世界屈指のストライカーとして有名なオーバメヤン。
持ち前のスピードを生かしたプレーも素晴らしいですが、クロスに合わせる動き出しや裏へ抜け出すタイミングも素晴らしい選手。
年齢は若くはないですが、年々進化をし続けている印象があります。
名門アーセナル復活には、オーバメヤンの活躍は必要不可欠。
オーバメヤンがアーセナル復活をさせることができるのか?注目です。
そんな、オーバメヤンですが、様々なクラブを渡り歩いてきました。
これまで背負ってきた背番号は、どうなのでしょうか?
今回は、オーバメヤンの背番号について書いていきたいと思います。
参考:https://www.transfermarkt.com/pierre-emerick-aubameyang/rueckennummern/spieler/58864
この記事の内容
クラブ、代表での歴代背番号は?
アーセナル
現在、アーセナルでは背番号14を背負っているオーバメヤン。
アーセナルのレジェンドであるアンリ氏と同じ背番号。
オーバメヤンにとって、プレッシャーはあったかもしれません。
今では、そんなことも感じさせないプレーを披露してくれています。
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足裏トン、からの
ズドン🤸♂️💥➰⚽
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では、アーセナル以前のクラブでは、背番号は何番であったのでしょうか?
ドルトムント時代
2013年の夏にドルトムントに移籍したオーバメヤン。
移籍後は、すべて背番号17番。
ドルトムント時代では、2016-2017シーズンに得点王のタイトルを獲得。
2015-2016シーズンには、ブンデスリーガ 年間最優秀選手も獲得するなど大活躍。
リーグ戦のタイトルは取れませんでしたが、DFLスーパーカップ2回、DFBポカール1回を獲得。
ドルトムント時代の活躍で、オーバメヤンの名前は世界に広がっていったものであると思われます。
ドルトムント時代には、香川真司もいたので日本でも有名になったと思われます。
サンテティエンヌ
2012年の冬に、サンテティエンヌに完全移籍をしました。
2010-2011シーズン途中からレンタル移籍で加入。
サンテティエンヌでの背番号一覧。
2010-2011 | サンテティエンヌ | 9 |
---|---|---|
2011-2012 | サンテティエンヌ | 7 |
2012-2013 | サンテティエンヌ | 7 |
オーバメヤンが背番号7ってイメージしにくいですね・・・。
2011-2012シーズンはシーズンフル稼働ということもあり、リーグ戦16得点を挙げていました!
完全移籍を果たしたシーズンは、19得点を挙げ、サンテティエンヌのエースとして活躍をしていました。
サンテティエンヌでの活躍で、ドルトムントへステップアップに成功!
リーグ・アンからのステップアップは理想的な形であると思っています。日本人選手にも出てこないかな。
ASモナコ
2010-2011シーズンからASモナコにレンタル移籍をしたオーバメヤン。
この時の背番号は11番。
引用:http://www.oka-fb.com/monaco-1011.htm
リーグ戦19試合に出場し、2得点という結果でした。
モナコで結果が出せなかったからなのでしょうか?シーズン中に、サンテティエンヌに移籍をしました。
リール
2009-2010シーズンにレンタル移籍で加入。
リールでの背番号は11番。リール時代のオーバメヤンの画像は見つかりませんでした。
リールでの成績は、14試合に出場し、2得点。
ディジョン
2008-2009シーズンにレンタル移籍で加入。2部リーグでしたが、オーバメヤンに経験を積ませるという意味では良かったのでは?
背番号は9番。ディジョン時代の画像も見つかりませんでした。
成績は、リーグ戦34試合に出場し、8得点を記録。2部とはいえ、若いオーバメヤンにとっては自信になったと思われます。
ACミラン
ミランの下部組織に在籍をしていたオーバメヤン。
2008-2011シーズンまで在籍をしていました。サンテティエヌに完全移籍までレンタル移籍ばかりで、ミランでの記録はなし。
ミラン時代の背番号は41。
オーバメヤンが若い!ミランもオーバメヤンを獲得に動いたようですが、実現せず。
オーバメヤンは、
「俺はミランに復帰したいよ。でも、彼らが眠っていれば、俺に何ができるんだい?」
ミランはショックであったことは想像できます。
オーバメヤンにとって、ミランにいなくて良かったのかもしれません。
もしかしたら、今後、ミランに移籍があるかもしれませんね。
ガボン代表
フランス、イタリア、ガボン代表でのプレーが可能だったオーバメヤンは、ガボン代表を選択。
ガボン代表での背番号は、ずっと9番です。
2009年3月28日のW杯南アフリカ大会予選で代表デビュー!
デビュー戦で、代表初ゴールを決める活躍。
代表デビュー後は、51試合に出場し、20得点を挙げています。
W杯での活躍を見てみたいですが、厳しい状況・・・。
年齢的には厳しいかもしれませんが、W杯の枠が拡大する2026年大会に期待をしています。
まとめ。
今回は、オーバメヤンの背負ってきた背番号について書いてみました。
多くのクラブを渡り歩いてきただけあり、様々な背番号がありました。
意外と、ストライカーの代名詞と言われる9番を背負っていたことが少ないのには驚きました。
オーバメヤンの背番号が変わるとすれば、移籍しかないと思われます。
移籍の噂が出てきますが、果たして実現するのか?オーバメヤンの動向に注目しましょう。
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