2024-2025シーズン、最高のスタートを切ったハフィーニャ選手。
今の調子を維持し、最高のシーズンを送ってほしいものです。
そんなハフィーニャ選手ですが、バルセロナでは年俸いくらなのでしょうか?
年俸推移も気になりますよね?
そこで今回は、ハフィーニャ選手の年俸について書いてみたいと思います。
ハフィーニャの年俸は約21億円!気になる推移は?
引用:X
2024-2025シーズン、絶好調のハフィーニャ選手。
年俸推移はどうなのでしょうかね?
では、見てみましょう↓
シーズン | 所属チーム | 年俸 |
2015-2016 | ヴィトーリア・ギマランイス | 3万ユーロ (約500万円) |
2016-2017 | ヴィトーリア・ギマランイス | 11万ユーロ (約1800万円) |
2017-2018 | ヴィトーリア・ギマランイス | 14万ユーロ (約2400万円) |
2018-2019 | スポルティングCP | 49万ユーロ (約8100万円) |
2019-2020 | レンヌ | 208万ユーロ (約3億4000万円) |
2020-2021 | リーズ・ユナイテッド | 330万2000ポンド (約6億5000万円) |
2021-2022 | リーズ・ユナイテッド | 330万ポンド (約6億5000万円) |
2022-2023 | バルセロナ | 1250万ユーロ (約21億円) |
2023-2024 | バルセロナ | 1250万ユーロ (約21億円) |
2024-2025 | バルセロナ | 1250万ユーロ (約21億円) |
綺麗な右方上がりですね。
バルセロナでの年俸が思ったよりも高くて驚きました。
今後、契約更新で年俸アップするのかが注目です。
では、詳細を見ていきましょう。
ヴィトーリア・ギマランイス
引用:X
ヴィトーリア・ギマランイスでの年俸です。
シーズン | 年俸 | 週給 |
2015-2016 | 3万ユーロ (約500万円) |
577ユーロ (約9万6000円) |
2016-2017 | 11万ユーロ (約1800万円) |
2115ユーロ (約35万円) |
2017-2018 | 14万ユーロ (約2400万円) |
2692ユーロ (約45万円) |
※1ユーロ=165.71円で計算しています。
2016年2月、ポルトガルのヴィトリア・ギマランエスに移籍し、まずBチームで16試合に出場し5ゴールを挙げました。
すぐにトップチームへ昇格し、2016-17シーズンに32試合4ゴールを記録。
翌シーズンの2017-18シーズンでは、43試合に出場し18ゴールを決め、チームの重要な選手として活躍しました。
また、UEFAヨーロッパリーグにも出場し、国際的な舞台での経験も。
2017年にはクラブの「ブレイクスルー・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。
スポルティングCP
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スポルティングCPでの年俸です↓
シーズン | 年俸 | 週給 |
2018-2019 | 49万ユーロ (約8100万円) |
9423ユーロ (約160万円) |
※1ユーロ=165.71円で計算しています。
2018年5月、ハフィーニャ選手はポルトガルの強豪スポルティングCPに移籍。
ここではすぐにチームの中心選手となり、リーグ戦24試合で4ゴール、UEFAヨーロッパリーグでは4試合で1ゴールを記録しました。
また、2018-19シーズンのタッサ・デ・ポルトガル(ポルトガルカップ)の決勝では、FCポルトとの試合でPK戦を制し、優勝に貢献。
彼はここでの1シーズンを通して、ポルトガルリーグでも強い存在感を発揮しました。
レンヌ
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レンヌでの年俸です。
シーズン | 年俸 | 週給 |
2019-2020 | 208万ユーロ (約3億4000万円) |
4万ユーロ (約660万円) |
※1ユーロ=165.71円で計算しています。
2019年、フランスのリーグ1に所属するレンヌへ、クラブ史上最高額の移籍金で移籍。
ハフィーニャ選手はレンヌで28試合に出場し6ゴールを挙げ、さらにアシストでもチームを支えました。
彼の活躍により、レンヌは2019-20シーズンにフランスリーグで3位に入り、UEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得。
ハフィーニャ選手のこのパフォーマンスが、プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドの目に留まることとなり、2020年に移籍します。
リーズ・ユナイテッド
引用:X
リーズ・ユナイテッドでの年俸です。
シーズン | 年俸 | 週給 |
2020-2021 | 330万2000ポンド (約6億5000万円) |
6万3500ポンド (約1250万円) |
2021-2022 | 330万ポンド (約6億5000万円) |
6万3462ポンド (約1250万円) |
※1ポンド=197.60円で計算しています。
2020年10月、ハフィーニャ選手はイングランドのリーズ・ユナイテッドに約1700万ポンドの移籍金で加入しました。
2020-21シーズン、リーズでのデビュー戦は同年10月19日のウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦。
11月にはエヴァートン戦で初ゴールを挙げ、リーズにとって30年ぶりとなるグディソン・パークでの勝利をもたらしました。
このシーズン、彼はプレミアリーグで6ゴールを記録し、リーグ残留に貢献。
翌2021-22シーズンは、ハフィーニャ選手がチームのトップスコアラーとして11ゴールを決め、チームの攻撃を牽引しました。
最終戦となった2022年5月のブレントフォード戦では、PKでのゴールを決め、チームのプレミアリーグ残留を確実にしました。
バルセロナ
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バルセロナでの年俸です。
シーズン | 年俸 | 週給 |
2022-2023 | 1250万ユーロ (約21億円) |
24万385ユーロ (約4000万円) |
2023-2024 | 1250万ユーロ (約21億円) |
24万385ユーロ (約4000万円) |
2024-2025 | 1250万ユーロ (約21億円) |
24万385ユーロ (約4000万円) |
※1ユーロ=165.71円で計算しています。
2022年7月、ハフィーニャ選手はスペインの名門FCバルセロナへ、約5000万ポンド(最大5500万ポンドのアドオン付き)の移籍金で移籍。
バルセロナでのデビューは2022年8月13日のラヨ・バジェカーノ戦で、初ゴールは9月3日のセビージャ戦で記録しました。
2023-24シーズンでは、UEFAチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦で2ゴールを挙げるなど、大舞台でも活躍。
2024年10月には、バルセロナでの初ハットトリックを達成し、その後のエル・クラシコでもゴールとアシストを決め、クラシコでの存在感を示しました。
さいごに
今回は、ハフィーニャ選手の年俸について書いてみました。
年俸推移を見ると、右肩上がりで素晴らしい。
今後、契約更新の話があれば、さらなるアップが期待できるでしょう。
2024-2025シーズン、絶好調のようなのでチームと個人タイトル獲得してほしいものです。
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