サッカーワールドカップのトロフィーの名前は?値段なども調査してみた!

World Cup trophy

サッカーワールドカップカタール大会が近づいてきましたね。

どこの国が優勝するのか?

様々なところで話題になっているに違いありません。

表彰式の時に、優勝国に渡されるトロフィーですが名前は何というのでしょうか?

トロフィーの値段などはどうなのでしょうか?

そこで今回は、サッカーワールドカップのトロフィーについて書いてみたいと思います。


サッカーワールドカップのトロフィーの名前は?値段なども調査!

World Cup trophy

引用:FIFAワールドカップトロフィー:重量、サイズ、レプリカとその歴史 (historyofsoccer.info)

サッカーワールドカップのトロフィーは種類としては2種類あり、物として3つあります。

では、それぞれのトロフィーの名前や値段などを見ていきましょう。

ファーストデザイン

Jules Rimet Cup

引用:Twitter

サッカーワールドカップのトロフィーファーストデザインの名前は、「ジュール・リメ・トロフィー」。

もともとは、「ビクトリー」と呼ばれていたようで、一般には「ワールドカップ」または「クープ・デュ・モンド」として知られていたようです。

1946年に、1929年にFIFAワールドカップを開始する投票を可決したFIFA会長のジュール・リメ氏を称えるために改名。

フランスの彫刻家アベル・ラフルール氏が制作し、高さ35cm、重さ3.8kgがありました。

このトロフィーの特徴は、

  • 古代ギリシャの勝利の女神ニケを表す翼のある像
  • ラピスラズリ石で作られた青い台座

では値段はどうなのか?と思い、現在の金1gの金額×3.8kgで計算してみました。

8532円(金1gの金額)×3800g=32421600円

約3240万円!という結果です。

このほかに色々とかかかっているので、この金額は最低額と言えるでしょう。

※金1gの金額は、田中貴金属のHPに出ている2022年8月26日の店頭小売価格(税込)。

セカンドデザイン

World Cup trophy

引用:カタールW杯の日本代表戦、NHKはドイツ、フジはスペイン、テレ朝は第2戦を放送【超ワールドサッカー】 (ultra-soccer.jp)

サッカーワールドカップのトロフィーセカンドデザインの名前は、「FIFAワールドカップトロフィー」。

1974年西ドイツ大会のために、新しいトロフィーを制作しなければならない状況でした。

そこで、FIFAは7カ国53人の彫刻家から応募を募り、イタリア人のシルビオ・ガッツァーニガ氏の作品が選ばれました。

高さ36cm(14インチ)、重さ4970g(11ポンド)とファーストデザインよりも少し重くなっています。

シルビオ・ガッツァーニガ氏はこのトロフィーを次のように説明しています↓

“The lines spring out from the base, rising in spirals, stretching out to receive the world. From the remarkable dynamic tensions of the compact body of the sculpture rise the figures of two athletes at the stirring moment of victory”

「線は台座から湧き出し、螺旋状に上昇し、世界を受け止めようと伸びている。コンパクトな彫刻体の驚くべき動的緊張から、勝利の瞬間の感動的な2人の選手の姿が浮かび上がってくる」

引用:FIFAワールドカップトロフィー:重量、サイズ、レプリカとその歴史 (historyofsoccer.info)

1974年大会から2002年の日韓大会まで使用され、次回大会まで優勝国や地域が保管するようになっていました。

では値段はどうなのか?と思い、現在の金1gの金額×4970gで計算してみました。

8532円(金1gの金額)×4970g=42404040円

約4240万円!という結果です。

このほかに色々とかかかっているので、この金額は最低額と言えるでしょう。

※金1gの金額は、田中貴金属のHPに出ている2022年8月26日の店頭小売価格(税込)。

このトロフィーの裏側は、「デザイン報酬は0円、しかし…」ワールドカップのトロフィーをデザインした男を読むとわかりますよ!

セカンドデザイン(改良)

日本列島が、アジア大陸と陸続きになっていたところを独立した列島になるように修正したようです。

純金製となり、高さ36.8cm、重さが6175gとなりました。

2006年ドイツ大会から使用され、表彰式の際に渡されますが、式直後に回収。

優勝国にはレプリカが送られることとなっています。

セカンドデザイン(改良)の値段を計算してみると、

8532円(金1gの金額)×6175g=52685100円

約5270万円!という結果です。

選手にとっては、それ以上の価値があるはずなので値段は関係ないことでしょう。

これぐらいの値段であれば、買える選手もいますしね。

サッカーワールドカップにまつわるエピソードも紹介!

引用:FIFAワールドカップトロフィー:重量、サイズ、レプリカとその歴史 (historyofsoccer.info)

サッカーワールドカップのトロフィーにまつわるエピソードについて紹介していきたいと思います。

どんなエピソードがあったのでしょうか?

選手と一緒にウルグアイへ

第1回FIFAワールドカップのため、1930年6月21日にヴィルフランシュ・シュル・メールを出航したコンテ・ベルデ号でウルグアイに運ばれました。

この船には、第1回FIFAワールドカップに参加するフランス、ルーマニア、ベルギー代表の選手たちも乗っていたようです。

ベッドの下の靴箱に隠した

1934年、1938年連覇を果たしたイタリア代表がトロフィーを保管していました。

イタリアのFIFA副会長兼FIGC会長のオットリーノ・バラッシ氏は、ナチスに奪われないようにローマの銀行からトロフィーを密かに運び、ベッドの下の靴箱に隠したようです。

トロフィーを持ち上げる

1958年FIFAワールドカップスウェーデン大会で、ブラジル代表キャプテンを務めていたイウデラウド・ルイス・ベリーニ氏。

カメラマンがトロフィーをもっとよく見たいという要望を聞いて、トロフィーを持ち上げました。

これ以降、優勝国のキャプテンはトロフィーを持ち上げるようになったようです。

イングランドで盗難

引用:FIFAワールドカップトロフィー:重量、サイズ、レプリカとその歴史 (historyofsoccer.info)

イングランド大会の前に行っていた展示期間中にトロフィーが盗難されました。

盗難後、イングランドサッカー協会に脅迫状が届き、おとり捜査を行ってある男が逮捕されました!

しかし、その男は受け渡しを依頼されただけでトロフィーのありかはわからなかったようです・・・。

そして数日後、南ロンドンの郊外で新聞死ぬ包まれたトロフィーが発見されました。

トロフィーを発見したのはピクルスという名の犬。

一躍ヒーローとなったピクルスには、1年分のペットフードが送られたり、映画に出演するなどしたようです。

ブラジルで盗難

ブラジルに永久譲渡された後の1983年、ブラジルサッカー連盟に侵入し、トロフィーが盗難されました・・・。

その時、ドアにカギがかけられてなく、警備員も1人しかいなかったようです。

しばらくして犯人は逮捕されましたが、トロフィーは見つかっていません。

溶かされて売られたなど様々な話が出回っています。

まとめ

今回は、サッカーワールドカップのトロフィーの名前や値段になどを調査してみました。

サッカーワールドカップのトロフィーは2つあり、初代トロフィーの名前は「ジュール・リメ・トロフィー」。

2代目は「FIFAワールドカップトロフィー」。

値段は、金1gの価格にトロフィーの重量をかけただけなので目安といった感じで見ていただけると嬉しいです。

トロフィーのエピソードに関しては、今後増えていくのかが気になりますね。

良いエピソードが増えると良いですね!

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