本間至恩の年俸推移は？気になる移籍金や市場価値についても調査してみた

ベルギーの名門クラブ・ブリュージュに在籍している本間至恩選手が、Jリーグの浦和レッズに移籍することが決定的となったようですね。

小柄ながら、持ち前のスピードとテクニックを活かし、攻撃を牽引する姿が見られると思うと楽しみです。

そんな本間至恩選手ですが、気になる年俸はどうなのでしょうか？

移籍金や市場価値も気になりますね。

そこで今回は、本間至恩選手の年俸推移や移籍金、市場価値について書いてみたいと思います。

本間至恩の年俸推移

本間至恩選手の写真

引用：X

本間至恩選手の年俸推移を見てみましょう↓

※1ユーロ=170.74円で計算しています。

プロ入りしたアルビレックス新潟ですが、2018シーズンからJ2所属ということで推定年俸が公表されていません。

J1所属だと、雑誌やウェブで調べられるのですが・・・。

ようやくわかったのは、2023-2024シーズンのクラブ・ブリュージュの年俸。

金額は、9万6512ユーロ（約1650万円）。

これが高いのか？低いのか？はわかりませんが、本間至恩選手には大きな実績がないので仕方ないでしょう。

浦和レッズ移籍となれば、現在の年俸よりももらえそうな感じがしますね。

では、詳細を見ていきましょう。

アルビレックス新潟

本間至恩選手の写真

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アルビレックス新潟時の年俸は以下の通りです。

J2所属ということで年俸は公開されていません。

athlete-liveによると、J2の平均年俸は400万円。

日本人の平均年収と同じぐらいの金額ですね。

ただ、J2と言ってもスポンサーが巨大なクラブは、それなりの年俸になっていると思われます。

アルビレックス新潟はどうだったのでしょうかね？

チームの顔となったあたりからは、活躍にあった金額をもらっていたと思われます。

クラブ・ブリュージュ

本間至恩選手の写真

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クラブ・ブリュージュでの年俸です↓

※1ユーロ=170.74円で計算しています。

大きな実績のない本間至恩選手ですので仕方ないですね。

2022年7月、ベルギーの名門クラブ・ブリュージュに完全移籍しましたが、セカンドチームであるクリュプNXTに所属することとなりました。

まあ、トップチームはリーグ戦で優勝争いしたり、UEFAチャンピオンズリーグに出場するぐらいですから仕方ない。

しかし、2023-2024シーズンもトップチームでの出番が少なく・・・。

そんな中、2024年6月、浦和レッズに移籍の報道が出てきましたね。

2025年クラブワールドカップもありますし、何よりも大勢のサポーターがいるクラブでのプレーは魅力的でしょう。

海外クラブから出戻りの選手も多く、馴染みやすいかもしれません。

正式発表が待ち遠しいですね。

移籍金が発生したのは1回だけ！

本間至恩選手の写真

引用：football-zone

本間至恩選手のこれまでの移籍金です↓

※1ユーロ=170.74円で計算しています。

移籍金がかかったのは、1回だけ。

後は、下部組織やセカンドチームからの昇格ですからね。

アルビレックス新潟から移籍する際の移籍金が思ったよりも安くて驚きました・・・。

もし、浦和移籍が実現するとなれば、過去最高額になるのでしょうか？

市場価値の推移は？最高は120万ユーロ（約2億円）

引用：X

※1ユーロ=170.74円で計算しています。

2022年6月、アルビレックス新潟時代に記録した120万ユーロ（約2億円）が最高額でしたね。

それ以降、市場価値は下降・・・。

移籍後の活躍を見れば仕方がないですね。

浦和レッズ移籍後、再び、選手としての価値を高めてほしいものです。

そして、森保ジャパンのメンバー召集されることを期待しています。

参考サイト

• salarysport
• transfermarkt