2023年岩田智輝の年俸は約7370万円!気になる移籍金や市場価値についても調査!

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セルティックに期限付き移籍し、ヨーロッパの舞台での活躍が期待される岩田智輝選手。

ぜひ、セルティック完全移籍を勝ち取ってもらいたいところ。

順調にステップアップしてきた岩田智輝選手ですが、年俸推移も凄いことになっているのではないでしょうか?

また、移籍金はいくらぐらいだったのでしょうか?

市場価値も気になりますね。

そこで今回は、岩田智輝選手の年俸推移と移籍金、市場価値について書いてみたいと思います。


岩田智輝の年俸推移は?セルティック移籍で”億越え”なるか?

岩田智輝選手の写真

岩田智輝選手の写真

引用:Twitter

大分トリニータの下部組織で育った岩田智輝選手。

2016年にトップチームに昇格し、順調に成長していきました。

J3からスタートし、J1屈指の強豪横浜F・マリノスに移籍し、リーグ優勝に貢献!

自身はMVPに輝き、スコットランドの強豪セルティックに期限付き移籍と皆がうらやむステップアップを果たしてきました。

そんな岩田智輝選手の年俸推移はどうだったのでしょうか?

見てみましょう↓

シーズン 所属クラブ 年俸
2016 大分トリニータ 300万円
2017 大分トリニータ 480万円
2018 大分トリニータ 480万円
2019 大分トリニータ 600万円
2020 大分トリニータ 900万円
2021 横浜F・マリノス 2000万円
2022 横浜F・マリノス 3500万円
2022-2023 セルティック 不明
2023-2024 セルティック 40万ポンド
(約7370万円)

※1ポンド=184.23円で計算しています。

順調に上がってきていますね。

日本代表に選出されていたので、もう少しもらっていても良いのかなとは思いましたね。

セルティックに完全移籍となれば、年俸は”億越え”になるかもと思っていましたが、現実は厳しいですね。

ポジション的にも年俸は高くならないですし・・・。

ステップアップして、”億越え”を目指すしかないですね。

では、詳細を見ていきましょう。

大分トリニータ

大分トリニータ時代の岩田智輝選手の写真4枚並べた画像

大分トリニータ時代の岩田智輝選手の写真

大分トリニータ時代の年俸推移です↓

シーズン 年俸
2016 300万円
2017 480万円
2018 480万円
2019 600万円
2020 900万円

クラブ規模やポジション、年齢を考えると、このくらいの金額になってしまうのかもしれませんね。

2016年にトップチームに昇格し、2020年まで大分トリニータでプレー。

J3からスタートし、J2、J1と駆け上がってきました。

出場機会も得られ、若かった岩田智輝選手には良い環境だったのかもしれませんね。

横浜F・マリノス

横浜F・マリノス時代の岩田智輝選手の写真4枚並べた画像

横浜F・マリノス時代の岩田智輝選手の写真

横浜F・マリノス時代の年俸推移です↓

シーズン 年俸
2021 2000万円
2022 3500万円

1500万円の年俸アップは素晴らしいと思いますが、もう少しもらっていても良いのかなと思いました。

J1屈指の強豪でも替えの利かない選手として活躍し、2022年にはリーグ優勝に貢献!

2022年リーグ優勝時の横浜F・マリノスの写真

2022年リーグ優勝時の横浜F・マリノスの写真

引用:shop.adidas

自身は、MVPを受賞し、最高のシーズンを送られたのではないでしょうか?

そして、2022年12月30日、岩田智輝選手はスコットランドの名門セルティックに期限付き移籍することになりました。

セルティック

sportspayoutsに出でていました。

セルティックでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2022-2023 不明 不明
2023-2024 約40万ポンド
(約7370万円)
約8300ポンド
(約153万円)

セルティック完全移籍を勝ち取り、年俸”億”越えなるかなと思っていましたが、甘くはなかったですね。

守備的なポジションなことが大きな影響を及ぼしていると思われます・・・。

加入後、出場機会が得られていないようですね。

2023-2024シーズンは、監督交代で新たなスタートを切るセルティック。

岩田智輝選手に多くのチャンスが巡ってくるのかが楽しみです。

【2023-2024】セルティック年俸ランキングTOP10

2023-2024シーズンのセルティックの年俸ランキングを見てみましょう。

順位 選手名 ポジション 年俸
1 カラム・マグレガー CM 150万ポンド
(約2億7000万円)
1 古橋亨梧 CF 150万ポンド
(約2億7000万円)
3 マイク・ナヴロツキ CB 100万ポンド
(約1億8000万円)
3 デイビッド・ターンブル CM 100万ポンド
(約1億8000万円)
3 旗手怜央 CM 100万ポンド
(約1億8000万円)
3 ジェームズ・マッカーシー CM 100万ポンド
(約1億8000万円)
7 アリステア・ジョンストン RSB 80万ポンド
(約1億4600万円)
8 オ・ヒョンギュ CF 75万ポンド
(約1億3700万円)
8 ジェームズ・フォレスト RW 75万ポンド
(約1億3700万円)
8 ジョー・ハート GK 75万ポンド
(約1億3700万円)

※1ポンド=182.27円で計算しています。

後は、2023年8月上旬に報道されていた内容なので、この後加入してきた選手はランキングに入っていません。

また、旗手怜央選手の契約更新前のモノなので、契約更新後の年俸がわかり次第、ランキングを新しくします。

ちなみに、ここに出ていない日本人選手の年俸は以下の通りです↓

選手名 ポジション 年俸
前田大然 LW 70万ポンド
(約1億2700万円)
小林友希 CB 50万ポンド
(約9100万円)

前田大然選手の年俸が思っていたよりも低いのは驚きました。

全体的に見て、セルティックの年俸は少し低いな・・・。

プレミアリーグと比べるから悪いのかもしれませんね。

日本人選手には、セルティックからステップアップし、大幅な年俸アップをしてほしいものです。

岩田智輝の移籍金は?

岩田智輝選手の移籍金は以下の通りです↓

シーズン移籍前のクラブ移籍後のクラブ移籍金
2021年1月大分トリニータ横浜F・マリノス
2023年1月横浜F・マリノスセルティック82万8000ポンド
(約1億3000万円)

JリーグのMVPで移籍金約1億3000万円は安すぎという声がありましたが、期限付き移籍での話。

買取オプションが行使され、完全移籍となれば、移籍金は上がるのではないでしょうか?

その時に移籍金がいくらになるのかが楽しみですね。




岩田智輝の市場価値は?

岩田智輝の市場価値は以下の通りです↓

シーズン所属クラブ市場価値
2018年1月大分トリニータ17万5000ユーロ
(約2500万円)
2019年1月大分トリニータ30万ユーロ
(約4200万円)
2019年12月大分トリニータ120万ユーロ
(約1億7000万円)
2021年1月横浜F・マリノス110万ユーロ
(約1億5500万円)
2022年6月横浜F・マリノス100万ユーロ
(約1億4000万円)
2023年1月セルティック130万ユーロ
(約1億8000万円)
2023年6月セルティック130万ユーロ
(約1億8000万円)

近年は、ほぼ横ばいの市場価値ですね。

セルティックで活躍すれば、市場価値も上がっていくと思われます。

ただ、リーグ戦だけでは厳しいので、UEFAチャンピオンズリーグで大活躍してほしいですね。

そして、5大リーグにステップアップしてほしいものです。




まとめ

今回は、岩田智輝選手の年俸推移と移籍金について書いてみました。

年俸推移は綺麗な右肩上がりですね。

セルティックに完全移籍となれば、億越えは間違いないと思います。

移籍金も凄いことになるのではないでしょうか?

まずは、シーズン終了まで素晴らしいパフォーマンスを見せてほしいものです。

そして、完全移籍を勝ち取ってほしいですね。

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