2026年8月7日に行われた横浜F・マリノス対鹿島アントラーズ。
壮絶な打ち合いとなった試合は鹿島が4-3で劇的な逆転勝利を収めましたが、試合内容とともに大きな注目を集めたのが、
知念慶選手と鈴木優磨選手のバチバチのやり合い
でした。
試合中から言葉を交わし、鹿島が逆転すると鈴木優磨選手が知念慶選手へ接近。
知念選手が手で払いのけるような場面まであり、一見するとかなり険悪な雰囲気にも見えました。
しかし、2人は少し前まで鹿島アントラーズで一緒に戦っていた元チームメイト。
ネット上では、
「この2人、本当はめちゃくちゃ仲良いでしょ」
「兄弟喧嘩にしか見えない」
「仲が良いからできるやつ」
といった声も続出しています。
そこで今回は、知念慶選手と鈴木優磨選手は本当に仲が良いのか、鹿島時代の関係、2026年の直接対決で起きた“煽り合い”、試合後の様子やネットの反応について詳しく紹介します。
この記事の内容
知念慶と鈴木優磨は仲良し?
結論からいうと、
知念慶選手と鈴木優磨選手は、鹿島時代からかなり親しい関係だったとみられます。
もちろん本人たちが「親友です」と公式に定義しているわけではありません。
しかし、2026年8月の対戦を報じたサッカー批評Webも、知念選手が横浜FMへ移籍するまで約3年半チームメイトであり、「仲の良かった2人」と紹介しています。
知念慶選手は1995年3月17日生まれ。
鈴木優磨選手は1996年4月26日生まれです。
年齢も近く、知念選手が鹿島へ加入した2023年から2026年途中まで一緒にプレーしました。
そして2人ともピッチ上で非常に激しく戦うタイプ。
鈴木優磨選手は前線から身体を張り、味方を鼓舞する熱量の高い選手です。
知念慶選手もFW時代からフィジカルを武器としており、ボランチ転向後はデュエルの強さが代名詞になりました。
そんな似た部分を持つ2人だからこそ、気が合ったのかもしれません。
2023年から鹿島でチームメイトに
2人がチームメイトになったのは2023年です。
川崎フロンターレから知念慶選手が鹿島アントラーズへ完全移籍。
すでに鹿島の攻撃をけん引していた鈴木優磨選手と一緒にプレーすることになりました。
当初の知念選手はFW。
つまり、鈴木優磨選手とは同じ前線を主戦場とする選手でした。
しかし2024年になると、知念選手はボランチへコンバート。
FWの鈴木優磨選手と、中盤の知念慶選手という関係になります。
結果的にこのコンバートは大成功。
知念選手は2024年のJ1リーグでデュエル勝利数138回を記録し、J1ベストイレブンに選出されました。
鈴木優磨選手が前線で戦い、知念慶選手が中盤で相手と戦う。
鹿島の中央で強度を生み出す2人として、チームを支える存在になっていきました。
鈴木優磨は知念慶をどう見ていた?
2人の関係性を調べると、単なる「同じチームの選手」というだけではなかったことがうかがえます。
特に面白いのが、鹿島時代の選手同士のトーク。
早川友基選手が「結婚するならチームメイトの誰?」という趣旨の話題で知念慶選手を選んだエピソードがあります。
これに対して鈴木優磨選手が知念選手について、独特のこだわりがあるという趣旨のツッコミを入れていたことも、2026年の一件を受けてファンの間で改めて話題になりました。
こうした会話が成立していたことからも、普段からお互いの性格を知っていたことがうかがえます。
そして2026年、そんな2人が敵味方に分かれることになりました。
2026年に知念慶が横浜F・マリノスへ移籍
2026年6月、知念慶選手は鹿島アントラーズを離れ、横浜F・マリノスへ完全移籍しました。
2023年から約3年半過ごした鹿島を離れ、新天地へ。
これによって、
鈴木優磨=鹿島アントラーズ
知念慶=横浜F・マリノス
と、2人は対戦相手になりました。
そして迎えた2026-2027シーズンの開幕戦。
いきなり横浜F・マリノスと鹿島アントラーズが激突します。
ここで2人の関係が大きな話題になりました。
横浜FM対鹿島で知念慶と鈴木優磨がバチバチ!
2026年8月7日に行われた開幕戦は、とんでもない展開になりました。
横浜F・マリノスが一時、
3-1
とリード。
ところが鹿島がそこから猛反撃を開始します。
最終的には後半アディショナルタイムに2得点を奪い、
鹿島アントラーズが4-3で大逆転勝利
を収めました。
そして、この試合中に何度も注目されたのが知念慶選手と鈴木優磨選手です。
2人はピッチ上で言葉を交わしながら激しく対峙。
鹿島が逆転した直後には、鈴木優磨選手が知念選手に言葉をかける場面がありました。
それに対して知念選手は鈴木選手を手で払いのけるような反応。
さらに鈴木選手が知念選手の顔へ近づくようなしぐさも見せています。
初めて2人の関係を見る人なら、
「この2人、本当に仲が悪いのでは?」
と思っても不思議ではない光景でした。
試合後の握手でもまだ続く!
面白いのが試合終了後です。
普通なら試合が終われば一件落着。
ところが、知念慶選手と鈴木優磨選手の場合は違いました。
試合後に握手を交わした際、鈴木選手が知念選手の手を強く握ってなかなか離さないような様子を見せます。
それに対して知念選手は、笑みを浮かべながら手をほどき、鈴木選手に言葉をかけていたと報じられています。
ここが2人の関係を見るうえで重要なポイントでしょう。
本当に険悪な関係なら、試合終了後まで笑顔を見せながら絡む必要はありません。
激しくやり合ってはいるものの、
「元チームメイトだからこそできるやり取り」
という側面が強かったのではないでしょうか。
鈴木優磨、翌日のInstagramでも知念慶を“煽る”?
さらに話は試合翌日まで続きます。
鈴木優磨選手が自身のInstagramへ12枚の写真を投稿。
最初の11枚は、オフに訪れたサントリーニ島の風景や料理などの写真でした。
ところが、
最後の12枚目
だけがまったく違いました。
そこに投稿されたのは、前日の横浜FM戦。
逆転負けを喫してピッチに座り込む知念慶選手の横で、鈴木優磨選手が空を指さしている写真だったのです。
11枚のオフショットから、最後に突然「知念慶」。
これにはファンも大盛り上がりとなりました。
試合が終わってもなお知念選手をネタにするあたり、むしろ2人の距離の近さを感じたファンも多かったようです。
ネットの反応①「どんだけ知念好きなんよ」
このInstagram投稿には、2人の関係を知っているファンから多くの反応が寄せられました。
特に多かったのが、
「知念のこと好きすぎるだろ」
という趣旨の反応です。
実際には、
「知念愛に溢れてる」
「どんだけ知念好きなんよ」
「知念選手愛されてるな」
「最後の写真がエモい」
などの声が紹介されています。
試合中だけを見ると激しい煽り合い。
しかし鹿島時代の2人の関係を知っているファンからすると、
「鈴木優磨なりの知念慶への愛情表現では?」
と映ったようです。
ネットの反応②「兄弟喧嘩みたい」
SNSでは、試合中の2人のやり合いについてもさまざまな反応がありました。
「仲良いの知ってるから仲良いなとしか思わない」
「兄弟喧嘩のじゃれ合いみたい」
「試合後の握手まで含めて仲良し」
といった声が確認できます。
鹿島時代から2人を見ていたサポーターほど、険悪な喧嘩というより、
「仲の良かった元同僚同士が敵になって本気でやり合っている」
という見方をしていたようです。
これはサッカーならではの面白い関係ですね。
ネットの反応③「さすがに煽りすぎ」の声も
一方、すべての人が好意的に受け止めたわけではありません。
ネット上では、
「元チームメイトとはいえやりすぎでは?」
「知念への振る舞いに腹が立った」
といった批判的な反応も出ています。
これは当然の反応でもあります。
2人の鹿島時代の関係を知らず、試合中の映像だけを見れば、鈴木優磨選手が対戦相手を挑発しているように映ります。
特に横浜F・マリノスのサポーターからすれば、自分たちの選手が逆転された直後に煽られているように見えるため、不快に感じる人がいても不思議ではありません。
つまり今回の一件は、
2人の関係を知っている人→「仲良しだからこそのやり合い」
関係を知らない人→「煽りすぎでは?」
と評価が分かれたといえそうです。
お揃いのスパイクも話題に
2026年の対戦後には、2人が同じアンダーアーマーのスパイクを履いていることにもファンの注目が集まりました。
SNSでは、
「お揃いのスパイクで仲良しじゃん」
という趣旨の投稿も見られています。
もちろん同じブランドのスパイクを履いているだけで仲の良さを証明できるわけではありません。
しかし、2人ともアンダーアーマーと関係を持つ選手という共通点があり、それもファンからすると「知念&優磨」のコンビを連想させる材料になったようです。
知念慶と鈴木優磨は性格が似ている?
2人が仲良くなった理由について、本人たちが詳しく説明した情報は確認できません。
ただ、プレースタイルを見ると共通点があります。
最大の共通点は、
「とにかく戦う選手」
であること。
鈴木優磨選手はゴールだけでなく、ポストプレー、守備、味方への声掛けなど、チームのために身体を張る選手です。
知念慶選手も、FW時代から身体の強さを武器としていました。
そしてボランチへ転向すると、その能力がさらに生きるようになり、デュエルでJ1トップクラスの数字を残しました。
タイプは違いますが、
勝負へのこだわりが強い
という点では似ている2人なのかもしれません。
だからこそ味方だったときは頼もしいコンビとなり、敵になれば誰よりも激しくぶつかり合う。
2026年の直接対決は、そんな2人の関係性がそのまま表れた試合だったように感じられます。
知念慶の移籍を鈴木優磨は寂しがっていた?
ネット上では今回のInstagram投稿について、
「知念が移籍して寂しかったんじゃない?」
という反応まで出ています。
もちろん、これはファンによる解釈なので事実として断定はできません。
ただ、試合翌日に12枚投稿した写真の最後を知念慶選手との写真にしたことは事実です。
しかも単なる集合写真ではなく、前日に激しくやり合った相手との一枚。
鹿島で約3年半一緒に戦った選手が別のクラブへ移籍し、いきなり開幕戦で敵として対戦。
鈴木優磨選手にとっても、普段の対戦相手とは少し違う感情があったのかもしれません。
知念慶と鈴木優磨は「仲が良いからこそバチバチ」?
今回の出来事を見る限り、この表現が一番しっくりくるかもしれません。
味方だったから遠慮する。
元同僚だから優しくする。
ではありません。
元チームメイトだからこそ、敵になったら本気で潰し合う。
そして試合が終われば握手をする。
知念選手が笑顔を見せながら鈴木選手との握手を終えていることや、その翌日に鈴木選手が知念選手との写真をInstagramへ投稿していることを考えると、試合中の激しいやり合いだけを見て「不仲」と判断するのは難しいでしょう。
むしろ、
仲が良いから遠慮なくやれる。
そんな関係にも見えます。
まとめ
今回は、知念慶選手と鈴木優磨選手の仲や鹿島時代の関係、2026年の直接対決、ネットの反応について紹介しました。
知念慶選手は2023年に鹿島アントラーズへ加入し、鈴木優磨選手と約3年半チームメイトとしてプレー。
そして2026年、知念選手が横浜F・マリノスへ完全移籍したことで、2人は敵同士になりました。
迎えた8月7日の横浜FM対鹿島。
試合中から激しく言葉を交わし、鹿島が4-3と逆転すると鈴木選手が知念選手へ接近。
一見すると険悪にも見える場面でしたが、試合終了後には握手を交わし、知念選手が笑顔を見せる様子も確認されています。
さらに翌日、鈴木優磨選手はInstagramに12枚の写真を投稿。
最後の一枚に選んだのは、なんと前日の試合で座り込む知念慶選手と自身が写った写真でした。
これにはネット上でも、
「どんだけ知念好きなんよ」
「兄弟喧嘩みたい」
「仲が良いからできる」
といった反応が続出。
一方で、鈴木選手の行動について「煽りすぎでは?」という批判的な意見もあり、受け止め方は分かれました。
それでも鹿島時代からの関係や試合後の様子まで含めると、知念慶選手と鈴木優磨選手は不仲というより、仲が良いからこそピッチ上では遠慮なくぶつかれる関係と見るのが自然でしょう。
次に横浜F・マリノスと鹿島アントラーズが対戦するときには、試合結果だけでなく、「知念慶vs鈴木優磨」の再会にも注目が集まりそうですね。
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