身長190cmの高身長で左利きという貴重な存在の町田浩樹選手。
強豪クラブへの移籍が噂されるほどの選手になりましたね!
サッカー日本代表に定着しつつある町田浩樹選手ですが、出身高校はドコなのでしょうか?
また、幼少期や高校時代のエピソードはどんなものがあるのでしょうか?
そこで今回は、町田浩樹選手の出身高校と幼少期、高校時代のエピソードについて書いていきたいと思います。
この記事の内容
町田浩樹の出身高校は鹿島学園高等学校!
町田浩樹選手の出身高校は、鹿島学園高等学校。
グローバルコース、進学コース、芸術コースの3つあります。
それぞれのコースの偏差値は以下の通りです↓
グローバルコース:46
進学コース:47
芸術コース:45
進学実績を調べてみると、国公立大学や早稲田大学をはじめとする難関私立大学に合格者を出しています。
有名人も多く輩出していますね。
何名か紹介したいと思います↓
写真 | 名前 | 職業 |
國武大晃 (くにたけ ひろあき) |
スノーボード選手 (平昌五輪代表選手) |
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沖悠哉 (おき ゆうや) |
サッカー選手 | |
上田綺世 (うえだ あやせ) |
サッカー選手 | |
鈴木優磨 (すずき ゆうま) |
サッカー選手 | |
土居聖真 (どい しょうま) |
サッカー選手 | |
松金ようこ (まつかね ようこ) |
タレント | |
穂積絵莉 (ほづみ えり) |
女子プロテニス選手 |
サッカー選手が多いですが、それ以外でも有名人が卒業されていますね。
茨城県のサッカー強豪校ということもあり、鹿島アントラーズに入団する選手が多い!
鹿島アントラーズで活躍し、サッカー日本代表に選出される選手もいるので、将来期待できる選手が在籍している可能性が高いと思われます。
町田浩樹の幼少期や高校時代のエピソード4選!
幼稚園の年中からサッカーを始め、小学校4年の時に鹿島アントラーズの下部組織に入団した町田浩樹選手。
各カテゴリーを順調に駆け上がり、2016年にトップチームに昇格しました。
Jリーグの強豪鹿島アントラーズの下部組織にいたということなので、様々なエピソードがあることでしょう。
それでは見てきたいと思います。
伝説エピソード①最初は嫌だったサッカー
何か習い事ということで始めたサッカー。
最初は大泣きして反対していたようですが、やってみたところハマってしまったとのこと。
それ以降、学校のグラウンドや公園で遅くまでサッカーをされていたみたいです。
キッカケが他の選手と違い、驚きましたが、やったらハマったというところは同じですね。
伝説エピソード➁プレミアリーグEASTでリーグ最少失点で初優勝
プレミアリーグEASTでリーグ戦18試合でリーグ最少の12失点で初優勝を果たしました。
高校年代最高峰のリーグ戦で最少失点は素晴らしい。
その鹿島アントラーズの守備陣を指揮していたのが、町田浩樹選手。
引用:X
高さ、速さ、左足の技術もあるという現代的センターバックと評価されていたほどでした。
その後行われた『高円宮杯U-18サッカーリーグ2015チャンピオンシップ』では、WESTの王者・G大阪ユースと対戦し、1-0で勝利!
G大阪ユースは、堂安律選手らトップ昇格メンバーを中心に攻撃的なサッカーをするチーム。
その相手に無失点は凄いですよね?
伝説エピソード③鹿島アントラーズのレジェンドからのアドバイス
町田浩樹選手がトップチームの練習に参加すると、中田浩二氏や小笠原満男氏からこれまでの価値観を覆されるアドバイスをもらっていたようです。
「CBの仕事はボールを奪うことだけじゃない。相手の流れを切ることも重要な仕事なんだ」
町田浩樹選手は相手を止め、空中戦を制し、攻撃の起点になるということがセンターバックの概念だったようです。
中田浩二氏、小笠原満男氏のアドバイスをもらい、賢いプレーを意識するようになりました。
サッカー日本代表にも選出されたことがあるレジェンドにアドバイスをもらえる環境にいられた町田浩樹選手がうらやましいですね。
伝説エピソード④世代別のサッカー日本代表に選出され続けた
町田浩樹選手は、U-16日本代表から選出され続けていました。
世代別のサッカー日本代表に選ばれ続けていたとはいえ、U-20ワールドカップのメンバー落選を経験しています。
東京オリンピックでは当初メンバー入りできず、バックアップメンバーとして選出されました。
大会規定が変わり、東京オリンピックメンバーに入り、2試合に出場。
2023年3月、負傷した冨安健洋選手に変わって、A代表に初召集↓
引用:X
この時、A代表デビューを果たせませんでしたが、同年9月に行われたトルコ戦でデビューを果たしました。
今後、サッカー日本代表に定着できるのか?
町田浩樹選手の活躍に注目です!
さいごに
今回は、町田浩樹選手の出身高校と幼少期、高校時代のエピソードについて書いてみました。
出身高校は、サッカーの名門校である鹿島学園高等学校。
卒業生は、鹿島アントラーズに入団することが多い高校!
今後も多くのJリーガを送り出すことでしょう。
幼少期、高校時代のエピソードを見てみると、凄いエピソードばかりでしたね。
もし、町田浩樹選手がワールドカップメンバー入りした時には色々な話が出てくることでしょう。
どんなエピソードが出てくるのか?
今から楽しみです。
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