2020年6月5日に追記しました。記事の後半部分です。
PSGに移籍をし、輝きを取り戻しつつあるマウロ・イカルディ。
完全移籍が決まり、マウロ・イカルディのモチベーションも上がっていると思われます。
復活した?マウロ・イカルディのゴールラッシュに期待大ですね!
今回は、マウロ・イカルディの歴代背番号について書いていきたいと思います。
まずは、マウロ・イカルディのプロフィールから見ていきたいと思います。
この記事の内容
マウロ・イカルディのプロフィール。
本名:マウロ・エマヌエル・イカルディ・リベロ
愛称:マウリート
国籍:アルゼンチン、イタリア
生年月日:1993年2月19日(25歳)
出身地:ロサリオ
身長:181cm
体重:75kg
在籍チーム:インテル・ミラノ
ポジション:FW (CF)
背番号:9
利き足:右足
2012-2013:サンプドリア
2013-2020:インテル
2019-2020:→ パリ・サンジェルマン (loan)
2020-:パリ・サンジェルマン
アルゼンチンで生まれるが、6歳の時にスペインに移住。
スペインのベシンダリオのユースで注目を集め、バルセロナ、レアル・マドリードなどスペインのクラブからオファーが殺到。
バルセロナのユースに移籍をしたが、マウロ・イカルディとバルセロナのサッカー観の違いでバルセロナを辞めたそうだ。
そして、イタリアのサンプドリアのユースに移籍し、そのままトップチームに昇格し、セリエAにデビュー。
2012-2013年シーズンが終了すると、同じセリエAの名門インテルに移籍をし、インテルの歴史の中で最年少で背番号9を背負うこととなった。
インテルに移籍後は、不動のエースとして得点を量産しています。まさに、背番号9が似合うストライカーと呼べるでしょう。
しかし、2018-2019シーズンのウィンターブレイク後の契約延長交渉が難航・・・。
直後は、和解をしたようですが、翌シーズンに戦力外へ・・・
ルカクが移籍をしてきて、背番号9をルカクへ。
インテル側と揉め、マウロ・イカルディはレンタル移籍で、PSGへ移籍。
干されているよりかは良かったと思われます。年齢的に良い時期ですし、無駄にはしてほしくなかった。
PSGでは、輝きを取り戻し、PSGへ完全移籍を勝ち取りました。
今後、マウロ・イカルディの活躍が楽しみですし、UEFAチャンピオンズリーグ制覇に近づけるのか?注目ですね!
では、マウロ・イカルディの歴代の背番号について書いていきたいと思います。
マウロ・イカルディの歴代の背番号は?
マウロ・イカルディの背番号というと、9のイメージが強いです。
昔から背番号9を背負っていたのでしょうか?
マウロ・イカルディのプロデビューした時からの背番号を見ていきたいと思います。
サンプドリア時代
サンプドリア時代には、背番号98を背負っていました。
ルーキーなので、大きい番号になっていますね!
※ユース時代は、99番でした!
マウロ・イカルディが背番号98を選んだことについては不明です。
インテル時代
インテルに移籍後は、インテルの歴史上最年少で、背番号9をもらっているので、クラブからの期待の大きさが伺えます。
マウロ・イカルディが望んで、インテル側が用意したのではないかと思いますが。
インテルの背番号9と言えば、ロナウド、エトーなど世界有数の選手が背負っていた背番号ですからね。
インテル側も世界有数のストライカーになってほしいという願いがあったのかもしれませんね。
そんなインテルの願いが通じたのか?
マウロ・イカルディは、セリエAで、2度得点王になってますし、毎シーズン狙えるところにいます。
偉大な先輩たちの背負っていた背番号ですが、今ではマウロ・イカルディのモノとなってしまっていますね。
2018-2019シーズンは、構想外となり、試合に出れずにいたマウロ・イカルディ。
2019-2020シーズン開幕前は、残留するか?移籍をするかで揺れていましたね。
最終的には、PSG(パリ・サンジェルマン)にレンタル移籍が決まり、ホッとしたところ。
それまでには、インテルに新加入したルカクに背番号9を譲り、マウロ・イカルディは背番号7へ変更されたりと冷遇を受けていました。
移籍期限最終日に、PSGに決まり、背番号18で再出発するマウロ・イカルディですが、PSGの攻撃陣が豪華になりましたね。
※マウロ・イカルディは、PSGに完全移籍が決まりました!
チームにフィットしていると思われるので期待大です。
では、アルゼンチン代表では背番号何番だったのでしょうか?
アルゼンチン代表
2013年のW杯南米予選ウルグアイ戦で代表デビュー。
マウロ・イカルディが、アルゼンチン代表で背負ってきた背番号は、7、9、18のようです。
ただ、マウロ・イカルディは問題を起こし、アルゼンチン代表に呼ばれなくなりました。
マウロ・イカルディが、アルゼンチン代表に呼ばれなくなった理由はコチラ↓
・マウロ・イカルディは、代表と縁がなかった?問題でもあったのか?
能力は問題ないので、もったいないことをしたなとしか思えません。
今後、アルゼンチン代表に呼ばれるのか?注目はしましょう!
マウロ・イカルディのクラブ、代表での背番号を見てきましたが、PSGの背番号18を背負っていた選手は、どんな選手がいたのでしょうか?
PSGの歴代18番の選手について書いていきたいと思います。
PSGの歴代18番の選手は、どんな選手がいるのか?
マウロ・イカルディが背負っている18番ですが、以前は、どんな選手が背負っていたのでしょうか?
調べてみると、とんでもない選手が背負っていました。
あの、イブラヒモビッチが背負っていました!
一時期だけですが、こんな大物が背負っていたとなると、マルロ・イカルディもプレッシャーを感じたことでしょう。
PA内外は関係なくゴールを狙い、セットプレーのキッカーも務めるほど。
足元のテクニックだけでなく、強靭なフィジカルを活かしたポストプレーもできる。
完璧に近いCFの選手と言えるでしょうね。現在は、ミランでプレーをし、衰えはあるものの得点力は錆びていない。
今後もミランでプレーをし続けるのか?注目ですね!
PSG時代の伝説と言えば、
「王としてやって来て、伝説として去る(I came like a king, left like a legend)」
と、Twitterで発信し、PSGを退団したことですね。
イブラヒモビッチには負けるかもしれませんが、マウロ・イカルディも素晴らしいストライカー。
負けないぐらいの結果を残してほしいものです!
まとめ。
今回は、マウロ・イカルディの背番号ついて書かせていただきました。
サンプドリア時代の98番以外は、ストライカーらしい背番号でしたね。
PSGに完全移籍をしましたが、新シーズンの背番号が気になるところ。
カバーニ次第だと思われますが、背番号9になるのか?発表が楽しみです!
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