世界No.1のストライカーとして名高いレバンドフスキ選手。
驚異の身体能力を持ちながら、しなやかさも兼ね備えている恐ろしい選手ですよね?
ストライカーとして、すべてを兼ね備えているといっても過言ではないレバンドフスキ選手ですが、年俸はどのくらいなのでしょうか?
バイエルンに所属しているので、高額の年俸であることは間違いないと思われます。
今回は、レバンドフスキ選手の年俸推移について書いていきたいと思います。
参考サイト
- Robert Lewandowski – Player profile 21/22 | Transfermarkt
- #9 CF Robert Lewandowski Salary Profile | Capology The Sports Salaries Platform
レバンドフスキの年俸推移は?各クラブで、いくらだったのか?
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ズニチェ・プルシュクフ、レフ・ポズナン、ドルトムントと渡り歩いてきて、現在はバイエルンに所属しています。
各クラブでの年俸はどうだったのでしょうか?
各クラブでの年俸を見ていきましょう。年俸推移はどうだったのでしょうか?
※ズニチェ・プルシュクフ、レフ・ポズナンでの年俸は不明でした。
ドルトムント
On this day, 8 years ago, Robert Lewandowski scored four goals as Jürgen Klopp’s Borussia Dortmund demolished Real Madrid 4-1 in the Champions League.
What a game! 💥😍 pic.twitter.com/jUNE14aeZr
— Football Tweet (@Football__Tweet) April 24, 2021
ドルトムントでの年俸です↓
シーズン | 年俸 | 週給 |
---|---|---|
2013-2014 | 469万6000ユーロ (約6億1400万円) | 9万308ユーロ (約1180万円) |
1ユーロ=130.80円で計算しています。
※2010~2013までの年俸は不明でした。
ドルトムントには、2010年7月に加入しました。
2010-2011シーズンは、ルーカス・バリオス選手の控えで途中出場がメインでしたね。
翌シーズンからレギュラーを奪い取り、得点数も増加!
2013-2014シーズンには、念願の得点王に輝き、ライバルクラブであるバイエルンに移籍をしてしまいました。
この時のバイエルンはひどかったですね。ドルトムントから主力を引き抜きまくり・・・。
ライバルクラブから引き抜けば、勝ちやすくなりますが、このやり方はいかがなものかなと思います。
ドルトムントでの成績
- 2010-2011:公式戦43試合9得点4アシスト
- 2011-2012:公式戦47試合30得点12アシスト
- 2012-2013:公式戦49試合36得点13アシスト
- 2013-2014:公式戦48試合28得点13アシスト
ドルトムント時代のレバンドフスキ選手です↓
Robert Lewandowski scored FOUR goals as Dortmund beat Madrid 4-1 #OTD in 2013 🔥🔥🔥#UCL pic.twitter.com/yefP4d0HAC
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) April 24, 2021
バイエルン
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バイエルンでの年俸推移です↓
シーズン | 年俸 | 週給 |
---|---|---|
2014-2015 | 743万3000ユーロ (約9億7000万円) | 14万2942ユーロ (約1870万円) |
2015-2016 | 714万2000ユーロ (約9億3400万円) | 13万7346ユーロ (約1800万円) |
2016-2017 | 1430万8000ユーロ (約18億7100万円) | 27万5154ユーロ (約3600万円) |
2017-2018 | 1579万5000ユーロ (約20億7000万円) | 30万3750ユーロ (約4000万円) |
2018-2019 | 1594万6000ユーロ (約21億円) | 30万6654ユーロ (約4000万円) |
2019-2020 | 2300万ユーロ (約30億円) | 44万2308ユーロ (約5800万円) |
2020-2021 | 2300万ユーロ (約30億円) | 44万2308ユーロ (約5800万円) |
2021-2022 | 2300万ユーロ (約30億円) | 44万2308ユーロ (約5800万円) |
1ユーロ=130.80円で計算しています。
レバンドフスキ選手の年俸推移が凄すぎますね!
バイエルンでの結果を考えれば、当然の金額だと思われますが・・・。
ただ、驚いたのは予想よりも低いなと思ってしまいました。
2014年7月にバイエルン加入したレバンドフスキ選手はチーム、個人タイトルを多く獲得してきましたね。
特に、得点王4回 (2015-16, 2017-18, 2018-19, 2019-20)獲得し、ほかの選手を寄せ付けません。
近年では、ドルトムントのハーランド選手ぐらいが怖い存在ですね。
そのハーランド選手が移籍する可能性があるので、レバンドフスキ選手が得点王を取り続けそうですね。
バイエルンでの成績
- 2014-2015:公式戦49試合25得点13アシスト
- 2015-2016:公式戦51試合42得点6アシスト
- 2016-2017:公式戦47試合43得点9アシスト
- 2017-2018:公式戦48試合41得点5アシスト
- 2018-2019:公式戦47試合40得点13アシスト
- 2019-2020:公式戦47試合55得点10アシスト
- 2020-2021:公式戦40試合48得点9アシスト
得点数が恐ろしいことになっていますね・・・。
これだけ計算できる選手がいるとチームは助かりますよね?
年齢的に厳しくなってくるかもしれませんが、まだまだ、第一線でやれる選手!
新シーズン何得点とるのか?見ものですね。
追記しました!
レバンドフスキ選手が新しい挑戦を求めているようです・・・。
🇩🇪退団希望か🇵🇱
🇩🇪#バイエルン の 🇵🇱#ロベルト・レヴァンドフスキ が、新たな挑戦を求めてクラブを退団したいと考えているようだ。https://t.co/ULmukeowYI
— 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) August 19, 2021
バイエルンに飽きてしまったのでしょうか?
報道によると、バイエルンには満足しているみたいですが、新しい挑戦をしたいようですね。
ただ、信憑性があるかは定かではないとあるので正式発表があるまで注意しないといけません。
もし、移籍となれば、大きな話題になることは間違いないでしょう。
レバンドフスキ選手が移籍を決断するのか?今後の動向に注目です!
まとめ
今回は、レバンドフスキ選手の年俸の推移について書いてみました。
年俸の推移は理想的であると思われます。今後も上がるのでしょうか?
通常であれば上がらないと思われますが、期待してしまいますよね?
レバンドフスキ選手の退団の話ですが、どうなるのかは不明ですので動向に注目しましょう。
どこのクラブになるのか?年俸はどうなるのか?楽しみですね!