日本代表のエース候補として期待される上田綺世選手。
オランダの名門フェイエノールトで活躍を続け、欧州でも高い評価を受けています。
一方で、
- 上田綺世のプレースタイルは?
- 本職のポジションはどこ?
- 海外ではどのように評価されている?
- 日本代表でなぜ期待されている?
と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、上田綺世のプレースタイルやポジションだけでなく、最新成績や海外評価、日本代表で期待される理由まで詳しく解説します。
この記事を読めば、なぜ上田綺世が日本代表のエース候補と呼ばれているのかが分かります。
この記事の内容
上田綺世はどんな選手?
まずは上田綺世のプロフィールを見てみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 上田綺世 |
| 生年月日 | 1998年8月28日 |
| 出身地 | 茨城県水戸市 |
| 身長 | 182cm |
| ポジション | FW(センターフォワード) |
| 所属クラブ | フェイエノールト |
| 日本代表 | 40試合16得点 |
上田綺世は茨城県出身のストライカーです。
鹿島学園高校から法政大学へ進学し、大学サッカー界で圧倒的な得点力を見せて一躍注目を集めました。
その後、鹿島アントラーズへ加入するとプロでも結果を残し、日本代表へ選出。
さらにベルギーのセルクル・ブルージュを経て、現在はオランダの名門フェイエノールトでプレーしています。
大学サッカー出身でありながら、日本代表の中心選手まで成長した異色の経歴を持つ選手でもあります。
特に近年は、日本代表が長年求めてきた「純粋なストライカー」として大きな期待を集めています。
上田綺世の最新成績が凄い
引用:goal
フェイエノールトでエース級の活躍
2025-26シーズンの上田綺世は、まさに飛躍のシーズンとなりました。
エールディヴィジでは31試合25得点を記録し、リーグ屈指のストライカーとして活躍しています。
さらにヨーロッパリーグでも得点を記録しており、国内リーグだけでなく欧州の舞台でも存在感を発揮しています。
25得点という数字は単なる好成績ではありません。
フェイエノールトの攻撃を支える絶対的エースとしての証明でもあります。
近年、多くの日本人選手が欧州で活躍していますが、ここまで得点に特化して結果を残している日本人FWは非常に珍しい存在です。
クラブ通算100ゴール超えの決定力
引用:X
上田綺世はプロ入り後、一貫して得点を取り続けています。
これまでのクラブ通算成績は、
- 254試合
- 110得点
を記録しています。
鹿島アントラーズ時代に47得点、セルクル・ブルージュで23得点、フェイエノールトでも40得点を積み上げています。
リーグや国が変わっても得点を取り続けていることは、ストライカーとしての能力の高さを証明しています。
上田綺世のプレースタイルを徹底解説
引用:X
鋭い振りから放たれる決定力抜群のシュート
上田綺世最大の武器はゴール前での決定力です。
ストライカーにはさまざまなタイプがいますが、上田は典型的なフィニッシャー型。
少ないチャンスでも確実に仕留める能力に優れています。
特に優れているのがシュートモーションの速さです。
ボールを受けてから足を振るまでが非常に速く、相手DFやGKが反応する前にシュートを打てます。
また右足だけでなく左足でもフィニッシュできるため、守備側は対応が難しくなります。
ペナルティエリア内でわずかなスペースを与えただけで得点につながるため、常に警戒される存在となっています。
引用:YouTube
裏抜けのタイミングが抜群
上田綺世を語るうえで欠かせないのが裏抜けです。
単純なスピードだけで勝負する選手ではありません。
彼の凄さは相手DFとの駆け引きにあります。
センターバックがボールへ意識を向けた瞬間。
味方が前を向いた瞬間。
そのタイミングを見逃さず、一気に背後へ飛び出します。
海外では「インテリジェントなランナー」と評価されることもあり、オフ・ザ・ボールの質の高さは欧州でも高く評価されています。
日本代表でも久保建英や鎌田大地との相性が良く、今後のワールドカップでも大きな武器になるでしょう。
引用:YouTube
空中戦にも強い万能型ストライカー
182cmという身長は欧州基準では決して大柄ではありません。
しかし上田綺世は空中戦にも非常に強い選手です。
その理由は、
- ジャンプ力
- ポジショニング
- タイミング
- 身体の使い方
にあります。
クロスが上がる前から有利な位置を取り、相手DFより先にボールへ触れる能力があります。
近年はヘディングシュートの精度も向上しており、セットプレーでは日本代表の重要な得点源になっています。
足元だけでなく空中戦でも得点を狙えるため、守備側からすると非常に厄介なストライカーです。
ポストプレーで攻撃の起点になれる
欧州移籍後に大きく成長した部分がポストプレーです。
Jリーグ時代はゴールゲッターとしての印象が強かったものの、ベルギーやオランダでプレーする中でボールキープ能力が向上しました。
現在では、
- 相手DFを背負う
- ボールを収める
- 味方へ落とす
というプレーも高いレベルでこなせます。
単なるフィニッシャーではなく、攻撃全体を機能させる役割も担えるようになったことが、欧州で成功した大きな理由と言えるでしょう。
引用:YouTube
前線からの守備も一流
現代サッカーではFWにも守備力が求められます。
上田綺世はその点でも高い評価を受けています。
相手CBやGKに積極的にプレスをかけ、相手のビルドアップを妨害。
チーム全体の守備スイッチ役として機能しています。
さらにボールを奪った直後には素早く攻撃へ移行できるため、ショートカウンターの起点にもなります。
こうした献身性は森保監督からも高く評価されています。
上田綺世のポジションと適性
引用:X
本職はセンターフォワード
上田綺世の主戦場はセンターフォワードです。
実際にこれまでの出場記録の大半をCFとしてプレーしており、最も得点力を発揮できるポジションでもあります。
ゴール前での決定力。
空中戦。
ポストプレー。
守備。
現代サッカーの1トップに求められる能力を高水準で備えています。
セカンドストライカーも可能
上田綺世はセカンドトップでもプレー可能です。
このポジションでは裏抜けや飛び出しがさらに活きます。
実際に出場経験もあり、高いポジション適応力を持っています。
ただし最も能力を発揮できるのはやはりセンターフォワードでしょう。
海外での評価は?
引用:X
ベルギー時代に評価が急上昇
上田綺世の評価が一気に高まったのはセルクル・ブルージュ時代です。
ベルギーリーグで18得点を記録し、リーグ屈指のストライカーとして注目を集めました。
この活躍が認められ、オランダの名門フェイエノールトへの移籍を勝ち取っています。
フェイエノールトで完全に主力へ
移籍当初は出場機会の確保に苦労した時期もありました。
しかし徐々にチームへ適応し、現在ではリーグ25得点を記録するエースへ成長しています。
海外サポーターからは、
- 動き出しが賢い
- 決定力が高い
- 守備をサボらない
- チームプレーができる
といった評価が多く見られます。
派手なタイプではありませんが、監督が信頼する「計算できるストライカー」として評価されています。
上田綺世の弱点は?
自らチャンスを作るタイプではない
上田綺世はゴールを決める能力に優れています。
しかし三笘薫や久保建英のように、ドリブルだけで局面を打開するタイプではありません。
そのため味方から良いボールが供給されない試合では、存在感が薄く見えることもあります。
ボールタッチ数が少ない試合もある
ストライカーらしい特徴ですが、試合によってはボールにほとんど触れない時間帯もあります。
ただし、これは裏を返せばゴール前に集中している証拠でもあります。
少ないタッチ数で結果を残せることこそ、上田綺世の真価と言えるでしょう。
上田綺世は世界レベルのストライカーになれるのか?
引用:X
結論から言えば十分可能です。
クラブ通算110得点。
日本代表40試合16得点。
さらに欧州主要リーグで25得点を記録しています。
数字だけ見ても、日本人ストライカーとして歴代トップクラスの実績です。
2026年ワールドカップでは、日本代表の得点源として大きな期待がかかる存在となるでしょう。
まとめ
上田綺世は決定力、裏抜け、空中戦、ポストプレー、守備力を兼ね備えた万能型ストライカーです。
フェイエノールトではリーグ25得点を記録し、日本代表でも40試合16得点をマーク。
近年の日本代表が求めていた「ゴールを決められるセンターフォワード」として、今後も中心選手として活躍していく可能性は非常に高いでしょう。
ワールドカップ2026での活躍にも注目が集まります。
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