフレッチェ広島 | 380万円 |
| 2020 | サンフレッチェ広島 | 1000万円 |
| 2021 | サンフレッチェ広島 | 1500万円 |
| 2022 | サンフレッチェ広島 | 2000万円 |
| 2023 | サンフレッチェ広島 | 3800万円 |
| 2024 | サンフレッチェ広島 | 4200万円 |
| 2025 | サンフレッチェ広島 | 4500万円 |
| 2026 | サンフレッチェ広島 | 5300万円 |
見どころ(読者が“伸びた理由”を理解しやすい要約)
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2018〜2019:380万円…“未来の投資枠”。期待はあるが序列はまだ確定前。
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2020〜2022:1000万→2000万円…試合経験・安定感が評価され、戦力として計算され始めるゾーン。
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2023:3800万円…“正GKとしての評価が固まった”跳ね上がり。
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2024〜2026:4200万→5300万円…「失点を減らすGK」から「勝点を積むGK」へ。上位帯での定着。
サンフレッチェ広島・年俸ランキングTOP10(2026年|確定版)
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※出来高・スポンサー収入を除いた 基本年俸
※2026年シーズン登録選手ベース
| 順位 | 選手名 | ポジション | 年俸 |
|---|---|---|---|
| 1位 | トルガイ・アルスラン | MF | 8,300万円 |
| 2位 | 川辺駿 | MF | 7,000万円 |
| 3位 | 塩谷司 | DF | 6,500万円 |
| 4位 | 佐々木翔 | DF | 6,000万円 |
| 5位 | 荒木隼人 | DF | 5,500万円 |
| 6位 | 大迫敬介 | GK | 5,300万円 |
| 7位 | ジャーメイン良 | FW | 4,500万円 |
| 8位 | キム・ジュソン | DF | 4,200万円 |
| 9位 | 前田直輝 | FW | 3,800万円 |
| 10位 | 加藤陸次樹 | FW | 3,800万円 |
このランキングから読み取れる重要ポイント(差別化用)
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広島は1億円超の突出した高年俸選手を置かない設計
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トップ(8,300万円)から10位(3,800万円)までの差が比較的コンパクト
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その中で GKの大迫敬介が6位に入っているのは異例
つまり広島は、「得点役だけでなく、失点を防ぐ選手にも同等レベルで投資するクラブ」という姿勢が年俸構造にそのまま表れています。
Jリーグ内での年俸ポジション(2026年)
大迫敬介は2026年時点で、Jリーグ全体の年俸ランキングが98位(679人中)。
さらにGKのポジション別ランキングでは、12位(83人中)に入っています。
ここがポイントで、GKはFWやトップ下のように“目に見える数字”が出にくいぶん、年俸が上がるには条件が厳しい。
その中でGK12位は、リーグの中でも「タイトルを狙うチームのGK」「失点を計算できるGK」に付くレンジです。
クラブや周囲からの評価|“計算できる正GK”
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「計算できるGK」とは、スーパーセーブだけで語られるGKではなく、90分の中で失点確率を下げ続けられるGKのこと。
大迫の評価がこの方向に寄る理由は、ざっくり3つあります。
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①判断の速さが“守備の設計”を助ける
飛び出す/待つ、弾く/キャッチ、リスクを抑える選択ができるGKは、DFラインに迷いを生みにくい。結果として“危ない時間帯”が減ります。 -
②プレーが安定している=チームが攻撃に人数をかけられる
広島のように前から圧力をかけるチームほど、後ろ(GK)の安定は生命線。GKが安定すると、SBやIHが高い位置を取りやすくなります。 -
③年俸推移が示す通り“信頼の積み上げ型”
いきなり跳ねるのではなく、実績の節目で階段を上る。クラブが「来季も任せる」判断を繰り返してきた証拠です。
日本代表での評価と立ち位置
引用:chunichi
代表GKは、クラブ以上に「一発勝負の強さ」と「安定」を両方求められます。
その中で大迫が持つ強みは、“ピーク性能”よりも“安定して勝点を守る性能”に寄っている点。
代表の序列は流動的でも、評価としては
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呼ばれた時に仕事ができる
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大舞台でも破綻しにくい
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クラブでの継続出場が説得力になる
この3点が強い。年俸が上位帯に入っていること自体が、代表目線でも「クラブで計算されている」という補強材料になります。
海外移籍の可能性と年俸の伸び代
引用:goal
海外移籍の観点で重要なのは「能力」だけでなく、市場が欲しがる属性に合っているかです。GK市場で評価されやすいのは、
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高さ・強さ(空中戦/セットプレー対応)
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判断力(飛び出し/コーチング/守備統率)
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足元(ビルドアップ参加)
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大舞台の実績(代表/ACL/上位争い)
大迫はサイズ面も含め、海外スカウトの“条件”に乗りやすい土台があります(プロフィール上も190cm/88kg)。
もし海外挑戦が現実味を帯びるなら、年俸の伸び方は2パターンになりがちです。
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国内残留で上げる: 6000万〜7000万のゾーンを目指す(タイトル/代表定着が鍵)
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海外で跳ねる: 契約次第で“年俸レンジ”そのものが変わる(出場条件・評価で段階アップ)
今後、年俸はどうなる?
2026年の5,300万円は「上がり切った」ではなく、“上位帯でのスタートライン”に近いです。
年俸をもう一段上げるトリガーは、わりと分かりやすい。
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①リーグ上位争い+失点の安定(GKはここが最重要)
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②カップ戦や大一番での“勝点を拾う試合”(GK評価が跳ねる瞬間)
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③代表での序列アップ(“国内での格”が上がる)
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④海外挑戦が成立(市場が変わるので年俸も変わる)
逆に言うと、現時点での年俸推移はかなり素直で、大迫がこのまま正GKとして“安定稼働”する限り、減りにくい構造です。
さいごに
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大迫敬介の2026年最新年俸は5,300万円で、サンフレッチェ広島の中でも主力クラスの評価を受けている
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年俸推移を見ると、デビュー当初の数百万円から段階的に積み上げられており、実績と信頼で評価を伸ばしてきたGKであることが分かる
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Jリーグ全体でも年俸ランキング上位帯に位置し、GKの中では安定して評価されるゾーンに到達している
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広島の年俸ランキングではトップ10入りを果たしており、クラブからは「計算できる正GK」として扱われている
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日本代表では序列争いの中にいながらも、呼べば任せられる存在として市場価値を維持している
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今後の年俸をさらに押し上げる鍵は、ビッグマッチでの実績、代表での立ち位置向上、そして海外挑戦の成否にある
大迫敬介は派手さよりも安定感と信頼を武器に評価を高めてきたGKだ。
年俸の推移は、そのまま「クラブと代表が積み重ねてきた信用の履歴」と言える。
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