Jリーグ

酒井高徳のクラブ、日本代表での歴代背番号をまとめてみた！

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ヴィッセル神戸に移籍をし、注目を集めた酒井高徳選手。

加入後、すぐにチームに溶け込み、ヴィッセル神戸の左サイドのキーマンとして活躍していますね。

そんな酒井高徳選手ですが、複数のクラブでプレーしてきたことは有名ですよね？

各クラブでの背番号は何番だったのでしょうか？

また、引退してしまいましたが、日本代表での背番号は何番だったのでしょうか？

今回は、酒井高徳選手のクラブ、日本代表での背番号について書いていきたいと思います。




酒井高徳のクラブ、日本代表での歴代背番号は？

Gotoku Sakai

引用：Twitter

酒井高徳選手は、現在まで国内外4クラブを渡り歩いてきました。

各内外のクラブで酒井高徳が背負ってきた番号を見ていきたいと思います。

まずは、クラブから見ていきましょう。

シーズン 所属クラブ 背番号
2008 アルビレックス新潟 29
2009-2011 アルビレックス新潟 24
2011-2015 シュトゥットガルト 2
2015-2019 ハンブルガーSV 24
2019- ヴィッセル神戸 24

背番号24が多いですね。

一方、日本代表はどうだったのでしょうか？

シーズン 背番号
2010-2011
(U-19)		 8
2011-2012
(U-22)		 12
2011-2012 3、5、6
2012-2014 3
2014-2018 21

日本代表では、様々な番号でした。

ただ、日本代表引退は早すぎましたね。

もう少し、日本代表で活躍する酒井高徳選手が見てみたかったです。

では、詳細を見ていきましょう。




アルビレックス新潟

アルビレックス新潟時代の酒井高徳選手の背番号です↓

シーズン 背番号
2008 29
2009-2011 24

2008年、2種登録期間中の天皇杯5回戦FC東京戦でトップチームデビューを果たした酒井高徳選手。

翌年の2009年3月9日に行われたJ1開幕戦FC東京戦でリーグ戦デビューを果たしました。

2010年からは主力選手として活躍し、アルビレックス新潟を支えてきましたね。

その活躍が認められ、2011年12月にシュトゥットガルトに期限付き移籍をすることに。

シュトゥットガルト

シュトゥットガルトでの背番号は2番。

アルビレックス新潟で背番号24を背負っていたので、同じ24番かと思いきや背番号2を背負っていました。

アルビレックス新潟では生え抜きの選手が欧州に移籍することは初めてのことでした。

酒井高徳選手がシュトゥットガルトでレギュラーに定着してからは、ドイツ代表に召集すべきだという声も上がり、賑わいを見せていましたね。

シュトゥットガルトに移籍後、順調に試合に出場していましたが、最終シーズンは、残留争いに巻き込まれたことで控えに回ることが多くなてしまいました・・・。

シュトゥットガルトでの酒井高徳選手です↓

引用：YouTube




ハンブルガーSV

 

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ハンブルガーSVでの背番号は24。

2016年11月からキャプテンに就任し、チームを鼓舞し続けてきましたね。

ブンデスリーガでは日本人選手がチームキャプテンをすることは初めてであったので驚いたことを覚えています。

Gotoku Sakai

引用：Twitter

2016-2017シーズンは奇跡の残留を果たしましたが、2017-2018シーズンには降格・・・。

チームが降格し、酒井高徳選手は移籍するのでは？と言われていましたが、残留！

2018-2019シーズンはシーズン途中までは昇格圏内の2位にいましたが、大失速で昇格ならず・・・。

この時、酒井高徳選手はサポーターから戦犯扱いを受ける始末。

傷ついた？酒井高徳選手は、ハンブルガーSVを退団し、Jリーグのヴィッセル神戸に移籍をします。

ハンブルガーSV時代の酒井高徳選手の動画を載せてみました↓

引用：YouTube

ヴィッセル神戸

 

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ヴィッセル神戸での背番号は24番。

2019年8月にヴィッセル神戸に移籍した酒井高徳選手。

酒井高徳選手が加入したヴィッセル神戸は意識が変わったのか？強くなりましたね。

タレントはそろっているけど、タイトルには届かなかったヴィッセル神戸が天皇杯のタイトルを獲得！

引用：Twitter

AFCチャンピオンズリーグの出場権を獲得し、挑んだ本大会では、見事ベスト4まで勝ち上がりました。

日本代表（アンダー世代含む）

酒井高徳選手のサッカー日本代表での歴代背番号です↓

シーズン 背番号
2010-2011
(U-19)		 8
2011-2012
(U-22)		 12
2011-2012 3、5、6
2012-2014 3
2014-2018 21

酒井高徳選手がA代表に初選出されたのが、2010年1月。

AFCアジアカップ2011最終予選でのこと。

2010年には、W杯南アフリカ大会のサポートメンバーとして帯同。

2011年にはロンドンオリンピックアジア予選に出場し、予選突破を果たしました。

2012年ロンドンオリンピック時は、酒井宏樹選手のバックアップとして登録されていましたが、酒井宏樹選手がケガをしたため4試合に出場しました。

まさかのベスト4であったので、驚いた方も多かったのではないでしょうか？

2012年に、地元新潟でのキリンチャレンジカップのUAE戦で代表デビューを果たしました！

Gotoku Sakai

引用：soccer-king

その後もサッカー日本代表に召集されますが、多くの出番に恵まれず・・・。

ワールドカップブラジル大会のメンバー入りを果たしましたが、出場することなく敗退・・・。

ロシア大会では、グループステージ最終節ポーランド戦で初出場↓

ワールドカップ終了後、日本代表引退を決意した酒井高徳選手。

まだまだ、日本代表で活躍できたはずなので残念でした。




さいごに

今回は、酒井高徳選手のクラブ、日本代表での歴代背番号について書いてみました。

4クラブでプレーしてきた酒井高徳選手ですが、そんなに背番号は変わっていないですね。

大体決まった番号を背負っている感じでした。

ヴィッセル神戸で背番号が変わることもないと思いますので、引き続き24番を背負い続けることでしょう！

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