UEFAチャンピオンズリーグの賞金は?優勝すると?

UEFAチャンピオンズリーグに出場するだけで高額の賞金が出ますよね?

注目度も高く、W杯よりも人気があるという話も聞きます。

出場するだけで、かなりの賞金を手に入れることのできる、UEFAチャンピオンズリーグ。

そうなれば、各クラブは出場を決めるためにリーグ戦を頑張るわけです。

毎年、UEFAチャンピオンズリーグに出場できれば、健全なクラブ運営もできますからね。

では、UEFAチャンピオンズリーグの賞金は、いくらぐらいなのでしょうか?

今回は、チャンピオンズリーグの賞金について書いていきたいと思います。

参考:https://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20180904/825034.html

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=56100


UEFAチャンピオンズリーグの賞金は?

UEFAチャンピオンズリーグの賞金は、莫大な金額ということは有名ですが、いくらぐらいなのでしょうか?

UEFAチャンピオンズリーグの賞金は、こちらのようになっています。

(1)本戦出場給(全体の25%=4億8800万ユーロ)
(2)大会成績給(全体の30%=5億8500万ユーロ)
(3)UEFA係数給(全体の30%=5億8500万ユーロ)
(4)マーケットプール(全体の15%=2億9200万ユーロ)

引用:チャンピオンズリーグは“お金”もスゴイ 本戦出場するだけで○○億円ゲット?!

UEFAチャンピオンズリーグ本戦に出場するだけで賞金がもらえてしまいます。

UEFAチャンピオンズリーグ本戦に出場するだけで、1525万ユーロ(約19億7000万円)ももらえてしまうわけです。

これなら、各国リーグで争われているリーグ戦で、UEFAチャンピオンズリーグ本戦出場権争いが激しくなります。

負けても、これだけの賞金が入るのであれば、主要リーグでない国には大きいでしょう。

さらに、これに加え、成績給が入ってきます。これが、また凄い!

・グループステージで1勝するごとに270万ユーロ(約3億4800万円)、ドロー1試合につき90万ユーロ(約1億1600万円)

・ラウンド16進出=950万ユーロ(約12億2600万円)

・準々決勝進出=1050万ユーロ(約13億5500万円)

・準決勝進出=1200万ユーロ(約15億4900万円)

・決勝進出=1500万ユーロ(約19億3600万円)

・優勝=400万ユーロ(約5億1600万円)

引用:チャンピオンズリーグは“お金”もスゴイ 本戦出場するだけで○○億円ゲット?!

強いクラブが優先的に莫大な賞金が入るような仕組み・・・。

引き分けでも90万ユーロ(約1億1600万円)入ってくることは、主要リーグでないクラブへの配慮かもしれませんが。

優勝をすると、7500万ユーロ(約97億円)もの賞金を手に入れられます。

こんなに賞金が入れば、クラブは大助かりでしょう!

主要リーグでないクラブは、グループステージで全敗しても放映権、グッズの売り上げなどもあるので大きな収入になります。

※UEFAチャンピオンズリーグに出場できるかによって、凄い格差が生まれてきています。

UEFAは、さらに、条件を付けくわえてきました!

それが、UEFA係数。いったい、UEFA係数とは何なのでしょうか?

UEFA係数とは、何なのか?

UEFAチャンピオンズリーグの賞金に大きく影響を及ぼすUEFA係数とは、何なのでしょうか?

正式には、UEFAランキングのことを指すようで、UEFAに所属する国とクラブのそれぞれのランキングのこと。

これも結構やっかいなルールですね・・・。

UEFAチャンピオンズリーグに出場するクラブの過去10年間の成績を係数化し、ランキングによって賞金が変わるのです。

1位のクラブだと、3546万ユーロ(約45億7600万円)、最下位だと、110万ユーロ(約1億4000万円)。

こんなにも差が出るのですね・・・。

UEFA係数が低い国では、枠も少ないですし、勝ち進める可能性も低いので痛すぎる・・・。

これも強豪クラブが有利のルールになっているように思えますね。

ただ、UEFAもひどいことばかりをしているわけではありません。

「マーケットプール」でカバーをしているように思えます。

では、「マーケットプール」とは、どんなルールなのでしょうか?

UEFAチャンピオンズリーグのマーケットプールとは?

UEFAチャンピオンズリーグの賞金に大きな影響を及ぼすマーケットプールとは何なのでしょうか?

記事の上でも少し触れましたが、グループステージに出場する32クラブに、放映権の規模に応じて賞金を分配するという仕組み。

このマーケットプールの割合を決めるのは以下の通り。

(1)マーケットプールに存在する最終金額
(2)今シーズンのCL本戦参加クラブの構成
(3)今シーズンのCL本戦に参加している各協会内のクラブ数
(4)前シーズンにおける各クラブの国内リーグでの順位
(5)今シーズンのCLにおける最終成績

この基準で、賞金に差が出てきます。

UEFAチャンピオンズリーググループステージから出場する国であれば、分配が多くなり、スペイン、イングランド、イタリア、ドイツのクラブは潤います。

4クラブ出場している国では、1位に40%、2位に30%、3位に20%、4位に10%の割合で分配されるようです。

トップ4のクラブは、UEFAチャンピオンズリーグを盛り上げてくれるので、賞金の割合が高くても仕方ないですね。

ここらへんで、中堅クラブは助かっていると思われます!

逆に、グループステージに1クラブしか出ていないとなると、100%賞金は受け取れますが、金額は低くなり、圧倒的に不利になります。

※こうなると、リーグ戦で1強のリーグができてしまいますね。

UEFAチャンピオンズリーグの賞金は年々高額になってきています。

出場できるかによって、クラブ間の差が、さらに大きくなっていくことは目に見えていますね。

UEFAも力を入れたいことはわかりますが、差が生まれる一方のルールを改正してもらいたいですね。

最後に、UEFAチャンピオンズリーグと同じ時期に開催されるヨーロッパリーグの賞金について書いていきたいと思います。

UEFAヨーロッパリーグの賞金は?

ヨーロッパリーグは注目度は下がってしまいますが、強豪クラブも多く出場しているので見ごたえはあります。

肝心の賞金は、

【賞金一覧】
●グループステージ出場
出場賞金①=292万ユーロ(約3億7960万円)
※48チームに一律に支給

出場賞金②=最高342万ユーロ(約4億4460万円)~最低7万1430ユーロ(約928万5900円)
※クラブランキングに応じた支給額
※UEFAクラブランキングに応じて48チームを1位から48位まで順位付け。7万1430ユーロを最低保証額に、順位が1つ上がるごとに7万1430ユーロが増額されて支給

勝利賞金(勝点3獲得)=57万ユーロ(約7410万円)

引き分け賞金(勝点1獲得)=19万ユーロ(約2470万円)

※グループ1位賞金=100万ユーロ(約1億3000万円)

グループ2位賞金:50万ユーロ(約6500万円)

●ラウンド・オブ32進出
進出賞金=50万ユーロ(約6500万円)
※勝ち上がった32チームに一律に支給。勝利・引き分け賞金はなし

●ラウンド・オブ16進出
進出賞金=110万ユーロ(1億4300万円)
※勝ち上がった16チームに一律に支給。勝利・引き分け賞金はなし

●ベスト8進出
進出賞金=150万ユーロ(約1億9500万円)
※勝ち上がった8チームに一律に支給。勝利・引き分け賞金はなし

●ベスト4進出
進出賞金=240万ユーロ(約3億1200万円)
※勝ち上がった4チームに一律に支給。勝利・引き分け賞金はなし

●決勝進出
進出賞金=450万ユーロ(約5億8500万円)
※勝ち上がった2チームに一律に支給

優勝賞金=400万ユーロ(約5億2000万円)
※準優勝チームに賞金はなし

●マーケットプール金
分配金=最高2897万7447ユーロ(約37億6700万円)~最低42万4573ユーロ(約5519万4490円)

※TV放映権料の分配金。TVマーケットの規模に応じて各国単位で支給され、それを各国の出場チームで分配 *昨シーズンの実績で、最高額はアーセナル、最低額はヴァルダール(マケドニア)。

●プレーオフ出場
出場賞金=30万ユーロ(約3900万円)
※敗退した21チームに支給。勝ってグループステージに進んだ21チームにはなし

引用:出場賞金やボーナスでCLとの格差は開くばかり…ヨーロッパリーグの“プライズマネー”はどうなってる?

UEFA主催の大会ですが、やはり、チャンピオンズリーグに比べると賞金は低いですね。

ヨーロッパリーグの勝利給が、チャンピオンズリーグの引き分けより低いことは痛すぎる・・・。

ただ、ヨーロッパリーグに出場しているクラブのレベルを考えれば仕方がないこと。

正直に言えば、ベスト8ぐらいにならないと面白い試合はないと思います。

※組み合わせ次第で、ラウンド16あたりで凄く面白い試合もあります。

チャンピオンズリーグ常連のクラブや、グループステージ3位のクラブも入ってくるので楽しいですよ!

主要リーグでない国のクラブにとっては収入が見込める大会ですし、ステップアップを狙う選手にはありがたい大会。

賞金も、それなりに入ってくるので中堅クラブ以下にとっては魅力があると思われます!

強豪クラブにとっては、ヨーロッパリーグで優勝できれば、来期のチャンピオンズリーグ出場権がもらえるので大きいです!

日本人にとってはありがたい大会かもしれませんね。

2019-2020シーズンであれば、フランクフルトが残っています。

長谷部誠、鎌田大地が活躍できるのか?楽しみです。

勝ち進むことが困難な状況ですが、頑張ってもらいたい。

まとめ。

今回は、UEFAチャンピオンズリーグの賞金について書いてみました。

UEFAチャンピオンズリーグの賞金の莫大さには驚きました。

こんなに賞金が出れば、どこのクラブも出場を目指しますよね?

毎年、UEFAチャンピオンズリーグの出場権獲得のためにリーグ戦が激しくなる理由もわかります。

優勝が決まったリーグでは、UEFAチャンピオンズリーグ出場圏争いに注目するとより一層楽しめるのではないでしょうか?

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