南野拓実のザルツブルクでは、ポジションいくつこなしているの?

現在、ザルツブルクで、右サイドハーフ(右ウィングも)と2トップの一角という2つのポジションをこなしている南野拓実。器用だからこそこなせているのかなと思います。

ザルツブルクの基本フォーメーションは、4-4-2のダイヤモンド型である。ザルツブルクは、よく試合中にポジションチェンジを行うようですが・・・。ザルツブルクは、そこまで困るクラブなのか?

ザルツブルクでの基本的な南野拓実のポジションだが、右ウィングか2トップの一角であるが、状況に応じては、センターフォワードや、左ウィングのポジションもやることができる。

スポンサードリンク



ザルツブルクにとってはありがたい選手ですよね!攻撃のポジションならお任せといった具合に。中盤のポジションでの起用となると守備面が気になりますが、そこはザルツブルクのチームで凌ぐような形を取ればいいと思います。

ザルツブルクには、能力の高い選手がいますし、守備的なポジションもこなせる選手も多いはずなので。

非常にスピードがあり、シュート、ドリブル、クロスもでき、クオリティが高い選手と評判だ。本当に、器用な選手だからこそ、様々なポジションでできることが多いのでしょうね!

そこでなんですが、南野拓実自身、2トップの一角と両サイドのどちらのポジションが良いのでしょうかね?どちらのポジションでもいいのでしょうが、役割も変わるところもありますし、悩むところですよね?

ザルツブルクは、2トップなので、ポジション的にポストプレーをする選手と組むはず。となると、空いたポジションは1つになる。

そこで、最初は右サイドで起用されていたはずなのが、2トップの一角のポジションも担うようになったのか調べてみました。

南野拓実が、2トップの一角で起用される理由とは?

ある日の試合でのことであった。最後まで出番がなかった。今季のリーグ戦において、出場機会がなかったのが初めてだった。

直前の試合では、スタメンではないが、途中出場をし、ゴールを決めて結果も出した。結果も出しているから、ザッルツブルクの地元紙もスタメン予想をしていた。

中でも、ザルツブルクは、フォーメーション、ポジションを急に変えるほどの苦しい試合でも起用されなかったことでより不可解な気持ちにもなったであろう。

グラーツ戦のことらしいが、後半開始のあたりで南野拓実がウォーミングアップしていたらしい。まあ、しててもおかしくない時間帯ですよね!

そして、後半半ばあたりに南野拓実はアップの途中で、ベンチ前に置いてある水を飲みに行ったようだ。しかし、最後まで監督から声がかかることがなかったみたいだ。

南野拓実自身、監督にいつでも出られるぞといったアピールをしに行ったのかな?なんか、そんな感じがする行動であった。

ザルツブルクは、結局スコアレスドローで終わり、南野拓実はすぐさまチームメートとともにロッカールームに引き上げていった。悔しさを押し殺していたのかな?

なぜ、監督は使ってくれないのであろうと考えていたのかな?ザルツブルクでの起用法に疑問を持たなかったのであろうか?

そして、しびれ?を切らしたのか?南野拓実は、監督に話をしに行った。あることを南野拓実は確かめたかったのでしょうかね?ザルツブルクでの自分のポジションはどこなのかを?

フォワードのポジションでも出来る!

ザルツブルクに移籍してから、南野拓実は複数のポジションをこなしている。さぞかしもどかしい現状であっただろう。しかし、南野拓実はそうでもなかったようだ。

南野拓実は、このように考えていた。

当時の心境について南野拓実はこう話している。

「試合も引き分けで、内容もあまり良くなかったので。次の日に(試合に出なかった)僕らは練習があるから、そこでアピールするだけでしたから。そこで気持ちをぶつけられたと思うし、結果を出せたのは良かったです」

本当に、プロフェッショナルな選手ですね。普通なら、いろいろと考えると思われますが、腐らずに切り替えられるあたりは流石だ。

普通なら、ザルツブルクでの起用法に疑問を抱くのだが・・・。

そして、有言実行。次の試合ではスタメンに復帰し、ゴールも決めてアピールに成功した。腐らずにやった結果でしょうね。

ここで結果も出たのだから、次もスタメンかなと思いきや、次はまたベンチスタートとなった。なぜ、スタメン、ベンチスタートの交互で起用されているのか?ますます、ザルツブルクの方針、自分のポジションはないのか?と思うところ。

スポンサードリンク



ザルツブルクは、2016年に監督が変わった。監督が、指揮するようになってから、南野拓実のポジションも様々なところでの起用になっていた。トップ下、2トップの一角、左右のウイング・・・。試合中にもポジションが変わることも多くなった。

ザルツブルクは、リーグでも充実した選手層のはずだから、似たようなポジションの選手も多いはず。ほかのクラブから見れば、ザルツブルクは贅沢なもののはず。

しかし、南野拓実は、ポジション変更を、マイナスには受け止めていなかった。

「マイナスに捉えることは全くないです。どこでもできるという自負はあるし、どこからでもゴールを狙ってやろうと思っていますから。(試合や対戦相手の)状況で僕の特長を活かしてくれればいいかなと思っています」

そして、監督に

「僕はフォワード“でも”プレーできますよ」

と伝えた。

試合に使ってもらえるようにしたかったのか?ポジションが変わる理由を知りたかったのか?わからないが・・・。あとは、ザルツブルクの方針を聞きたかったのか?

恐らく、南野拓実は、今の状況でゴールばりアシストといった結果を残すためにはどうしようか考えていたからなのではないだろうか?

そういった気持ちがあって、監督にフォワードでも大丈夫と伝えたのであろう。そこについて監督の意見も聞きたかったのではないでしょうかね。

フォワードでも出来るといった南野拓実の本当の気持ちとは?

ただ、強がって監督に伝えに行ったわけではなかった。いつもゴールを目標にサッカーをしている選手だからこそ、南野拓実のように右利きの選手であれば、左サイドのポジションの方がカットインしてシュートを狙いやすいだろうし、ゴールを狙える可能性が上がるわけだ。

その方が、ザルツブルクにとっても良いはずだと思うし、南野拓実にとっても生きるポジションであると思われる。

南野拓実の意識としては、出たポジションでどうするべきかを考えながらやっている。フォワードでも出来ると言った理由は、

「ゴールに近いポジションでやれるのは、自分にとって良いことだと思いますから」

といった気持ちがあるからだ。

普通であれば、不満も溜まっているはずなのに、現実をポジティブに捉えている。自分の起用法、ポジションも定まらず、不信感を抱くのもあるはずなのに、腐らずにやれている南野拓実は一流の選手だと思った。

そんな南野拓実がこんなことを言っていたらしい。

「ネガティブな気持ちを少しも入れたくない」

「いまの僕は、ただ、ただ、結果が欲しいので。与えられたポジションがあるだけ、幸せだと思いますし、そこでどれだけできるのかを証明することで自分の価値も上がると思うから。」

「そもそも、試合に出るにあたって、ネガティブな気持ちを少しも入れたくない、と思っているんですよ。だから、ですかね」

自分に与えられたポジションで、役割を全うするだけと言わんばかりな感じがした。こういった意識があるからこそ、ベンチスタートとなったとしても、結果を残せているのでしょうね。

その結果が、試合出場時間は短くなっていても、1試合当たりのゴールする確率が上がってきているのでしょうね。試合に出たら、自分の役割をする。簡単に言えるが、やるのは難しいはず。

しかし、それをやってみせるのが本当にすごいことだと思う。ザルツブルクでこういった活躍ができているので、もし、違うクラブに移籍をしたとしてもポジションに関係なく試合に出続けることができるであろう。

南野拓実が示したポジションに関係なく自分がやるべきことをやるといった意識があれば、もしかしたら、現在の日本代表を救うことができるかもしれない。

ロシアW杯まで、あと半年ぐらいであるが、南野拓実がロシアでの切り札になるかもしれない。現在のザルツブルクでの起用法でも腐らずに出来ているから。

スポンサードリンク