板倉滉の年俸は約2億6600万円!9年間の推移が凄すぎる!5つのクラブで稼いだ金額はいくら?

ドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)に移籍が決まった板倉滉選手。

争奪戦の末に、ようやく決まった!といった感じですね。

そんな板倉滉選手ですが、ボルシアMGでの年俸はどうなのでしょうか?

気になる移籍金や市場価値はどうなのでしょうか?

そこで今回は、板倉滉選手の年俸や移籍金、市場価値について書いていきたいと思います。


2022年板倉滉の年俸は約2億6600万円!9年間の推移が凄すぎる!5つのクラブで稼いだ金額は6億円以上!

板倉滉選手の写真4枚並べた画像

板倉滉選手の写真

川崎フロンターレ、ベガルタ仙台を経て、マンチェスター・シティへ移籍した板倉滉選手。

その後、レンタル移籍でフローニンゲンを経て、シャルケに加入。

2022年夏に、完全移籍でボルシアMGにステップアップに成功しました。

順調にステップアップしてきた板倉滉選手。

各クラブでの年俸はいくらだったのでしょうか?

年俸の推移を見ていきましょう。

シーズンクラブ年俸
2015川崎フロンターレ480万円
2016川崎フロンターレ480万円
2017川崎フロンターレ500万円
2018ベガルタ仙台800万円
2018-2019不明不明
2019-2020フローニンヘン61万ユーロ
(約8600万円)
2020-2021フローニンヘン78万ユーロ
(約1億1000万円)
2021-2022シャルケ78万ユーロ
(約1億1000万円)
2022-2023ボルシアMG189万ユーロ
(約2億6600万円)

※1ユーロ=140.94円で計算しています。

プロデビュー後から55倍も年俸が上がっています。

まだステップアップできる余地がありますので、期待しましょう!

これまで稼いだ金額は6億円以上なので、10億円以上稼げるのか?

楽しみです。

では、詳細を見ていきましょう↓

川崎フロンターレ

川崎フロンターレ時代の板倉滉選手の写真4枚並べた画像

川崎フロンターレ時代の板倉滉選手の写真

川崎フロンターレでの年俸推移です↓

シーズン年俸
2015480万円
2016480万円
2017500万円

川崎フロンターレでの年俸は、ほんの少し上がりましたね。

強豪クラブなので、出場機会が得られず、プロC契約の壁を越えられなかった・・・。

2016年に条件をクリアしたことで、2017年に年俸は上がりましたね。

2015年の年末に、トップチーム昇格が決まった板倉滉選手。

トップチームデビューは、2016年8月6日に行われた2ndステージ第7節のヴァンフォーレ甲府戦。

Ko Itakura

引用:Twitter

その後は多くの出場機会が得られず、ベガルタ仙台にレンタル移籍をすることを決意しました。

若い板倉滉選手にとっては、試合に出られるクラブで腕を磨いたほうが良いので良い決断であったと思われます。

ベガルタ仙台

ベガルタ仙台時代の板倉滉選手の写真4枚並べた画像

ベガルタ仙台時代の板倉滉選手の写真

ベガルタ仙台での年俸です↓

シーズン年俸
2018800万円

ベガルタ仙台移籍後の年俸は上がりましたね。

若手なので、このくらいなのかなと思ってしまいます。

加入後、主力選手として活躍し、多くの試合に出場することに成功!

川崎フロンターレに戻るのか?と思っていましたが、2019年1月にプレミアリーグの強豪マンチェスター・シティに移籍をすることになりました。

フローニンゲン

フローニンゲン時代の板倉滉選手の写真4枚並べた画像

フローニンゲン時代の板倉滉選手の写真

フローニンゲンでの年俸推移です↓

シーズン年俸週給
2018-2019不明不明
2019-202061万ユーロ
(約8600万円)
1万1731ユーロ
(約165万円)
2020-202178万ユーロ
(約1億1000万円)
1万5000ユーロ
(約210万円)

※1ユーロ=140.94円で計算しています。

2019年1月にマンチェスター・シティに移籍をしましたが、労働許可証が取得できないため、オランダのフローニンゲンにレンタル移籍。

マンチェスター・シティからレンタル移籍ということで、年俸は大幅に上がっていますね。

シーズン途中で加入したため、U-21のチームで3試合出場。

2年目は、開幕戦でリーグ戦デビューを果たし、リーグ戦22試合に出場することに成功しましたね。

この活躍で、フローニンゲンのレンタル延長が決まり、3年目は主力として活躍!

キャプテンを務めた試合もあり、チーム内での信頼もうかがえますね。

板倉滉選手のフローニンゲン初ゴールのシーンです↓

引用:(20) 板倉滉が欧州移籍後初となるゴール!…フローニンゲンを終盤の逆転勝利に導く – YouTube

ディフェンスも安定してきているので、上のレベルでのプレーを見てみたいですね。

板倉滉選手が移籍を決断するのか?本当に楽しみ。

シャルケ

シャルケ時代の板倉滉選手の写真4枚並べた画像

シャルケ時代の板倉滉選手の写真

シャルケでの年俸です↓

シーズン年俸週給
2021-202278万ユーロ
(約1億1000万円)
1万5000ユーロ
(約210万円)

※1ユーロ=140.94円で計算しています。

シャルケで中心選手として活躍した板倉滉選手。

2部リーグですが、優勝に大きく貢献し、1部復帰を決めました!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Kou Itakura(@kouitakura)がシェアした投稿

1部に昇格した場合には400万ユーロ(約5億1000万円)で完全移籍のオプションがついていましたが、シャルケは買取を断念・・・。

複数クラブから関心を寄せられた争奪戦の末に、ボルシアMGに完全移籍を決めました!

ボルシアMG

ボルシアMGでの板倉滉選手の写真4枚並べた画像

ボルシアMGでの板倉滉選手の写真

salarysportによると、板倉滉選手のボルシアMGでの年俸は以下の通りです。

シーズン年俸週給
2022-2023189万ユーロ
(約2億6600万円)
3万6346ユーロ
(約510万円)

※1ユーロ=140.88円で計算しています。

2億円プレーヤーに成長した板倉滉選手。

主力選手として活躍しており、今後も期待できます。

ぜひ、UEFA主催の大会に出場し、評価を高めてほしいものです。

年齢的にステップアップも期待できますし、将来が楽しみですね。

きっと、板倉滉選手ならやってくれると思います。

板倉滉の移籍金は?

板倉滉選手の移籍金は以下の通りです↓

シーズン移籍前のクラブ移籍後のクラブ移籍金
2018-2019川崎フロンターレマンチェスター・シティ110万ユーロ
(約1億5500万円)
2022-2023マンチェスター・シティボルシアMG500万ユーロ
(約7億円)

※1ユーロ=141.03円で計算しています。

ボルシアMGに移籍した際の移籍金は、500万ユーロ(約7億円)!

移籍金に加え、ボーナスで移籍が決まったようです。

川崎フロンターレからマンチェスター・シティに移籍した際の移籍金から大幅にアップしましたね。

今後、ステップアップの可能性もありますので、その際に移籍金がどうなってくるのかが楽しみです!

※ボルシアMGが、こんな動画をアップしていました↓

引用:(20) やあ、滉! 🇯🇵 | Hello, Ko! 👋 | Borussia verpflichtet Ko Itakura – YouTube

板倉滉選手の初日の様子みたいですね。

はやく、デビュー戦が見たいものです。

板倉滉の市場価値は?

Ko Itakura

引用:Twitter

フローニンヘンにとって欠かせない存在となった板倉滉選手。

オランダの強豪クラブへ移籍するのではないかともいわれています。

それとも違うリーグに行ってしまうのでしょうか?

板倉滉選手の価値は年々上がってきているようですが、気になる市場価値はどうなのでしょうか?

市場価値の推移を見てみましょう↓

シーズン所属クラブ金額
2016年12月川崎フロンターレ5万ユーロ
(約700万円)
2017年3月川崎フロンターレ10万ユーロ
(約1400万円)
2018年1月川崎フロンターレ17万5000ユーロ
(約2460万円)
2019年1月川崎フロンターレ70万ユーロ
(約1億円)
2020年8月フローニンヘン80万ユーロ
(約1億1000万円)
2021年1月フローニンヘン130万ユーロ
(約1億8000万円)
2021年12月シャルケ350万ユーロ
(約4億9000万円)
2022年6月シャルケ500万ユーロ
(約7億円)

※1ユーロ=141.03円で計算しています。

フローニンヘンで活躍してから一気に市場価値が上がってきましたね!

ボルシアMGで活躍すれば、もっと上がってくるはず。

市場価値も注目されてきているので、こちらの方もチェックしていきましょう。

市場価値については、transfermarktを見ればわかります。

まとめ

今回は、板倉滉選手の年俸推移と移籍金、市場価値について書いてみました。

着実に上がっていますね。

ただ、ほかの選手のようにインパクトある数字出ないのが残念。

実力はある選手なので、もう少し評価されてもいいのかなと思っています。

ボルシアMGで活躍し、すべてアップすることを期待しています!

こちらの記事も読まれています↓

参考サイト