小久保玲央ブライアンの年俸は約2470万円!気になる移籍金や市場価値も調べてみた

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UEFAユースリーグ決勝でプレーするなど注目を集めてきた小久保玲央ブライアン選手。

現在、ポルトガルのベンフィカでプレーし、パリオリンピックを目指す日本代表にも選出されています。

持っているものはホンモノなので、A代表でポジション争いを演じてほしいものです。

そんな小久保玲央ブライアン選手ですが、ベンフィカでの年俸はいくらなのでしょうか?

また、移籍金や市場価値はどうなのでしょうか?

そこで今回は、小久保玲央ブライアン選手の年俸と移籍金、市場価値について書いてみました。


小久保玲央ブライアンの年俸は約2470万円!

小久保玲央ブライアン選手の写真

小久保玲央ブライアン選手の写真

引用:qoly

小久保玲央ブライアン選手のベンフィカでの年俸は以下の通りです↓

シーズン 所属チーム 年俸
2023-2024 ベンフィカ 15万ユーロ
(約2470万円)

※1ユーロ=164.41円で計算しています。

思ったよりも高い金額ではなかったですね。

若手ですし、ポジションもゴールキーパーなので仕方がないかもしれません。

2025年6月までの契約なので、近い将来契約延長や移籍の話が出てくるのではないでしょうか?

どうなるのかが楽しみですね。

2023-2024シーズン、小久保玲央ブライアン選手はBチームで出番を得ていましたが、18節以降出番がなく・・・。

怪我なのかと思えば、そうでもなさそう。

アンドレ・ゴメス選手にポジションを奪われた形になっていましたね。

アンドレ・ゴメス選手の写真

アンドレ・ゴメス選手の写真

引用:slbenfica

控えもペドロ・ソウザ選手になっていますし・・・。

今シーズンは厳しいかもしれませんが、来シーズンにはポジションを勝ちとってほしいものです。

ダメなら、出番が確保できるチームに移籍もありなのかなと思います。

移籍金はいくらなのか?

小久保玲央ブライアン選手の写真

小久保玲央ブライアン選手の写真

引用:X

小久保玲央ブライアン選手の移籍金は以下の通りです↓

日付 移籍前のチーム 移籍後のチーム 移籍金
2019年1月29日 柏レイソルU18 ベンフィカU19

※1ユーロ=164.41円で計算しています。

唯一の移籍ですが、移籍金は不明。

ユース年代の移籍なので、そこまでの移籍金は発生していないはずです。

こういった形の移籍も増えてくれば、若くして海外で活躍する日本人選手が増えていくでしょうね。

小久保玲央ブライアン選手のように、UEFAユースリーグ経験者が出てくることを願っています。

ぜひ、プレーする姿を見てみたいです。

市場価値の推移は?

小久保玲央ブライアン選手の写真

小久保玲央ブライアン選手の写真

引用:instagrammernews

小久保玲央ブライアン選手の市場価値の推移です↓

日付 所属チーム 市場価値
2020年11月 ベンフィカB 10万ユーロ
(約1640万円)
2021年6月 ベンフィカB 10万ユーロ
(約1640万円)
2022年12月 ベンフィカB 12万5000ユーロ
(約2055万円)
2023年12月 ベンフィカ 75万ユーロ
(約1億2300万円)

※1ユーロ=164.41円で計算しています。

2023年12月に一気に市場価値が上がりました。

2021-2022シーズン最終節でトップチームのベンチ入りし、2022-2023シーズンも1試合だけですが、ベンチ入りしていました。

ポジション的にベンチ入りも難しいので、ベンチ入りでも価値があります。

今は、Bチームでも厳しい立場みたいなので、小久保玲央ブライアン選手には踏ん張ってほしいですね。

さいごに

今回は、小久保玲央ブライアン選手の年俸と移籍金、市場価値について書いてみました。

ベンフィカでの年俸は思ったよりも低かったですね。

若手ですし、何よりもトップチームで試合に出場していないので仕方がないです。

Bチームでも出番を失っているようなので、巻き返しを期待したい。

移籍金は不明でしたが、市場価値は右肩上がり!

今後も上がっていくことでしょう。

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