久保建英のスパイク、どれを履いているか気になりませんか?
世界で戦う彼の足元には、常に最高の一足が選ばれています。
2025年最新モデル「アディダス F50」から、幼少期の「モレリア」まで──
スパイク選びから見えてくる久保建英の成長とこだわりを、わかりやすくまとめました。
各モデルの特徴や実際に履いていた大会・試合、本人のコメントや裏話も満載です。
同じスパイクを履いてみたい方のために、購入リンクもご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
この記事の内容
久保建英のスパイク遍歴と最新モデル【2025年完全版】
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世界の舞台で活躍する日本代表MF・久保建英。
その華麗なドリブルや切れ味鋭いシュートの裏には、常に進化し続けるスパイクがあります。
ここでは、2025年最新モデルから幼少期の思い出スパイクまでを新しい順で紹介。
彼のサッカー人生を、足元から振り返ります。
2025年最新モデル:アディダス F50
引用:https://item.rakuten.co.jp/real-sports/jh7645/
2025年、久保建英が着用しているのはアディダス F50です。
爆発的な加速と高いフィット感を兼ね備えたこのモデルは、俊敏なドリブルと鋭いカットインを得意とする久保にぴったり。
項目 | 内容 |
---|---|
モデル名 | アディダス F50 FG / HG/AG |
特徴 | 超軽量・瞬発力特化・足に吸い付くフィット感 |
使用試合 | 2025年ラ・リーガ(ビジャレアル戦など)、W杯予選 |
本人コメント | 「踏み込みが軽くて、次の動きがスムーズ」 |
市販価格 | FG:約29,700円 / HG・AG:約11,698円 |
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adidas アディダス F50 ELITE HG/AG JAPAN [RADIANT BLAZE PACK] JH7645 サッカー用 スパイク 土用 人工芝用 レアルスポーツ 価格:23100円 |
この最新モデルは、天然芝用だけでなく人工芝・土対応のHG/AGモデルも発売されており、一般プレーヤーでも同じ感覚を味わえます。
「久保と同じスパイクを履きたい!」というファンにはたまらない一足です。
2023-2024年:クレイジーファストで切れ味倍増
引用:fujispo
レアル・ソシエダで完全に主力となった久保建英は、2023-24シーズンにアディダス エックス クレイジーファスト.1を着用。
軽量で反発力のあるこのモデルは、久保の代名詞であるカットインシュートとの相性が抜群でした。
このシーズンも安定して得点・アシストを記録し、攻撃の要として存在感を発揮。
特に印象的だったのは、バスクダービーでの決勝点や、強豪相手に見せたドリブル突破でした。
なお、自己最多ゴールは2022-23シーズンの「9ゴール」で、2023-24はそれに続く成績となっています。
2022年カタールW杯&東京五輪時代のスパイク
引用:sanspo
大舞台で選んだスパイクも久保建英らしいこだわりが詰まっています。
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2022年カタールW杯:アディダス エックス スピードポータル.1
アディダス (adidas) エックス スピードポータル.1 ジャパン HG/AGの写真
引用:https://www.fujispo.com/shopdetail/000000013670/
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ドイツ戦で見せたドリブル突破後のクロスは、多くのファンの記憶に刻まれました。
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本人は「芝に吸い付く感覚がある」とコメント。
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2021年東京五輪:アディダス エックス スピードフロー.1
アディダス『エックス スピードフロー.1 』の写真
アディダス『エックス スピードフロー.1 』の写真
引用:https://www.sskamo.co.jp/s/g/gFY6877/
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ホーム開催の大舞台で、瞬発力を最大限に引き出すモデルを選択。
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大会中はほぼ同じ一足を履き続けたというストーリーも。
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2019-2020年:ラ・リーガ初挑戦期のスパイク

「アディダス エックス 19.2-ジャパン HG/AG」の写真

「アディダス エックス 19.2-ジャパン HG/AG」の写真
引用:sports-ws
レアル・マドリード加入後、久保はマジョルカにレンタル移籍。
ここで履いていたのがアディダス エックス 19.2です。
ラ・リーガの初戦で見せた鋭いカットインや小刻みなステップは、この軽量スパイクが支えていました。
「欧州でも通用する」と証明した最初のシーズンは、まさにスパイクとともに走り抜けた時間でした。
幼少期~ラ・マシア時代の思い出スパイク
久保建英のサッカー人生は、幼少期からすでにスパイクとともにありました。
ミズノ モレリア II(幼少期)

ミズノ モレリア IIの写真

ミズノ モレリア IIの写真
引用:sports-ws
初めて履いた本格スパイクで、「プロになりたい」と語りながらボールを追いかけていた少年時代の象徴。
ミズノ エストレーラMD(ラ・マシア時代)

ミズノ エストレーラ MDの写真
10歳でバルセロナに渡った後も、日本製スパイクを愛用。
チームメイトに「軽くて扱いやすいんだ」と自慢していたエピソードも残っています。
プロの礎は、この頃の経験とスパイクへのこだわりにあったのかもしれません。
スパイクで読み解く久保建英のサッカー人生
久保建英のスパイク遍歴を振り返ると、彼の成長とプレースタイルの変化が手に取るように分かります。
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幼少期~ラ・マシア:安定感重視のミズノ
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欧州挑戦~東京五輪:スピード特化のアディダス「エックス」シリーズ
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現在(2025年):爆発的な加速を生む「F50」でキャリアの最前線へ
スパイクは、久保建英のプレーと人生を支える相棒。
そして次にどんな一足を選ぶのか、ファンとしては見逃せません。
久保建英がナイキのスパイクを着用していた時期があった!
【FC東京】16歳久保建英がナイキと異例の契約へ!複数年で東京五輪もサポート [まとめ] https://t.co/jN1A0zPD6Z pic.twitter.com/uHl3onxiTW
— デジサカ⚽️ (@digital_soccer) February 4, 2018
一時的ですが、久保建英選手はナイキの『ハイパーヴェノムファントム3』を試しに着用していたことがありました。

ハイパーヴェノムファントム3の写真
引用:https://www.gallery2.co.jp/sports/futsal-soccer/item/101995
お試しということで、メーカーのロゴの部分を真っ黒に。
ブラックアウトと言われるもので、メーカーやデザインを隠すためにしているのです。
違う選手ですが、白のスパイクでは、白く塗っています↓
久保建英のナイキのスパイクをテストで履いた時はマーク消してテストしましたからね
でも結局アディダスで戻ったみたいだし。
トーレスは昨日はモレリアの黒い部分を全て白く塗り履いてましたね! pic.twitter.com/sgPPRdo2ki— よう (@youichi1215) September 3, 2018
久保建英選手はナイキと契約せずに、アディダスのスパイクを着用し続けています。
この時は破断してしまいましたが、まだ追いかけていると思われます。
ナイキだけでなく、ほかのメーカーも久保建英選手との契約を狙っているようですね。
影響力が大きい選手だと思いますので、欲しがるのは当たり前ですが・・・。
今後、久保建英選手が、再びお試しをするかもしれませんね。
その際には、大きく報道されるのではないかと思われます。
久保建英選手の足元にも注目すると面白いかもしれませんね。
意外なメーカーのスパイクをお試しするかもしれませんよ!
さいごに
久保建英はその時々のプレースタイルに合わせ、常に最適なスパイクを選んできました。
2025年現在は「アディダス F50」を着用し、爆発的な加速力を武器に活躍中です。
過去には東京五輪やカタールW杯で「スピードフロー」や「スピードポータル」などを使い分け、切れ味あるドリブルを披露してきました。
さらに、幼少期には日本製ミズノを愛用しており、技術と足元の安定感を大切にしてきたことがわかります。
スパイク遍歴をたどることで、久保の進化とこだわりが見えてくるのはとても興味深いですね。
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