高校サッカー

市船エースの郡司璃来（りく）は末っ子だけど7人兄弟で最強？清水エスパルス入団が内定も将来は海外移籍間違いなし？

※この記事にはプロモーションが含まれています。

サッカーの名門校である市立船橋のエースとして大活躍している郡司璃来（ぐんじ りく）選手。

高校卒業後、清水エスパルス入団が内定しています。

第102回高校サッカー選手権大会でチームを優勝に導き、自身は得点王を獲得したいところ。

そんな郡司璃来選手ですが、7人兄弟の末っ子ということが話題になっていますね。

清水エスパルス内定の郡司璃来選手は、7人兄弟の中で最強な気がしますが、どうなのでしょうか？

そこで今回は、市船エースの郡司璃来（りく）は末っ子だけど7人兄弟で最強？清水エスパルス入団が内定も将来は海外移籍間違いなし？というテーマで書いてみました。


市船エースの郡司璃来（りく）は末っ子だけど7人兄弟で最強？

郡司璃来選手7人兄弟の写真

郡司璃来選手7人兄弟の写真

引用：instagram

J2清水エスパルスに入団内定をもらっている郡司璃来選手。

末っ子ですが、7人兄弟の中で1番最強だと思います。

7人兄弟の中で何をされているのかがわかるのは、千葉県社会人サッカーリーグ1部の房総ローヴァーズ木更津FCでプレーする次男の篤也さん。

そして、明海大学でプレーしている三男の克翔さん。

高校時代の成績や代表歴などを比較してみたいと思います↓（インターハイ、選手権は最高成績）

名前 璃来（末っ子） 篤也（長男） 克翔（次男）
インターハイ
  • ベスト8
    （2023）
  • 優勝
    （2016）
  • ベスト4
    （2019）
選手権
  • ベスト4
    （2023）
  • ２回戦
    （2016）
  • ベスト4
    （2018）
個人タイトル
  • なし
  • インターハイ優秀選手（2016）
  • なし
代表歴
  • U-16日本代表候補（2021）
  • U-17日本代表
    （2022）
  • U-17日本高校選抜候補
    （2023）
  • U-18日本代表
    （2023）
  • U-16日本代表候補
    （2016）
  • U-17日本代表
    （2017）
  • なし
高卒後の進路
  • 清水エスパルス
  • 阪南大学
  • 明海大学

※2024年1月6日時点。

時代は違えど、3人とも素晴らしい成績を収めましたね。

チームや個人、代表歴、高卒後の進路を見てみると、郡司璃来選手が1番のように思えます。

高卒後の進路が圧倒的の良いですからね。

また、第102回高校サッカー選手権大会で得点王のタイトルや優秀選手に選ばれると思われますので。

2024年は、清水エスパルスのJ1昇格に貢献し、さらに有名になってほしいですね。

そして、市船、清水エスパルスの先輩である鈴木唯人選手（現ブレンビーIF所属）のように海外で活躍する選手へ成長してくれることを期待しています。

兄の長男・篤也は房総ローヴァーズ木更津FCでプレー！

篤也さんの簡単なプロフィールです↓

2000年5月12日
167cm / 67kg
出身：千葉県千葉市
前所属： 阪南大学

引用：rovers

篤也さんは、市立船橋高校で2016年全国高校総体優勝し、同大会優秀選手に選出されています。

また、U-17日本代表にも選出されたほどの名選手。

2016年インターハイ時の郡司篤也選手の写真

2016年インターハイ時の郡司篤也選手の写真

引用：nechyu-koko-soccer

2016年インターハイ1回戦でハットトリックを達成し、大きな注目を集めました。

力強さと上手さを兼ね備えたドリブルや非凡な得点感覚で市立船橋の攻撃を牽引していたようですね。

兄の次男・克翔は明海大学でプレー！

郡司克翔さんの写真

郡司克翔さんの写真

引用：X

克翔さんの簡単なプロフィールです↓

■ポジション:MF
■2001-08-07
■163cm/57kg

引用：gekisaka

克翔さんは、尚志（福島）でプレーし、現在は明海大学でプレー。

明海大学は、千葉県大学サッカーリーグ1部に所属しており、2023年度は3位の成績を収めました。

疑問に思うのは、なぜ？市立船橋ではなく尚志を選んだのかということ。

高校は兄と同じ市立船橋でなく、尚志を選んだ理由は、

「兄ちゃんからは来い、来いと言われていたんですけれども、比べられるのが自分は嫌で、一緒には行きたくないと親に言って。そうしたら中学校のチームから尚志を勧められて、ここに行くと決めました」

引用：gekisaka

比べられるのは嫌ですよね？

抜群のスピードを活かしたドリブル突破で尚志の攻撃を牽引していたようです↓

尚志時代の郡司克翔さんの写真

尚志時代の郡司克翔さんの写真

引用：X

ゲキサカさんのインタビューで、「スピードはジャスト6秒」と答えていたので、スピードに乗ったら手が付けられなさそうですね。

まとめ

今回は、市船エースの郡司璃来（りく）は末っ子だけど7人兄弟で最強？清水エスパルス入団が内定も将来は海外移籍間違いなし？というテーマで書いてみました。

郡司璃来選手は、現時点では7人兄弟の中で最強ですね。

カテゴリーは1番上ですし、知名度も1番あるのではないでしょうか？

今後、清水エスパルスをJ1昇格に導き、海外移籍してほしいものです。

また、将来、長男の篤也さんと次男の克翔さんとの兄弟対決も楽しみですね。

こちらの記事も読まれています↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


RECOMMENDこちらの記事も人気です。