日本代表としても活躍する鈴木唯人選手。
清水エスパルスでプロキャリアをスタートすると、フランスのストラスブール、デンマークのブレンビーIFを経て、2025年にはドイツ・ブンデスリーガのSCフライブルクへ移籍しました。
2026-27シーズンの推定年俸は、Capologyによると321万ユーロ。
2026年9月18日のECB参考レート「1ユーロ=180.94円」で日本円に換算すると、約5億8082万円という高額年俸になります。
なお、Capologyの数字はボーナスなどを含まない推定固定給であり、公式発表された年俸ではありません。
一方、プロ1年目となった清水エスパルス時代の2020年は360万円でした。
今回は、鈴木唯人選手の年俸がどのように上昇してきたのか、清水エスパルス時代から現在のフライブルクまで詳しく紹介します。
この記事の内容
鈴木唯人の年俸推移
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まずは、確認できる年俸を一覧で見てみましょう。
| 年・シーズン | 所属クラブ | 推定年俸 | 日本円換算 |
|---|---|---|---|
| 2020年 | 清水エスパルス | 360万円 | 360万円 |
| 2021年 | 清水エスパルス | 500万円 | 500万円 |
| 2022年 | 清水エスパルス | 1,000万円 | 1,000万円 |
| 2022-23 | ストラスブール | 約9万ユーロ※ | 約1,600万円 |
| 2023-24 | ブレンビー | 推定15万ユーロ前後※ | 約2,700万円 |
| 2024-25 | ブレンビー | 推定15万ユーロ前後 | 約2,700万円 |
| 2025-26 | フライブルク | 推定321万ユーロ | 約5億8,082万円 |
| 2026-27 | フライブルク | 推定321万ユーロ | 約5億8,082万円 |
※海外クラブの年俸には情報源による差があります。
特にストラスブール時代は推定情報が限られるため参考値です。
ブレンビー時代については、2026年3月のフットボールチャンネルがCapologyを基に「15万ユーロ」と報じています。
清水エスパルス時代の年俸は360万円からスタート
引用:X
鈴木唯人選手は市立船橋高校から、2020年に清水エスパルスへ加入しました。
同年7月4日の名古屋グランパス戦でJリーグデビュー。2021年にはルヴァンカップでプロ初得点を決め、同年6月にはJ1初ゴールも記録しています。
サカマネ.netによる推定年俸は、
2020年:360万円
2021年:500万円
2022年:1,000万円
となっています。
アップロード資料の2ページ目に掲載されている年俸推移グラフでも、360万円→500万円→1,000万円と右肩上がりになっていることが確認できます。
プロ入りからわずか2年間で年俸は約2.8倍。
特に2021年の500万円から2022年には1,000万円へ倍増しており、清水で評価を高めていったことが年俸にも表れています。
ストラスブールへ移籍!初の海外挑戦
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2023年1月、鈴木唯人選手はフランス・リーグアンのRCストラスブールへ期限付き移籍しました。
買取オプション付きのレンタル移籍で、4月16日のACアジャクシオ戦ではリーグアン初出場を果たすと、その試合でいきなり初得点も記録しています。
Transfermarktの記録では、トップチームでリーグアン3試合に出場し1得点を記録しました。
この時期の給与については信頼できる一次資料が乏しく、推定値には注意が必要です。
一部の給与情報では年間約9万ユーロとされていますが、公式発表ではありません。
出場機会こそ限られましたが、鈴木唯人選手にとって初めて欧州サッカーを経験した重要な期間となりました。
ブレンビー移籍で才能が開花
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ストラスブールへの期限付き移籍を終えた鈴木唯人選手は清水へ復帰。
しかし、2023年8月にはデンマークの強豪ブレンビーIFへの完全移籍が決まり、4年契約を結びました。
そして、ここから一気に評価を高めていきます。
Transfermarktの集計ではブレンビーのトップチームで通算70試合に出場し、24得点16アシストを記録しています。
2024-25シーズンだけでも、リーグ戦とチャンピオンシップラウンドを合わせて32試合12得点6アシスト。
デンマークで完全にブレイクしたといっていい成績です。
ブレンビー時代の年俸は約2700万円?
2026年3月にフットボールチャンネルがCapologyを基に報じた数字では、ブレンビー時代の推定年俸は15万ユーロでした。
現在の為替レートで単純換算すると、
15万ユーロ × 180.94円=約2,714万円
となります。
清水エスパルス時代の2022年が1,000万円だったため、単純比較では約2.7倍です。
ただし、欧州選手の給与データは媒体によって大きな差がある場合があります。
実際に別の給与サイトではブレンビー時代について異なる数字も掲載されているため、約2,700万円はあくまで推定値として見るのが適切でしょう。
フライブルク移籍で年俸が一気に約5億8000万円へ
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そして大きな転機となったのが、2025年のSCフライブルク移籍です。
2025年5月20日に移籍が発表され、同年7月から正式加入。背番号は「14」に決まりました。
フライブルクも鈴木唯人選手の得点力だけでなく、アシスト能力、スピード、複数ポジションへの対応力、テクニックを評価して獲得したことを明らかにしています。
そして年俸も跳ね上がりました。
Capologyによる2026-27シーズンの推定固定年俸は、
321万ユーロ
です。
日本円では、
321万ユーロ × 180.94円
=5億8,081万7,400円
つまり、約5億8,000万円です。
鈴木唯人の週給はいくら?
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年俸321万ユーロを週給にすると、Capologyでは週給6万1,731ユーロと推定されています。
現在の為替レートで換算すると、
6万1,731ユーロ × 180.94円=約1,117万円
です。
なんと、1週間で約1,100万円。
これは清水エスパルス時代の2022年の推定年俸1,000万円を上回ります。
清水時代の「1年間」と現在の「約1週間」がほぼ同じ水準になったと考えると、欧州でどれだけ評価を高めたのかが分かります。
清水時代360万円から約5億8000万円!約161倍に
引用:X
さらにプロ1年目と比較してみましょう。
2020年の清水エスパルス時代は360万円。
現在は約5億8,082万円です。
単純計算すると、
約5億8,082万円 ÷ 360万円 ≒ 161倍
となります。
わずか6年ほどで、推定年俸は約161倍になった計算です。
もちろん、Jリーグと欧州では給与体系が異なり、海外分は推定値なので単純比較はできません。
それでも、
清水エスパルス → ストラスブール → ブレンビー → フライブルク
とステップアップするにつれて、市場での評価が大きく変化してきたことは間違いありません。
フライブルクへの移籍金はいくら?
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年俸と一緒に注目したいのが移籍金です。
Transfermarktでは、2025年7月のブレンビーからフライブルクへの移籍金を1,000万ユーロとしています。移籍当時の市場価値は1,000万ユーロでした。
現在のレートで日本円換算すると約18億円です。
一方、フライブルクは移籍発表時に契約内容の詳細を公表していません。
したがって、移籍金についても報道・データサイトによる数字として扱う必要があります。
現在の市場価値は2400万ユーロ
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さらに驚くのが市場価値です。
Transfermarktでは2026年5月27日時点で、鈴木唯人選手の市場価値を2,400万ユーロと評価しています。
現在の為替レートで換算すると、
2,400万ユーロ × 180.94円=約43億4,300万円
です。
清水エスパルスでプロになった選手が、デンマークでブレイクし、ブンデスリーガで市場価値40億円超の選手へ。
年俸だけでなく市場価値も大きく伸びています。
2026-27シーズンは開幕戦でハットトリック!
ついに、覚醒の時が来た
大ブレイクを確信させる今日3点目
??鈴木唯人 開幕戦でハットトリック達成‼️??ブンデスリーガ第1節
?フライブルク×ブレーメン#ブンデスリーガ #だったらDAZN pic.twitter.com/XdYjlP7zXX— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 30, 2026
しかも現在の鈴木唯人選手は、年俸に見合うインパクトを見せ始めています。
2026-27シーズンのブンデスリーガ開幕戦、ヴェルダー・ブレーメン戦でハットトリックを達成。
アップロード資料では、高原直泰選手、武藤嘉紀選手に続いて、日本人として3人目のブンデスリーガ・ハットトリック達成者になったとされています。
FBrefでも開幕3試合すべてに先発し、237分で3得点を記録しています。
2025-26シーズンにはブンデスリーガ25試合4得点3アシスト、ヨーロッパリーグ11試合4得点3アシストを記録しており、ドイツ移籍後も着実に結果を残しています。
鈴木唯人の年俸まとめ
鈴木唯人選手の年俸は、清水エスパルス時代の360万円からスタートしました。
その後は500万円、1,000万円と上昇し、欧州へ挑戦。
ブレンビーで主力として活躍すると、2025年にブンデスリーガのフライブルクへステップアップしました。
そしてCapologyによる2026-27シーズンの推定年俸は321万ユーロ、日本円で約5億8,000万円。週給だけでも約1,100万円に達します。
360万円から約5億8,000万円――約161倍。
清水エスパルスでプロデビューした頃から考えると、驚異的な伸びです。
さらに2026-27シーズンはブンデスリーガ開幕戦でハットトリックを達成。まだ24歳ということを考えても、今後さらに評価と年俸を上げる可能性が注目されます。
※年俸について、清水時代はサカマネ.net、海外はCapologyなどの公開情報を基にしています。
クラブが公式発表した給与額ではなく、推定値を含みます。
また日本円換算は2026年9月18日のECB参考レート「1ユーロ=180.94円」を使用しているため、為替相場によって金額は変動します。
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