奥川雅也の年俸は約5900万円!デビューからの推移は凄すぎる!気になる移籍金は?

※この記事にはプロモーションが含まれています。

ドイツ・ブンデスリーガ2部のビーレフェルトで活躍する奥川雅也選手。

近年、日本代表待望論も出ているほどの選手!

2023年夏、フリーでブンデスリーガ1部のアウグスブルクに加入しました。

そんな奥川雅也選手ですが、海外移籍し、年俸は上がったのでしょうか?

様々なクラブを渡り歩いているので、年俸推移がどうなのかも気になりますよね?

移籍金はどうなのでしょうか?

そこで今回は、奥川雅也選手の年俸推移、移籍金について書いていきたいと思います。


奥川雅也の年俸推移は?各クラブでの金額は、いくらなのか?

奥川雅也選手の写真7枚並べた画像

奥川雅也選手の写真

京都サンガの下部組織で育った奥川雅也選手は、2015年にトップチーム昇格を勝ち取りました!

2015年6月にオーストリアの名門ザルツブルクへ完全移籍を果たし、その後、様々なチームに期限付き移籍していました。

2019年に復帰し、2021年1月にビーレフェルトに期限付き移籍し、完全移籍を勝ち取りましたね。

チーム降格後、2部でプレーし続けましたが、2023年夏に1部のアウグスブルクに移籍。

報われて良かったですね。

奥川雅也選手は様々なクラブを渡り歩いてきましたが、各クラブでの年俸はどうだったのでしょうか?

年俸推移はどうだったのでしょうか?

見てみましょう。

シーズン 所属クラブ 年俸
2015 京都サンガF.C. 380万円
2015-2016 FCリーフェリング 11万4608ユーロ
(約1600万円)
2016-2017 FCリーフェリング 5万4288ユーロ
(約770万円)
2017-2018 SVマッテルスブルク 23万5248ユーロ
(約3300万円)
2018-2019 23万5248ユーロ
(約3300万円)
29万5568ユーロ
(約4200万円)
2019-2020 ザルツブルク 29万5568ユーロ
(約4200万円)
2020-2021 ビーレフェルト 41万6208ユーロ
(約5900万円)
2021-2022 ビーレフェルト 41万6208ユーロ
(約5900万円)
2022-2023 ビーレフェルト 41万6208ユーロ
(約5900万円)
2023-2024 アウグスブルク 不明

プロデビュー後から15倍以上上がっていますね!

2023年夏に個人昇格を果たし、再び、1部でプレーすることになりましたね。

まだ、アウグスブルクでの年俸がわかりませんが、上がっていると思われます。

いくらになっているのか?

わかり次第追記します。

京都サンガ

京都サンガでの年俸です↓

シーズン年俸
2015380万円

Jリーグの規約があるので、このくらいの年俸になってしまいます。

みんなに多様な金額からスタートなので、奥川雅也選手だけが低い設定になっているわけではありません。

京都サンガの下部組織で育った奥川雅也選手は、2014年に2種登録としてトップチームに登録されていました。

その年に、翌年からトップチームに昇格することが発表されましたね!

2015年5月6日にリーグ戦デビューを飾りました。

その後、京都サンガで活躍していくと思われていましたが、オーストリアの名門ザルツブルクからオファーがあり、移籍を決意!

若くして、海外挑戦を決めましたね!

ザルツブルク

ザルツブルクでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2015-201611万4608ユーロ
(約1600万円)
2204ユーロ
(約31万円)

※1ユーロ=141.62円で計算しています。

2015年6月にザルツブルクに完全移籍した奥川雅也選手。

すぐに、ザルツブルクのセカンドチームであるFCリーフェリングに期限付き移籍することになりました。

トップチームでプレーするよりも出場機会を得られる環境に行けたことは良かったのではないでしょうか?

FCリーフェリング

FCリーフェリングでの年俸推移です↓

シーズン年俸週給
2015-201611万4608ユーロ
(約1600万円)
2204ユーロ
(約31万円)
2016-20175万4288ユーロ
(約770万円)
1044ユーロ
(約15万円)

※1ユーロ=141.62円で計算しています。

ザルツブルクに完全移籍した奥川雅也選手ですが、すぐにセカンドチームにあたるFCリーフェリングに期限付き移籍しました。

若い奥川雅也選手にとっては多くの出場機会が得られるので良かったのではないでしょうか?

2シーズン在籍し、多くの試合経験を積んだ奥川雅也選手はSVマッテルスブルクに期限付き移籍することになりました。

SVマッテルスブルク

SVマッテルスブルクでの年俸推移です↓

シーズン年俸週給
2017-201823万5248ユーロ
(約3300万円)
4524ユーロ
(約64万円)

※1ユーロ=141.62円で計算しています。

2017年にSVマッテルスブルクに期限付き移籍し、多くの試合に出場しました。

そろそろ、ザルツブルクに復帰かと思われましたが、今度はドイツ2部のホルシュタイン・キールに期限付き移籍となりました。

ステップアップに成功!と言えるのではないでしょうか?

ホルシュタイン・キール

ホルシュタイン・キールでの年俸です。

シーズン年俸週給
2018-201929万5568ユーロ
(約4200万円)
5684ユーロ
(約80万円)

※1ユーロ=141.62円で計算しています。

ドイツ2部ということでステップアップしたような感じがありますね。

奥川雅也選手は怪我もあり、シーズン中盤まではコンスタントに出場できていませんでした。

復帰後は、安定した活躍を見せてくれていました。

ザルツブルク(復帰)

 

この投稿をInstagramで見る

 

Masaya Okugawa(@masaya_0414_09)がシェアした投稿

ザルツブルクでの年俸です。

シーズン年俸週給
2019-202029万5568ユーロ
(約4200万円)
5684ユーロ
(約80万円)

※1ユーロ=141.62円で計算しています。

ザルツブルクに復帰した奥川雅也選手は、主力選手として活躍!

特に、2020-2021シーズンのUEFAチャンピオンズリーグでバイエルン相手に決めた得点は見ていて気持ちよかったですね↓

引用:YouTube

ボールのもらい方が上手いですね!

これも期限付き移籍で多くの試合を経験してきたことが生きたのだと思われます。

もう少し、ザルツブルクにいるのかな?と思いましたが、ドイツのビーレフェルトから期限付き移籍の話が来ました!

そして、奥川雅也選手は期限付き移籍を決めました。これが大きなきっかけとなりましたね!

ビーレフェルト

 

この投稿をInstagramで見る

 

Masaya Okugawa(@masaya_0414_09)がシェアした投稿

ビーレフェルトでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2020-202141万6208ユーロ
(約5900万円)
8004ユーロ
(約110万円)
2021-202241万6208ユーロ
(約5900万円)
8004ユーロ
(約110万円)
2022-202341万6208ユーロ
(約5900万円)
8004ユーロ
(約110万円)

※1ユーロ=141.62円で計算しています。

2021年1月に加入し、チームの1部残留に貢献した奥川雅也選手に買取オプションを行使したビーレフェルト。

2021-2022シーズンは好調を維持し、チームトップの8得点を挙げました。

しかし、チームは降格・・・。

2022-2023シーズンは2部でプレーすることになりました。

奥川雅也選手は好調を維持し、良い成績を残せていますが、チームは下位に低迷しています。

最終順位がどうなるかは気になりますが、奥川雅也選手が個人昇格できるような成績を残してほしいものです。

アウグスブルク

奥川雅也選手の写真

奥川雅也選手の写真

引用:fraenkischertag

シーズン 年俸 週給
2023-2024 不明 不明

まだ、不明のようです。

個人昇格に成功した奥川雅也選手。

しかし、怪我で出遅れてしまうため、元気な姿が見られるのは先のようです。

早い復帰を願いましょう。

奥川雅也の移籍金は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

Masaya Okugawa(@masaya_0414_09)がシェアした投稿

シーズン移籍前のクラブ移籍後のクラブ移籍金
2015-2016京都サンガザルツブルク75万ユーロ
(約1億600万円)
2018-2019ザルツブルクホルスタイン・キールローン手数料
5万ユーロ
(約71万円)
2021-2022ザルツブルクビーレフェルト100万ユーロ
(約1億4000万円)
2023-2024ビーレフェルトアウグスブルクフリーのため0円

※1ユーロ=141.62円で計算しています。

移籍金は思っていたほどかかっていませんね。

今後、移籍すると思われるので、その時にいくらになっているのかが楽しみです。

※ビーレフェルトが3部に降格するかもしれないので移籍するかもしれませんね。




まとめ

今回は、奥川雅也選手の年俸推移について書いてみました。

ビーレフェルト加入後は、奥川雅也選手の情報も多く入ってくるようになりましたし、本人も喜んでいるのではないでしょうか?

今後は、多くの得点、アシストを記録し、目立ってほしいです。

出来れば、上位クラブに移籍し、ヨーロッパのコンペンションに出場できるクラブに移籍してほしいですね。

こちらの記事も読まれています↓

参考サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA