年代別の日本代表を経験し、A代表にも名を連ねるようになった大迫敬介選手。
プロデビュー後、一気にA代表まで上り詰めた逸材!
そんな大迫敬介選手ですが、どんなプレースタイルが持ち味なのでしょうか?
また、ポジションはドコなのでしょうか?
どんな経歴の持ち主なのでしょうか?
そこで今回は、大迫敬介選手のプレースタイル、ポジション、経歴について書いてみたいと思います。
大迫敬介のプレースタイル、ポジションは?特徴は2つ!
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大迫敬介選手のポジションは、ゴールキーパー。
身長187cmあり、ゴールキーパーとして十分な身長なのではないでしょうか?
大迫敬介選手のプレースタイルの特徴を挙げると、
- シュートストップの精度
- メンタルが強い
が挙げられると思います。
シュートストップの精度
大迫敬介選手のプレースタイル最大の特徴でしょう。
ダイナミックな動きから見せるシュートストップは魅力的!
実際に、大迫敬介選手のスーパーセーブを見てみましょう↓
引用:(88) 【検証】ゴールキーパー大迫敬介選手が普段セーブしているシュートの「衝撃」を数値にしたら衝撃的だった【スーパープレー集】 – YouTube
これだけのセービングをしてくれるゴールキーパーがいると安心できます。
それに、セーブに目が行きがちですが、シュートを打たれるときのポジショニングが良いですよね?
大迫敬介選手が出場する試合を見る時には、セービングのほかにポジショニングにも注目しましょう。
メンタルが強い
メンタルが強いということは有名ですね。
ユース時代に大迫敬介を指導した沢田謙太郎氏は、
「アイツの一番いいところは、どんなときも下を向かずやれる」
また、広島のGKコーチからは、
「開幕戦はエラーもありましたが、エラーをした後にまったくメンタルをブレずに90分間を戦えていた。敬介の一番の強みは常に平常心でいられるところだと思いますし、僕はそこがGKに一番大事なところだと思っています。GKの発する言葉とか表情って、仲間も相手も見ているし、ファン、サポーターも見ている。みんなが見ているんですけど、彼はトレーニング中からネガティブな言葉を一切発さないんです」。
と評価されています。
ゴールキーパーのポジションでは、最も必要な能力かもしれませんね。
大舞台でビッグセーブを連発してくれそうな雰囲気があります。
公式戦デビューを飾ったアジアチャンピオンズリーグ・プレーオフのチェンライ・ユナイテッドFC戦が良い例だと思います↓
引用:(88) 2月19日(火)AFCチャンピオンズリーグ2019プレーオフ チェンライ・ユナイテッド戦ハイライト – YouTube
とてもデビュー戦とは思えませんね。
代表でも同じように活躍してくれることでしょう!
大迫敬介のプロフィールと経歴
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国籍:日本
生年月日:1999年7月28日
出身地:鹿児島県出水市
身長:187cm
体重:86kg
在籍チーム:サンフレッチェ広島
ポジション:GK
背番号:38
利き足:右足
大迫敬介選手は、2015年にサンフレッチェ広島ユースに入団。
高校1年時からトップチームのキャンプに参加していました。
サンフレッチェ広島ユースで順調に成長した大迫敬介選手は、2017年にプロ契約!
2年目の2019年に公式戦デビューを果たすと、一気にブレイクしましたね。
キリンチャレンジカップやコパ・アメリカの日本代表メンバーに選出され、コパ・アメリカのチリ戦でA代表デビュー↓
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引用:Twitter
A代表デビューも果たした大迫敬介選手は、Jリーグでも大活躍。
シーズン通して正ゴールキーパーの座を守りました。
しかし、2020年以降はポジションを奪われたりし、出場が安定していない状況。
まずは、サンフレッチェ広島で正ゴールキーパーの座を守っていきたいですね。
まとめ
今回は、大迫敬介選手のプレースタイル、ポジション、経歴について書いてみました。
育成の名門サンフレッチェ広島ユースで育ったこともあり、技術の高いゴールキーパーですね。
シュートストップは本当に素晴らしく、近くで見てみたいですね。
2022年ワールドカップカタール大会のメンバー入りなるか?
大迫敬介選手に注目していきましょう。