2023年西村拓真の年俸は5200万円!デビューからの推移が凄すぎる!気になる移籍金や市場価値は?

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横浜F・マリノスの攻撃をけん引する西村拓真選手。

高い技術に加え、圧倒的な走力で相手ゴールに迫ります。

ぜひ、新生日本代表で見てみたいですよね!

そんな西村拓真選手ですが、年俸はどうなのでしょうか?

国内外でプレーしてきたので、年俸推移がどうなのかも気になります。

移籍金や市場価値も気になりますよね?

そこで今回は、西村拓真選手の年俸推移と移籍金、市場価値について書いてみたいと思います。


西村拓真の年俸は5200万円!デビューからの推移が凄すぎる!

西村拓真選手の写真4枚並べた画像

西村拓真選手の写真

富山第一高校卒業後、ベガルタ仙台に入団した西村拓真選手。

2018年夏に、ベガルタ仙台からロシアの名門CSKAモスクワに完全移籍し、UEFAチャンピオンズリーグ出場も経験しました。

その後、ポルトガルのポルティモネンセに期限付き移籍するも新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、ベガルタ仙台に復帰することに。

2022年に、横浜F・マリノスに加入し、2022年のリーグ優勝に大きく貢献しました。

そんな西村拓真選手の年俸推移はどうだったのでしょうか?

年俸推移を見てみましょう↓

シーズン所属クラブ年俸
2015ベガルタ仙台300万円
2016ベガルタ仙台450万円
2017ベガルタ仙台450万円
2018ベガルタ仙台800万円
2018-2019CSKAモスクワ44万ユーロ?
(約6380万円)
2019-2020ポルティモネンセ44万ユーロ
(約6380万円)
2020ベガルタ仙台不明
2021ベガルタ仙台不明
2022横浜F・マリノス5000万円
2023横浜F・マリノス5200万円

1ユーロ=145.02円で計算しています。

海外移籍で大幅アップしましたね。

Jリーグ復帰後、少しダウンしましたが、仕方がないでしょう。

年齢的に、もう1度海外移籍もあり得ると思います。

西村拓真選手が、挑戦するのかにも注目しましょう。

では、詳細を見ていきたいと思います。

ベガルタ仙台(2015-2018、2020~2021)

西村拓真選手の写真2枚並べた画像

西村拓真選手の写真

ベガルタ仙台時の年俸推移です↓

シーズン年俸
2015300万円
2016450万円
2017450万円
2018800万円
2020不明
2021不明

プロ入り後の年俸推移は順調でしたね。

復帰後の年俸は調査中なので、わかり次第追記したいと思います。

サッカーの名門富山第一校を卒業後、ベガルタ仙台に加入した西村拓真選手。

1年目は、Jリーグ・アンダー22選抜 (J3)で腕を磨き、2年目にリーグ戦デビュー!

リーグ戦初先発初ゴールを決めた西村拓真選手の写真

リーグ戦初先発初ゴールを決めた西村拓真選手の写真

引用:nikkansports

3年目には、リーグ戦28試合出場し、4年目にはリーグ戦11得点を挙げ、一気に注目を集めました。

ベガルタ仙台での活躍が認められ、ロシアの名門CSKAモスクワに移籍することになりました。

CSKAモスクワ

西村拓真選手の写真4枚並べた画像

西村拓真選手の写真

シーズン年俸週給
2018-201944万ユーロ?
(約6380万円)
8462ユーロ
(約120万円)

1ユーロ=145.02円で計算しています。

CSKAモスクワでの年俸は出ていませんでしたが、期限付き移籍したポルティモネンセでの年俸が出ていました。

期限付き移籍なので、CSKAモスクワでも同じ金額ではないのかと予想しています。

UEFAチャンピオンズリーグに出場など経験は積めましたが、出場機会に恵まれず・・・。

西村拓真選手は、当時のことをこう振り返っていました↓

「足りないものを痛感した。フィジカル、スピード感、インテンシティ、全体としてのベースが足りなかった」

引用:nikkansports

若い時でしたし、CSKAモスクワはロシアの名門で強者が集まりますからね。

出番を得るために、西村拓真選手は、ポルトガルのポルティモネンセに期限付き移籍を決断しました。

ポルティモネンセ

ポルティモネンセ時代の西村拓真選手の写真

ポルティモネンセ時代の西村拓真選手の写真

引用:record.pt

シーズン年俸週給
2019-202044ユーロ
(約6380万円)
8462ユーロ
(約120万円)

1ユーロ=145.02円で計算しています。

ポルティモネンセに期限付き移籍するも新型コロナの影響もあり、西村拓真選手が契約解除を申し出たようです。

Jリーグ復帰を望み、古巣ベガルタ仙台に期限付き移籍することになりました。

横浜F・マリノス

横浜F・マリノスでの西村拓真選手の写真4枚並べた画像

横浜F・マリノスでの西村拓真選手の写真

シーズン年俸
20225000万円
20235200万円

横浜F・マリノスに移籍した西村拓真選手は、トップ下のポジションで輝きましたね。

トップ下のポジションでありながら、リーグ戦10得点を挙げる活躍!

リーグ優勝に大きく貢献し、EAFF E-1サッカー選手権2022に挑む日本代表に選出もされました。

2023年も開幕戦でゴールを決め、幸先の良いスタートを切っています。

西村拓真選手の活躍で、横浜F・マリノスをリーグ連覇に導いてほしいですね。

西村拓真の移籍金は?

西村拓真選手のこれまでの移籍金です↓

シーズン移籍前のクラブ移籍後のクラブ移籍金
2018-2019ベガルタ仙台CSKAモスクワ100万ユーロ
(約1億4000万円)
2020-2021CSKAモスクワベガルタ仙台47万3000ユーロ
(約6800万)

2022年、横浜F・マリノスに移籍時は移籍金はかかっておりません。

今後、海外移籍する場合は上がっていることでしょう。

日本代表にも選出されていますしね。

チャレンジするのか?

西村拓真選手の動向に注目していきましょう。




西村拓真の市場価値は?

西村拓真選手の写真

西村拓真選手の写真

引用:Twitter

シーズン所属クラブ市場価値
2016年2月ベガルタ仙台10万ユーロ
(約1400万円)
2017年3月ベガルタ仙台15万ユーロ
(約2200万円)
2018年8月ベガルタ仙台100万ユーロ
(約1億4000万円)
2019年6月CSKAモスクワ120万ユーロ
(約1億7000万円)
2020年4月ベガルタ仙台72万5000ユーロ
(約1億500万円)
2021年6月ベガルタ仙台70万ユーロ
(約1億円)
2022年6月横浜F・マリノス80万ユーロ
(約1億1500万円)
2023年1月横浜F・マリノス100万ユーロ
(約1億4000万円)

過去最高の市場価値は、CSKAモスクワ時代の120万ユーロ(約1億7000万円)。

その後、市場価値は下がっていきましたが、2023年1月には100万ユーロ(約1億4000万円)まで上昇してきました。

今の活躍を見ていると、もっと市場価値は上がってくるでしょう。

シーズン終了後にいくらまで上昇しているのかが楽しみです。




まとめ

今回は、西村拓真選手の年俸推移と移籍金、市場価値について書いてみました。

海外移籍で年俸は上がりました。

今後、海外移籍するとなれば、「億」に近い金額になるかもしれませんね。

その際に移籍金も過去最高額になるはずです。

海外移籍を期待していても西村拓真選手がしないかもしれません。

今後の西村拓真選手の動向に注目していきましょう。

参考サイト

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