鎌田大地の年俸は約6億1000万円!デビューからの推移が凄すぎる!4つのクラブで稼いだ金額はいくらなの?

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ラツィオに移籍が決まった日本代表の鎌田大地選手。

色々ありましたが、ようやく決まりホッとしているところではないでしょうか?

そんな鎌田大地選手ですが年俸はどのくらいなのでしょうか?

また、移籍金や市場価値はどうなのでしょうか?

今回は、鎌田大地選手の年俸、移籍金、市場価値について書いていきたいと思います。

※ラツィオの2023-2024シーズンの年俸TOP10を追記しました。(2023年8月5日時点)


鎌田大地の年俸は約6億1000万円!デビューからの推移が凄すぎる!4つのクラブで稼いだ金額はいくらなの?

鎌田大地選手の写真4枚並べた画像

鎌田大地選手の写真

鎌田大地選手は、サガン鳥栖→フランクフルト→シント=トロイデン→フランクフルト復帰し、大ブレイクした鎌田大地選手。

2023年夏、セリエAのラツィオに移籍し、大きな注目を集めましたね!

そんな鎌田大地選手ですが、サガン鳥栖からラツィオまでの年俸推移はどうだったのでしょうか?

鎌田大地選手の年俸推移を見てみましょう↓

シーズン 所属クラブ 年俸
2015 サガン鳥栖 360万円
2016 サガン鳥栖 480万円
2017-2018 フランクフルト 44万ユーロ
(約7000万円)
2018-2019 シント=トロイデン 44万ユーロ
(約7000万円)
2019-2020 フランクフルト 44万ユーロ
(約7000万円)
2020-2021 フランクフルト 200万ユーロ
(約3億2000万円)
2021-2022 フランクフルト 200万ユーロ
(約3億2000万円)
2022-2023 フランクフルト 200万ユーロ
(約3億2000万円)
2023-2024 ラツィオ 385万ユーロ
(約6億1000万円)

※1ユーロ=158.77円で計算しています。税込みの金額です。

順調に上がってきていますね。

プロデビューからのアップは160倍以上ですね。

不明のシーズンもありますが、プロデビュー後から3つのクラブで17億円以上稼いでいます。

ラツィオでの活躍次第では、ステップアップも期待できます。

鎌田大地選手のラツィオでの活躍に期待しましょう!

では、各クラブでの詳細を見ていきましょう。

サガン鳥栖

サガン鳥栖時代の鎌田大地選手の写真4枚並べた画像

サガン鳥栖時代の鎌田大地選手の写真

サガン鳥栖での年俸推移です↓

シーズン 年俸
2015 360万円
2016 480万円

Jリーグの選手契約条件があるので、年俸はこのぐらいになってしまいます。

鎌田大地選手は、2015年にサガン鳥栖に入団。

5月10日に行われた松本山雅戦でデビューを果たし、初得点を記録しています。

デビュー戦で初得点は、なかなかできることではないので、鎌田大地選手は凄いですね。

セカンドステージからは主力として活躍し、サガン鳥栖の攻撃をけん引していました。

高卒で、ここまで活躍できる選手は珍しいので、鎌田大地選手はかなり凄い選手と言えるでしょう!

鎌田大地選手のプロ初得点のシーンです↓相変わらず抜け目がない!

引用:YouTube

Jリーグで、これだけのプレーができていれば海外クラブからも注目されますよね?

そして、鎌田大地選手はブンデスリーガのフランクフルトに移籍を決めました。

フランクフルト(第一次)

フランクフルト(第一次)時代の鎌田大地選手の写真

フランクフルト(第一次)時代の鎌田大地選手の写真

引用:football-tribe

フランクフルト(第一次)の年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2017-2018 44万ユーロ
(約7000万円)
8462ユーロ
(約130万円)

※1ユーロ=158.77円で計算しています。金額は税込みです。

海外移籍し、年俸が大幅に上がりましたね!

これぞ、海外移籍の醍醐味ですね。

2017年夏にフランクフルトに加入しましたが、思うように活躍できず・・・。

わずか3試合の出場に終わってしまいました。

2018年には構想外となってしまい、ベルギーのシント=トロイデンにレンタル移籍することにしました。

これが、鎌田大地選手にとって良い移籍となりましたね。

シント=トロイデン

シント=トロイデン時代の鎌田大地選手の写真4枚並べた画像

シント=トロイデン時代の鎌田大地選手の写真

シント=トロイデンでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2018-2019 44万ユーロ
(約7000万円)
8462ユーロ
(約130万円)

※1ユーロ=158.77円で計算しています。金額は税込みです。

フランクフルトで構想外となってしまった鎌田大地選手ですが、シント=トロイデンで大活躍してくれましたね!

レベルが落ちたとはいえ、ここまでのパフォーマンスを見せてくれるとは・・・。

良い意味で予想を裏切ってくれた鎌田大地選手はシーズン2桁得点をあげ、フランクフルトに復帰することが決まりました。

鎌田大地選手にとって、シント=トロイデンでの活躍は自信になったことでしょう!

フランクフルト(第二次)

フランクフルト(第二次)の鎌田大地選手の写真4枚並べた画像

フランクフルト(第二次)の鎌田大地選手の写真

capologyによると、鎌田大地選手のフランクフルト(第二次)での年俸は以下の通りです↓

シーズン 年俸 週給
2019-2020 44万ユーロ
(約7000万円)
8462ユーロ
(約130万円)
2020-2021 200万ユーロ
(約3億2000万円)
3万8462ユーロ
(約610万円)
2021-2022 200万ユーロ
(約3億2000万円)
3万8462ユーロ
(約610万円)
2022-2023 200万ユーロ
(約3億2000万円)
3万8462ユーロ
(約610万円)

※1ユーロ=158.77円で計算しています。金額は税込みです。

2020年9月の契約更新で一気に年俸が上がりましたね!

チームの攻撃をけん引する選手なので、納得の金額です。

ただ、もう少しもらっても良いのかなと思いますね。

ブンデスリーガ屈指の選手となった鎌田大地選手には、多くのクラブから注目を集めています。

報道を見ると、契約延長するみたいですね↓

フランクフルトとの契約延長が既定路線となっているようだ。26日、ドイツ紙『ビルト』が報じている。

「フランクフルトが2025年6月までの2年契約延長を打診。チーム内最高額となる年俸を提示した」

また『ビルト』は鎌田大地の現在の年俸額を200万ユーロ(約2億9000万円)と伝えていることから、契約延長合意の場合には約300万ユーロの年俸アップが見込まれる。

引用:football-tribe

この報道は、2022年10月26日に報道されていたものなので、どうなるかは不明です。

ステップアップするかもしれないですし、鎌田大地選手の動向に注目しましょう。

※2023年夏、セリエAのラツィオに移籍しました。

ラツィオ

ラツィオでの年俸は以下の通りです↓

税込みだとこの金額になります。

シーズン 年俸 週給
2023-2024 385万ユーロ
(約6億1000万円)
7万4038ユーロ
(約1175万円)

※1ユーロ=158.77円で計算しています。

手取りだと以下の金額になります。

シーズン 年俸 週給
2023-2024 300万ユーロ
(約4億7600万円)
5万7692ユーロ
(約916万円)

ラツィオに移籍後、年俸は大幅にアップ!

期待の表れと言えるでしょうね。

UEFAチャンピオンズリーグ出場もあると思われますし、楽しみなことが多いラツィオ移籍。

鎌田大地選手がラツィオで主力として活躍する姿が楽しみです。

ラツィオの2023-2024シーズン年俸TOP10(2023年8月13日時点)

2023-2024シーズンのラツィオの年俸TOP10です(2023年8月13日時点)↓

※金額は、手取りです。

順位 選手名 年俸
1 チーロ・インモービレ 400万ユーロ
(約6億3500万円)
2 アレッシオ・ロマニョーリ 300万ユーロ
(約4億7600万円)
2 鎌田大地 300万ユーロ
(約4億7600万円)
4 ルイス・アルベルト 250万ユーロ
(約3億9700万円)
5 フェリペ・アンデルソン 220万ユーロ
(約3億5000万円)
5 ペドロ・ロドリゲス 220万ユーロ
(約3億5000万円)
7 エルサイド・ヒサイ 200万ユーロ
(3億1700万円)
7 マッティア・ザッカーニ 200万ユーロ
(3億1700万円)
9 マティアス・ベシーノ 190万ユーロ
(約3億100万円)
10 ダニーロ・カタルディ 180万ユーロ
(約2億8600万円)

※1ユーロ=158.77円で計算しています。

ラツィオで2番目に多い年俸となっていますね。

この期待に応える活躍をしてくれると思われます。

ぜひ、チームに多くのタイトルをもたらせてほしいものですね。

税込みの金額が気になる方は、capologyをご覧ください。

※ボーナスの関係で少し順位が変わります。




鎌田大地の移籍金は?

鎌田大地選手のこれまでの移籍金です↓

シーズン移籍前のクラブ移籍後のクラブ移籍金
2017-2018サガン鳥栖フランクフルト160万ユーロ
(約2億2000万円)
2018-2019フランクフルトシント=トロイデンレンタル移籍
2018-2019シント=トロイデンフランクフルトレンタル移籍終了
2023-2024フランクフルトラツィオ0円

1ユーロ=136.9円で計算しています。

ラツィオ移籍に関しては、フランクフルトと契約満了で移籍したため移籍金がかかっていません。

フランクフルトで素晴らしい活躍を見せてくれた鎌田大地選手。

移籍金が発生する状態で移籍していたら、いくらぐらいになっていたのでしょうかね?

見てみたかったので、ちょっと残念でした。

今後、ステップアップで移籍する可能性もあります。

その際、移籍金がいくらになるのかが楽しみです。




鎌田大地の市場価値は?推移をまとめてみた!

近年、評価を挙げている鎌田大地選手。

市場価値の推移はどうなのでしょうか?

シーズン所属クラブ市場価値
2016サガン鳥栖40万ユーロ
(約5500万円)
2017サガン鳥栖75万ユーロ
(約1億円)
2017-2018フランクフルト100万ユーロ
(約1億3700万円)
2018-2019シント=トロイデン450万ユーロ
(約6億2000万円)
2018-2019フランクフルト1000万ユーロ
(約13億7000万円)
2019-2020フランクフルト1600万ユーロ
(約22億円)
2020-2021フランクフルト2500万ユーロ
(約34億2000万円)
2021-2022フランクフルト2200万ユーロ
(約30億円)
2022-2023フランクフルト3000万ユーロ
(約41億円)
2023年夏最新フランクフルト2700万ユーロ
(約37億円)

1ユーロ=136.9円で計算しています。

年々上がってきていますね。

2022-2023シーズンに付けた3000万ユーロ(約41億円)には驚きましたね!

リーグ戦だけでなく、UEFAチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでも結果を残し続けているので納得の金額。

鎌田大地選手の年齢を考えれば、市場価値はもっと上がっていくと思われます。

どこまで上がっていくのか?

凄く楽しみですね。




まとめ

今回は、鎌田大地選手の年俸推移、移籍金、市場価値について書いてみました。

年俸は思ったよりも金額が低くて驚きました。

しかし、これから上がっていくのではないかと思われます。

移籍金や市場価値は上がってきていますね。

どこまで上がっていくのか?

こちらの方も注目です。

参考サイト

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