冨安健洋の怪我歴が多いと話題に!6年間で11回はさすがに…原因や理由を考察!

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イングランドプレミアリーグの強豪アーセナル、日本代表で活躍する冨安健洋選手。

ポジショニング、対人守備、空中戦の強さなどディフェンダーに必要とされるあらゆるスキルを兼ね備えていることで有名。

その卓越した才能とは裏腹に、怪我が多いことがキャリアの足かせとなっています。

これまでのキャリアにおいて、どのくらいの回数怪我をしてきたのでしょうか?

そこで今回は、冨安健洋選手の怪我について書いてみました。


冨安健洋は怪我しすぎとネットで話題に!

冨安健洋選手の写真

冨安健洋選手の写真

引用:football-zone

冨安健洋選手が怪我すると、SNSで話題になりますよね?

「怪我しすぎ」、「怪我が多い」といった声が多くなります。

怪我をしていなくてもピッチに座り込んだり、欠場すると心配する声が上がります。

ネットの声はどんな感じなのか?

見てみましょう。

怪我を心配する声と怪我がちなのがなぁという声が多かったと思います。

怪我が多くなければ、アーセナルでスタメンは勝ち取れているはず・・・。

故障がちだと売られてしまうケースもあるので、冨安健洋選手には怪我に気を付けてほしいものです。

では、冨安健洋選手の怪我歴はどうなのでしょうかね?

「怪我しすぎ」、「怪我が多い」と言われていますが、どのくらいなのでしょうか?

冨安健洋選手の怪我歴を見てみましょう。

冨安健洋の怪我歴は?6年間で11回はさすがに多いかも

冨安健洋選手の写真

冨安健洋選手の写真

引用:news.yahoo

冨安健洋選手の怪我歴を詳細に振り返ってみましょう。

以下の表に、シーズンごとの怪我の箇所、期間、欠場した試合数をまとめました。

シーズン 怪我の箇所 期間 欠場した試合
2023-2024
(アーセナル)
足?の打撲 不明 不明
2023-2024
(アーセナル)
ふくらはぎ 44日 7試合
2023-2024
(アーセナル)
ふくらはぎ 27日 6試合
2022-2023
(アーセナル)
ひざの手術 107日 16試合
2021-2022
(アーセナル)
ふくらはぎ 60日 11試合
2020-2021
(ボローニャ)
ひざ 7日 2試合
2020-2021
(ボローニャ)
筋肉系 29日 6試合
2020-2021
(ボローニャ)
ふくらはぎ 18日 4試合
2019-2020
(ボローニャ)
ハムストリング 40日 3試合
2019-2020
(ボローニャ)
ハムストリング 36日 7試合
2018-2019
(シントロイデン)
ひざ 7日 1試合

ボローニャ、アーセナルに移籍して以降、怪我が増加しているようです。

選手としての活躍に影響が及ぶことも懸念されます。

リーグのレベルを考えると仕方がないことですが・・・。

特に気になるのは、冨安健洋選手が多くの筋肉系の怪我を抱えている点です。

筋肉系の怪我は再発しやすく、選手生命に深刻な影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。

そこで、冨安健洋選手が筋肉系の怪我を多く抱えている背景やその原因について、複数の要因を考察してみます。

冨安健洋が筋肉系の怪我が多いのはなぜ?原因や理由を考察してみた

冨安健洋選手の写真

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引用:hochi

冨安健洋が筋肉系の怪我が多い理由は4つあると思います。

  • 筋疲労
  • 走行距離の増加
  • スプリント頻度の増加
  • 復帰時期が早すぎた

では、それぞれの理由について見ていきたいと思います。

筋疲労

冨安健洋選手の写真

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引用:thedigestweb

肉離れは疲労が溜まっている時に起こりやすいと言われています。

アーセナルでは、

  • リーグ戦
  • FA杯
  • カラバオ・カップ
  • UEFAチャンピオンズリーグorヨーロッパリーグ

とタフな日程をこなさなければなりません。

そこに、サッカー日本代表の活動が加わると相当ハードな日程になります。

これだけの日程となると、筋肉疲労がたまり、故障しやすくなるはず。

日程だけでなく、世界最高峰のプレミアリーグではプレー強度の高さが求められるので、筋肉疲労は相当なもの。

上手くターンオーバーしてもらいつつ、筋肉疲労をためないようにしない行けませんね。

走行距離の増加

冨安健洋選手の写真

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引用:tokyo-sports

サイドバックのポジションで起用されるようになり、走行距離が増加したことも原因だと思われます。

biomechclinicによると、走行距離が増えるとハムストリングスの肉離れが増加するそうです。

ただ、走行距離とハムストリングスの肉離れに関係がなかったとも・・・。

どうなんだ?と思いましたが、結論は急激に走行距離が増えるとハムストリングスの肉離れにつながりやすいようです。

冨安健洋選手の筋肉系の怪我が多くなったのは、サイドバックで起用されるようになったボローニャ時代からです。

走行距離が急激に増加したことによって、筋肉系の怪我が多くなったのでしょう。

スプリント頻度の増加

冨安健洋選手の写真

冨安健洋選手の写真

引用:football-zone

スプリントやダッシュの回数が増えれば、筋肉系の怪我が多くなります。

当たり前ですが・・・。

いろいろと調べていると、こんなことが書かれていました↓

興味深い点としては、選手個人の2年間の平均的なダッシュ回数よりも増えると、数週間以内にハムストリングスの肉離れを引き起こしやすいようです。

引用:biomechclinic

平均的なダッシュ回数よりも増えると、肉離れを引き起こしやすいというところが気になります。

サイドバックにコンバートされてから、冨安健洋選手の怪我が多くなっていますからね・・・。

ここは大きく関係していそうです。

復帰時期が早すぎた

冨安健洋選手が筋肉系の怪我が多いのは、復帰時期が早すぎたとも言われています。

初期段階での診断が難しく、本人も痛みをあまり感じていないため、すぐに復帰するケースが多いようです。

しかし、完治していないケースもあり、再発することも。

また、怪我した足をかばい、逆足の筋肉系の怪我をしてしまうこともあります。

再発しやすいと言われる筋肉系の怪我は、完治するまで治療し続けた方が良さそうですね。

冨安健洋の怪我に対するファンの反応

冨安健洋選手の写真

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引用:dailycannon

冨安健洋選手が怪我すると、毎回心配の声が多いですよね?

怪我が多い冨安健洋選手に対するファンの反応はどうなのでしょうか?

ちょっと見てみましょう↓

・どうして彼はこれほどまでに怪我が多いのか。

・冨安を売れ。クラブのドクターなのか?彼はいつも病院にいる。

・アーセナルが負傷者にどのように対処するか見てみよう。

・バックライン全体を見渡してもとても良い選手なんだけど、怪我が多くてね。

・彼の怪我が深刻ではないことを祈る。

引用:world-soccer-fan

怪我が多いので、厳しい声が多いですね・・・。

それだけ、冨安健洋選手がいるかいないかで安心感が違うことがわかります。

近年、怪我が多くなってきているので気を付けてほしいですね。




さいごに

今回は、冨安健洋選手の怪我について書いてみました。

怪我歴を見てみると、凄く多いといった感じではないです。

しかし、近年、多くなってきていますね。

サイドバックにコンバートやステップアップし、プレー強度が上がったことが大きな原因だと思われます。

サッカーに怪我は付き物ですが、冨安健洋選手には気を付けてもらいたいものです。

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