2022最新版サッカーワールドカップの延長戦ルールの変更点とは?前回大会までとは違う1つについて完全解説

サッカーワールドカップも決勝トーナメントまで行くと、実力差が少なく面白い試合が多くなりますよね?

実力差が少ないので、延長戦までもつれ込むことも多くなってきます。

延長戦のルールってどうなの?

カタール大会と前回大会までと違うところはあるの?

そこで今回は、サッカーワールドカップの延長ルールについて書いていきたいと思います。


サッカーワールドカップの延長戦のルールは?

FIFAワールドカップカタール大会のロゴの写真

FIFAワールドカップカタール大会のロゴの写真

引用:goal.com

グループステージでは延長戦はなく、90分で引き分けになります。

決勝トーナメント以降、90分で決着がつかない場合は、延長戦に突入。

基本的に前後半15分ずつの計30分で行い、延長戦で決着がつかない場合は、PK戦で勝敗を決めます。

延長前半と後半の間には、ハーフタイムという時間はなく、陣地を入れ替える程度です。

基本的には、引水タイムぐらいで、0分と思っていて良いと思います。

延長戦のハーフタイムは、こんな感じです↓

引用:YouTube

延長戦で決着がつかない場合は、PK戦で決着をつけます!

延長戦やPK戦までとなると、疲労は相当なものになるので、選手は90分で決着をつけたいところ。

次の試合に響きますからね。

決勝トーナメントに進出した日本代表には勝ち進んでほしいので、延長戦に入る前に決着をつけてほしいものです。

前回大会までとカタール大会で違うルールは?

引用:https://times.abema.tv/fifaworldcup/articles/-/10054542

以前の大会とカタール大会で違うルールは交代の人数。

新型コロナウイルスの影響で以前は3人まででしたが、5人まで後退枠が増加しました。

ただ、交代のタイミングは、3人交代制の時と同じでハーフタイムを除く3回。

5人交代させるためには、複数交代させないといけない。

また、延長戦に入ると6人目の交代ができるようになります。

カタール大会は交代策が上手くハマるかで勝敗を分けように思えますね。

実際、サッカー日本代表も5人交代枠をうまく活用し、強豪ドイツとスペインに勝利しましたね↓

引用:YouTube

もし、3人のままだったら上手くはいかなかったかもしれません。

決勝トーナメント進出しましたが、ベスト8と言わず、上を目指してほしいものです。

以前は色々あったサッカーワールドカップ延長戦のルール!

南アフリカ大会時のサッカー日本代表の写真

南アフリカ大会時のサッカー日本代表の写真

引用:https://www3.nhk.or.jp/news/special/fifa_worldcup/special/article/08.html

ワールドカップの延長戦のルールも変わってきました。

見ている側が楽しめるルールもありましたが、残念ながら廃止となってしまったルールも。

では、以前あったワールドカップの延長戦のルールを見ていきましょう↓

ゴールデンゴール方式編

Jリーグでも採用されていた時期があったゴールデンゴール方式。

日本だと「Vゴール」と呼ばれていたので覚えている方は多いかもしれませんね。

ルールの内容は、先にゴールを決めた方が勝ちというシンプルなルール!

このルールの目的は、試合数増加で選手の疲労を考慮したためと言われています。

採用された大会は以下の通り↓

  • FIFAワールドカップ – 1998年大会、2002年大会
  • FIFA女子ワールドカップ – 1999年大会、2003年大会
  • UEFA欧州選手権 – UEFA EURO ’96、UEFA EURO 2000
  • オリンピック – 1996年アトランタ大会、2000年シドニー大会

先にゴールを決めたチームが勝ちということで慎重になりやすかったように思えますね。

ただ、見ているほうはワクワクしながら見ていました。

日本人にはウケが良かったルールですが、ヨーロッパでは不評。

1点取られた後に反撃する機会が損なわれるということで、ゴールデンゴール方式を廃止し、シルバーゴール方式に変更しました。

日本代表のゴールデンゴール方式と言えば、これでしょう↓

引用:YouTube

ゴールデンゴール方式ならではのシーンですね。

もう1度採用してほしいですが、ないでしょうね。

シルバーゴール方式

ゴールデンゴール方式と延長戦フルタイムの間を取ったようなルール。

延長前半で1点取った時点で終了とはならず、前半戦終了まで行うという中途半端なルール。

そのまま守り切れば、リードしているチームが勝利!

後半でも同様です。

このシルバーゴール方式は風向きや日差しなどで有利不利が別れるため、2004年に廃止。

ワールドカップでは実施されることなく終わってしまいました。

見ているほうも微妙な感じでしたので、廃止になって良かったなと思います。

廃止後、現行のフルタイム方式となり、やる方も見る方も納得のルールなのではないかと思います。

まとめ

今回は、サッカーワールドカップの延長戦のルールについて書いてみました。

以前までの大会と大きく変わったところは、交代の人数!

これが勝敗に大きくかかわってきているかもしれませんね。

日本代表は恩恵を受けており、ありがたいルール変更でした。

決勝トーナメント進出を決め、延長戦も考慮しなくては行けなくなりました。

延長戦は消耗が激しいので、90分で決着をつけて、準々決勝に進んでほしいものです。

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