2023年酒井高徳の年俸は1億8000万円!デビューからの推移が凄すぎる!過去最高額はいくらなのか?

各年代の日本代表を経験し、ワールドカップ2大会(2014、2018)を経験した酒井高徳選手。

アルビレックス新潟の下部組織で育ち、ブンデスリーガで長年活躍されてきましたね!

2019年にヴィッセル神戸に移籍し、チームの精神的支柱として活躍し、初タイトル獲得に大きく貢献しました。

国内、海外クラブで活躍してきた酒井高徳選手ですが、気になる年俸推移はどうだったのでしょうか?

今回は、酒井高徳選手の年俸推移について書いていきたいと思います。

※2023年の年俸は、サッカーダイジェスト 2023 J1&J2&J3選手名鑑に出ていたものです。


2023年酒井高徳の年俸は1億8000万円!デビューからの推移が凄すぎる!

Gotoku Sakai

引用:Twitter

酒井高徳選手は、アルビレックスの下部組織で育ち、トップチームデビューを果たしました。

その後、シュトゥットガルト→ハンブルガーSVと渡り歩き、ヴィッセル神戸に加入しました。

各クラブでの年俸はどうだったのでしょうか?

酒井高徳選手の年俸推移を見てみましょう↓

シーズン所属クラブ年俸
2008アルビレックス新潟380万円
2009アルビレックス新潟500万円
2010アルビレックス新潟900万円
2011アルビレックス新潟1200万円
2012-2013シュトゥットガルト1200万円
2013-2014シュトゥットガルト9000万円
2014-2015シュトゥットガルト9000万円
2015-2016ハンブルガーSV1億6500万円
2016-2017ハンブルガーSV1億6500万円
2017-2018ハンブルガーSV1億9000万円
2018-2019ハンブルガーSV5億3000万円
2019ヴィッセル神戸不明
2020ヴィッセル神戸1億4000万円
2021ヴィッセル神戸1億4000万円
2022ヴィッセル神戸2億円
2023ヴィッセル神戸1億8000万円

ハンブルガーSV時代の5億3000万円が最高額でした。

ヴィッセル神戸に移籍後も高額年俸を維持しているところが凄いですよね?

今後は年俸アップが難しいと思われます。

現状維持できるのかが大きな注目でしょう。

では、詳細について見ていきましょう。

アルビレックス新潟

アルビレックス新潟での年俸推移です↓

シーズン年俸
2008380万円
2009500万円
2010900万円
20111200万円

Jリーグの契約規約があるので、年俸は低く設定されていますね。Jリーグの規約はコチラ

アルビレックス新潟ユースで育ち、2008年に2種登録でトップチームに在籍。

この2種登録期間中にトップチームデビューを果たしました。

2009年にトップチームに昇格し、多くの試合に出場し、2010年からレギュラーとして活躍!

この年に、初のA代表に選出されますが、ワールドカップ南アフリカ大会には出場できませんでした・・・。

一応、サポートメンバーとしてチームに帯同しています。

2011年12月に、アルビレックス新潟での活躍が認められ、ブンデスリーガのシュトゥットガルトに期限付き移籍をすることになりました。

シュトゥットガルト

シュトゥットガルトでの年俸推移です↓

シーズン年俸
2012-20131200万円
2013-20149000万円
2014-20159000万円

期限付き移籍で加入しましたが、2013年1月に完全移籍を移籍を勝ち取りました!

完全移籍後の年俸は凄いことになっていますね。さすが、5大リーグ。

2011年12月に期限付き移籍で、シュトゥットガルトに移籍しました。

途中加入でありながら、レギュラーとして活躍し、ドイツメディアからドイツ代表に召集すべきという報道が出ました。

今考えると、凄い話ですけれど。

主力として活躍していた酒井高徳選手ですが、2014-2015シーズンには出場機会が減少し、ハンブルガーSVに移籍を決断しました。

ハンブルガーSV

ハンブルガーSVでの年俸推移です↓

シーズン年俸
2015-20161億6500万円
2016-20171億6500万円
2017-20181億9000万円
2018-20195億3000万円

ハンブルガーSVの年俸は恐ろしいことになっています。

特に最後のシーズンの5億3000万円はあり得ない金額ですよね?

これは嘘ではなく、本当の金額です。

こんな報道が出ていました。

『Hamburger Morgenpost』は、「主将サカイはシーズン終了後に判断したいようだが、クラブが降格した場合、どこにいるべきか想像できたはずだ。

年間400万ユーロ(約5億3000万円)の給与を支払うことになるが、それほど高額ではない」

引用:主将・酒井高徳は2部降格でもHSV残留か…地元紙は「年俸5億円も高額ではない」 | Goal.com

この報道から酒井高徳選手の年俸が5億3000万円ということが判明しました。

年俸5億3000万円が高額ではないというということで、どれだけ大切な選手なのかがわかりますね。

では、ハンブルガーSV時代の酒井高徳選手の様子を見ていきましょう。

ハンブルガーSVに移籍した酒井高徳選手は、2016年11月にチームキャプテンに任命されました。

Gotoku Sakai

引用:Twitter

日本人選手がブンデスリーガのチームでキャプテンを務めるのは初で大きな話題となりました!

残留争いに巻き込まれましたが、このシーズンは無事に残留しましたね。

翌シーズンも残留争いに巻き込まれ、このシーズンには降格をしてしまいました・・・。

降格し、移籍の噂も出ていましたが、残留。

2部リーグで終盤まで昇格圏にいたチームですが、なぜか?後半失速し、昇格を逃してしまいました・・・。

昇格を逃してしまったことで、酒井高徳選手はやり玉にあがってしまい、大ブーイングをされることになってしまいましたね。

色々とあり、酒井高徳選手はヴィッセル神戸に移籍を決断することにしました。

ヴィッセル神戸

ヴィッセル神戸での年俸推移です↓

シーズン年俸
2019不明
20201億4000万円
20211億4000万円
20222億円
20231億8000万円

2019年にヴィッセル神戸に移籍した酒井高徳選手。

年俸は、Jリーグでトップクラスの金額ですね!

Jリーグで年俸1億円は、スーパースターの証!

※こちらのサイトで、Jリーグの年俸がわかります→2022年 Jリーグサッカー選手 年俸ランキング|サカマネ.net (soccer-money.net)

2022年には2億円にアップしています。

ヴィッセル神戸の中心選手と言っても過言ではないので、納得の金額だと思います!

ヴィッセル神戸に加入後、チームに安定感をもたらし、天皇杯のタイトル獲得に貢献!

酒井高徳選手加入後、ヴィッセル神戸は変わり、成績に変化が出てきました!

2021年には、リーグ戦3位と最高成績を残しました。

2022年には、リーグ優勝できるのか?

酒井高徳選手とヴィッセル神戸の活躍に注目していきましょう!

まとめ

今回は、酒井高徳の年俸推移について書いてみました。

海外移籍で大幅に年俸アップしていましたね。

ハンブルガーSV時代の年俸5億3000万円の話は凄い話でした。

海外で認められていた証拠でしたね!

ヴィッセル神戸に移籍後、チームの意識を変え、初タイトル獲得に貢献したわけですが、今後いくつのタイトル獲得できるのでしょうか?

酒井高徳選手とヴィッセル神戸の活躍に期待しましょう!

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参考サイト

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