鈴木唯人の年俸は?デビューからの推移はどうなの?気になる移籍金や市場価値も調査

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デンマークのブレンビーIFに移籍した鈴木唯人選手。

パリオリンピック世代の選手ですが、A代表にも召集されたことがあるほど。

今後、日本代表で目にする機会が多いことでしょう。

そんな鈴木唯人選手ですが、年俸推移はどうなのでしょうか?

また、移籍金や市場価値も気になりますよね?

そこで今回は、鈴木唯人選手の年俸推移と移籍金、市場価値について書いていきたいと思います。




鈴木唯人の年俸は?デビューからの推移はどうなの?

市立船橋高校を卒業後、清水エスパルスに入団した鈴木唯人選手。

入団1年目からリーグ戦30試合に出場し、2年目にプロ初ゴールを決めています。

清水エスパルスで主力として活躍するようになり、その活躍が認められ、リーグ・アンのRCストラスブールに期限付き移籍。

そして、2023年夏に、清水エスパルスに復帰しました。

そしてすぐに、デンマークのブレンビーIFに完全移籍。

順調なサッカー人生を歩んでいるのではないでしょうか?

そんな鈴木唯人選手の年俸推移を見てみましょう。

シーズン 所属クラブ 年俸
2020 清水エスパルス 360万円
2021 清水エスパルス 500万円
2022 清水エスパルス 1000万円
2022-2023 RCストラスブール 9万ユーロ
(約1300万円)
2023 清水エスパルス 不明
2023-2024 ブレンビーIF 7万8416ユーロ
(約1260万円)
2024-2025 ブレンビーIF 7万8416ユーロ
(約1260万円)

年俸は、横ばいですね。

若い選手なので、活躍次第で大幅アップするかもしれません!

鈴木唯人選手の活躍に注目していきましょう。

では、詳細を見ていきましょう。




清水エスパルス

清水エスパルスでの鈴木唯人選手の写真4枚並べた画像

清水エスパルスでの鈴木唯人選手の写真

清水エスパルスでの年俸推移です↓

シーズン 年俸
2020 360万円
2021 500万円
2022 1000万円
2023 不明

右肩上がりで良いですね。

A代表召集もされたほどの選手ですので、もう少し年俸が高くても良いのかな?と思ってしまいます。

入団1年目から多くの出場機会を得て、経験を積んだ鈴木唯人選手。

2年目のルヴァンカップのベガルタ仙台戦でプロ入り初ゴール、第19節ベガルタ仙台戦でリーグ戦初ゴールを記録しました。

まずは、ルヴァンカップのベガルタ仙台戦↓

引用:YouTube

続いて、第19節ベガルタ仙台戦↓

引用:YouTube

2021シーズンは、合計3得点を挙げる活躍を見せた鈴木唯人選手。

2022シーズンは、怪我もあり、思うような結果が残せませんでした・・・。

2023シーズンは、この悔しさを晴らしたい思いでいっぱいだったことだと思われます。

そんなところに、リーグ・アンのRCストラスブールからオファーが!

そして、2023年1月にリーグ・アンのRCストラスブールに買取オプション付きの期限付き移籍することとなりました。

※2023年夏、清水エスパルスに復帰しました。

RCストラスブール

RCストラスブールでの鈴木唯人選手の写真4枚並べた画像

RCストラスブールでの鈴木唯人選手の写真

RCストラスブールでの年俸です。

シーズン 年俸 週給
2022-2023 9万ユーロ
(約1300万円)
1731ユーロ
(約26万円)

※1ユーロ=148.58円で計算しています。

年俸は、そこまで変わっていないですね。

4月16日に開催されたリーグ・アン第31節アジャクシオでデビューし、リーグ戦初ゴールを決めてくれました↓

ディフェンダー4人を翻弄したスーパーゴールでしたね。

今後、起用される可能性が高くなってきたと思われます。

次の試合でも大きな仕事をしてほしいですね。

余談ですが、こんなほっこりする1枚を見つけました↓

鈴木唯人選手と南野拓実選手が会話しているシーン。

ぜひ、2人がピッチで戦うシーンを見てみたいですね。

※2023年夏、清水エスパルスに復帰しました。

ブレンビーIF

鈴木唯人選手の写真

鈴木唯人選手の写真

引用:soccerdigestweb

salarysportによると、ブレンビーIFでの年俸は以下の通りです↓

シーズン 年俸 週給
2023-2024 7万8416ユーロ
(約1260万円)
1508ユーロ
(約24万円)
2024-2025 7万8416ユーロ
(約1260万円)
1508ユーロ
(約24万円)

※1ユーロ=160.37円で計算しています。

年俸は、他のクラブ在籍時と変わらない金額です。

まさかのデンマークのブレンビーIFへ移籍した鈴木唯人選手。

若い選手ですし、ヨーロッパでもまれることは良いことだと思われます。

デンマークで結果を残し、上のレベルのクラブに移籍してほしいですね。




鈴木唯人の移籍金は?

鈴木唯人選手のこれまでの移籍金です。

日付 移籍前のクラブ 移籍後のクラブ 移籍金
2023年8月11日 清水エスパルス ブレンビーIF 60万ユーロ
(9600万円)

※1ユーロ=160.37円で計算しています。

妥当な移籍金ではないでしょうか?

ヨーロッパでは、無名に近い存在なので、ちょっと高いという感じもしなくはないですが・・・。

現地紙は、

「多くのブレンビーIFサポーターは、センセーショナルな経歴を持たない鈴木の獲得に疑問を抱いている」

引用:football-tribe

と報道。

まあ、当然だと思います。

逆に、これぐらいに思われていたほうがやりやすいかもしれませんね。

鈴木唯人選手には、サポーターや現地紙を黙らせる活躍を期待しています。




鈴木唯人の市場価値の推移は?

鈴木唯人選手の市場価値の推移です↓

日付 所属チーム 市場価値
2021年6月 清水エスパルス 35万ユーロ
(約5200万円)
2022年1月 清水エスパルス 50万ユーロ
(約7400万円)
2023年1月 清水エスパルス 70万ユーロ
(約1億円)
2023年6月 ストラスブール 60万ユーロ
(約8900円)
2024年6月 ブレンビーIF 600万ユーロ
(約10億円)

※追記した時の革sレートで書いています。

鈴木唯人選手の市場価値の推移は右肩上がりですね。

とうとう、市場価値が10億円!

上がり方が恐ろしいです・・・。

どこまで市場価値が上がっていくのか?

鈴木唯人選手の活躍に注目しましょう。




さいごに

今回は、鈴木唯人選手の年俸推移と移籍金、市場価値について書いてみました。

年俸は、横ばいですね。

まあ、仕方ないこと。

これから上げることが可能なので、どれぐらい上がるのかを見届けましょう。

まず、ブレンビーIFで大きな注目を集めるぐらいの活躍に期待です。

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参考サイト