スピードが弱点だった吉田麻也の弱点克服方法とは?ほかに弱点は?

2020年2月3日に追記しました。

吉田麻也、サウサンプトンからイタリアのサンプドリアにレンタル移籍が決まりましたね。

守備の国イタリアで、どれぐらいやれるのか?楽しみです。優秀なアタッカーが多くなってきたセリエAですから、見どころ満載。

イングランドで7年間活躍できたことは”マグレ”ではないということを見せてほしいです。

今回は、そんな吉田麻也の凄さと弱点であったスピードの克服方法について書いていきたいと思います。

後は、吉田麻也のスピード以外の弱点についても書いてみました。

まずは、吉田麻也の凄さについて書いていきます。


吉田麻也の凄さは、どんなところにあるのか?

吉田麻也の凄さは、どんなところなのでしょうか?

まず、挙げるとすれば、日本人にしては高身長であり、スピードがあるところですかね?

高身長は海外でプレーするにあたり、必要な要素ですし、ポジション的に必須ですので。

普通は、高身長の選手は、スピードがないというイメージがありますが、吉田麻也はスピードもあるんです。

スピードのことに関しては、後で書きます。

スピードがあるので、1対1での対応やカバーリングに活きていますね。

一番凄いのは、語学力でしょう。

サウサンプトンでキャプテンを任せられるということは、試合中に後方から指示できるからという理由が大きいと思われます。

ポジション的に支持を出さなければいけないところですしね。

インタビューを見ても流暢な英語で話している姿を見ると、”カッコいい”!

ジョークを交えて話せるあたりは、もう、イギリス人ですね。

2019年3月に、永住権を取得。その際には、こんなコメントも、

「これで公式にイングランド人だ。永住権を取得したからね。6年間待つことになったけど、試験にも受かった。スピーキングやリスニングを含む『ライフインザUK』は、僕が過去に受けたテストの中で最悪だったよ。25%は英国人だと感じる」

もはや、日本語より上手いのではないかと思ってしまいます。

この語学力は大きな武器となりますよね?

持ち前の守備力に加えて、攻撃力もありますので、理想的なCBに近づいていると言えるでしょう。

そんな、吉田麻也も数年前は、スピードが弱点の選手でした。

ある特訓をしたことで、劇的にアップ!ただ、スピードを上げるといったことではないのです。

では、どんなことをして、スピードの弱点を克服したのでしょうか?

次は、吉田麻也が弱点のスピードを克服した方法について書いていきます。

吉田麻也は、どうやって、スピードの弱点を克服したのか?

やはり、何度もスピードが弱点とファン、メディアに叩かれていました。どこのポジションでも、スピードは求められますからね。

しかし、意外なことが起こる。びっくりするようなことです。

プレミアリーグシーズンの走行最高速度で、吉田麻也が第8位にランクインした。ようは、スピードがあるということ。

これは、皆が驚いたことでしょう。私も驚きました(笑)だって、スピードですよ。

スピードが、弱点と言われ続けてたのに、なぜ?スピードで、ランクインしたのか?そこには、理由がありました。

予測ですが、長距離を走っていて、加速した状態でのトップスピードでの速度だったのでは?と思います。

加速後の吉田麻也は、遅くないとよく言われています。ということは、初速(出だしのスピード)が遅いということでしょう。

つまり、瞬発力、アジリティの点が弱点だったのでしょう。つまり、出足の一歩です。

クラブ、日本代表でも、1対1の時に簡単に振り切られたり、裏を狙われたりしてました。

初速が遅い分、相手に一歩先に行かれてしまいますからね。その一歩が失点に繋がってしまいます。

マンツーマンで、守るチームでは致命的な弱点になってしまいます。ゾーンなら対応できると思いますが。仲間がカバーしてくれますからね!

基本的にはCBが本来のポジションですが、2014-15シーズンは本職のCBではなく、サイドバックで起用されることもありました。

まさに、吉田麻也にとって最も苦手なポジションだったはず。なぜなら、プレミアリーグは、足の速いウイングが多く、大分苦労をされたはず。

サイドバックは、縦への突破を許してはいけないので、やはり縦へのスピードの対応が求められます。

スピードがない、吉田麻也が相手なら、相手が縦に仕掛けてくる可能性は高く、初速が遅いと、常に追いかける展開になります。

そうなると、相手は、間違いなく吉田麻也を狙ってくる。

それを解消するために吉田麻也は、自分の足りない部分を理解して、それを補うトレーニングをしてきた。

それで、吉田麻也は フィジカルトレーナーとして活躍している杉本龍勇氏に指導を依頼した。

杉本達勇氏とは、アスリートに走り方を教えるフィジカルトレーナーの方です。

走り方のプロに一から教わったみたいですね。それが、一番早い方法ですからね。しかも効果抜群。

アスレチックトレーナーの杉本達勇氏に定期的に指導をしてもらっていたらしい。

さらに、その練習内容を持ち帰り、チーム練習でもどれだけ掘り下げて取り組んでいくかを意識して練習をしていたようだ。

試合に出れない時が長く続いていたが、ベンチにいる時やピッチサイドを走っている時もいつものように体を温めるだけで終わりではなく、走り方を意識して練習に挑んでいたようだ。

さらに指摘されたことは、具体的には、腕の振り方だったそうだ。

陸上の短距離選手は、腕の振り方に拘っていますよね。腕を強く振ることを意識していると、友人に聞いたことがある。

吉田麻也いわく、

腕の振りは、すごく改善できたようだ。以前と比較しても、スタートの動き出しの時の振りが全然違うという。

その時、腕の振りが弱かったことに気づく。腕の振りを使わず、足だけで走ろうとしていた。

腕を使わずに動くのが困難で、上半身、下半身を連動させないと、スピードの問題を解決できないと気づいたらしい。

腕を振ることにより、足を進める方向に力が生み出せる。そういう細かい部分を意識して練習をしていたら、できるようになったようだ。

やはり、ちょっとした意識で、こんなにも変わるのですね。

だからこそ、今では初速でも負けないようになったのですね。

スピードという弱点を克服した吉田麻也は、本当に素晴らしいCBになったと思われます。

そして、もう一つの弱点があります。これは直しようがないです。

次は、吉田麻也の弱点について書いていきます。

吉田麻也のもう一つの弱点とは?

「集中力」です。DFだけでなく、どこのポジションでも大切なものです。

たまに大きなミスを犯すという事て、やらかしちゃった。というやつですね。

気が抜ける時は、誰にでもありますが、気を抜くタイミングですよね?まずい時に気を抜くと命取りになりますからね。

集中力だけの問題だけでなく、性格もあるのかもしれない。ようは、ムラがあること。

やらかしちゃうことに、関しては集中力というメンタル的な部分が大きいところですが、主力DFの移籍、怪我などで、チーム状態はピンチ。

その時、自分がリーダーにならなくてはと、意識し始めたことで、大きく改善されてきてると思います。

後は、スピードの問題が解決できたことで、プレーに余裕ができて、やらかしがなくなったのでしょう。

もはや、サウサンプトン、日本代表でもDFのリーダーですからね。俺がしっかりしないと。と覚悟ができたからでしょう。

今や、日本代表でもキャプテンを任せられる存在!

OA(オーバーエージ)枠で、東京オリンピック代表に選ばれる可能性もあるので、そうなったら、若き日本代表を引っ張っていってほしいですね。

冨安健洋と組むCBコンビは相手にとって脅威となることでしょう!

そして、余談ですが、”リーダー”つながりで、こんな企画がありました。

TOKIOの城島茂が各界のリーダーを取材する「週間リーダー列伝」という番組があったのですが。

サッカー日本代表のDF吉田麻也のトレーニングを直撃取材。

しかも、初公開となるスピードを高めるためのトレーニングを体感した。

では、どんなトレーニングだったのか?

初公開の吉田麻也のトレーニングとは?

フィジカルトレーナーの杉本龍勇コーチのもとで、スピードを高めるトレーニングを行う、吉田麻也。

見た目は膝を高く上げ、リズミカルに歩くだけのような動作。これを繰り返す。実はこれが難しいらしく、キツいらしい。

このトレーニングの目的は、試合での一歩目の動き出しのトレーニングだそうだ。後は、加速度を高める効果があるらしい。

吉田麻也曰く、

「おかげで試合中に(相手FWの)スピードに置き去りにされることがなくなった」

とのことです。

城島さんもやってみますが…。

少しやってみたが、筋肉痛になってしまう、ということでダウン。

実は、杉本龍勇コーチによると、全力で走る時にしか使わない筋肉を使うから。

日常生活ではほとんど使わない筋肉を動かしているから、キツい。

簡単にそうに、見えてるが、地道に続ければ確実に変わっていくそうで、吉田麻也もその効果を感じているようだ。

人が知らないところで、地道にトレーニングを続けているからこそ、プレミアリーグ、日本代表で活躍できているのだ。

この日は、城島さんは、改めてトップアスリートの影の努力の凄さを知ったようです。きっと、翌日、筋肉痛だったんだろうな(笑)

なってもおかしくないでしょう。吉田麻也も、こういった番組に出るんだなと思い、びっくりはしました。

スピードから始まり、弱点を克服し、理想的なCBに近づいている吉田麻也。

次は、守備の国イタリアで、どれだけ活躍できるのか?注目しましょう。

まとめ。

今回は、吉田麻也の凄さとスピードの弱点を克服した方法について書いてみました。

スピードについては、プロに話を聞きに行き、それを実践してきたから克服できたのでしょう。

これで、プレーに余裕ができて、ポカが少なくなってきたのだと思われます。

サンプドリアでも、CBのポジションで活躍する吉田麻也に期待をしたいですね!

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