FC東京で右サイドバックを務める室屋成。
派手なプレーこそ少ないものの、安定した守備と運動量で長年トップレベルを維持してきた選手です。
2026年シーズンの最新年俸はいくらなのか?FC東京の年俸ランキングではどの位置にいるのか?
本記事では、2026年の最新年俸、クラブ内での評価、年俸推移から見るキャリアの変化、海外経験がもたらした影響、今後の年俸予測までを分かりやすく解説します。
この記事の内容
室屋成の最新年俸(2026年)
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2026年シーズンにおける室屋成の推定年俸は、約6,400万円とされています。
この金額はFC東京のチーム平均(約3,182万円)を大きく上回り、明確に「主力クラス」として評価されている水準です。
右サイドバックというポジションは、得点やアシストといった分かりやすい数字が出にくい一方で、
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90分間の上下動
-
守備の安定感
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戦術理解度
-
ミスの少なさ
といった要素が強く求められます。
室屋成の年俸は、派手な活躍ではなく「計算できる稼働率と安定感」への対価と言えるでしょう。
【一覧】室屋成の年俸推移(デビュー〜2026年)
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| 年度 | 所属クラブ | 推定年俸 | 補足・評価 |
|---|---|---|---|
| 2016 | FC東京 | 約480万円 | プロ1年目。控え中心で経験を積む |
| 2017 | FC東京 | 約700万円 | 出場機会増加。SBとして評価上昇 |
| 2018 | FC東京 | 約1,500万円 | レギュラー定着、日本代表初選出 |
| 2019 | FC東京 | 約3,000万円 | 代表定着、クラブの主力へ |
| 2020 | ハノーファー96 | 約4,000万円 | ドイツ移籍。欧州挑戦スタート |
| 2021 | ハノーファー96 | 約4,200万円 | 2部リーグで安定した出場 |
| 2022 | ハノーファー96 | 約4,500万円 | 海外で評価を維持 |
| 2023 | ハノーファー96 | 約4,500万円 | ベテランSBとして計算される存在 |
| 2024 | FC東京 | 約5,500万円 | FC東京復帰。即戦力として起用 |
| 2025 | FC東京 | 約6,000万円 | 主力DFとして安定稼働 |
| 2026 | FC東京 | 約6,400万円 | チーム内上位。経験値込みの評価 |
年俸推移から見る評価の変化
室屋成の年俸推移を振り返ると、一気に跳ね上がる年はなく、段階的に評価を積み上げてきたキャリアであることが分かります。
評価が大きく変わったタイミングは主に3つです。
FC東京でのレギュラー定着
若手時代は控えでしたが、サイドバックとしての守備力と運動量が評価され、レギュラーに定着したことで年俸が上昇。
日本代表経験
代表選出により、「Jリーグ上位レベルのSB」という評価が確立。
海外移籍後も評価を落とさなかった点
欧州挑戦後も年俸が大きく下がらず、市場価値を維持できたことが、現在の評価につながっています。
つまり室屋成は、“失敗しなかったこと”自体が評価になっている選手です。
FC東京・年俸ランキング内での位置づけ(2026年)
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2026年シーズンのFC東京における、年俸ランキングTOP10は以下の通りです。
| 順位 | 選手名 | ポジション | 年俸 |
|---|---|---|---|
| 1位 | アレクサンダー・ショルツ | DF | 1億2,400万円 |
| 2位 | 長友佑都 | DF | 1億円 |
| 3位 | キム・スンギュ | GK | 1億円 |
| 4位 | マルセロ・ヒアン | FW | 9,300万円 |
| 5位 | 森重真人 | DF | 7,000万円 |
| 6位 | 仲川輝人 | FW | 6,900万円 |
| 7位 | 橋本拳人 | MF | 6,500万円 |
| 8位 | 室屋成 | DF | 6,400万円 |
| 9位 | 遠藤渓太 | MF | 4,200万円 |
| 10位 | 小泉慶 | MF | 4,000万円 |
2026年のFC東京年俸ランキングにおいて、室屋成はチーム内8位前後に位置しています。
この順位が示しているのは、「エース級」ではないものの、
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外国籍主力選手
-
元日本代表・代表経験者
と並ぶ評価帯にいる、という事実です。
FC東京の年俸構造を見ると、
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最上位:1億円超(外国籍・象徴的選手)
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中上位:6,000万〜7,000万円(主力日本人)
-
中位以下:役割限定・若手
という層に分かれており、室屋成は主力日本人のど真ん中に位置しています。
これはクラブから見て、
「いないと困るが、過剰に高騰させる必要もない」
という、信頼と現実のバランスが取れた評価です。
クラブや周囲からの評価|「計算できるSB」
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室屋成に対する評価を端的に表す言葉が、「計算できるサイドバック」です。
これは決して地味という意味ではなく、
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大きなミスをしない
-
試合ごとのパフォーマンスに波が少ない
-
戦術を理解し、指示を遂行できる
という、監督・チームにとって最も使いやすいタイプを指します。
特にFC東京では、
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若手が多い構成
-
攻撃的な選手が前に出る設計
であるため、
後方で安定感をもたらす室屋成の存在価値は高いです。
派手さはなくても、シーズンを通して計算できるSBは、年俸以上の価値を持つ
——それがクラブ内での評価です。
海外経験がもたらした変化
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ドイツ・ハノーファー96でのプレーは、室屋成のサッカー観を大きく成熟させました。
特に変化が見られたのは、
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対人守備での距離感
-
無理に奪いに行かない判断
-
試合全体の流れを見る視点
以前は運動量でカバーするタイプでしたが、海外経験を経て、
「走らなくていい場面を見極めるSB」
へと進化しています。
この変化は、復帰後のFC東京での安定したパフォーマンスに直結しており、ベテランとしての価値を高める要因になっています。
今後の年俸はどうなる?
年齢的にはピークを過ぎつつありますが、室屋成の場合、年俸評価の軸は数字ではありません。
今後のポイントは以下の3つです。
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稼働率を維持できるか
-
若手SBの成長スピード
-
チーム内での役割(主将格・リーダー)
これらを踏まえると、
-
大幅な年俸アップの可能性は低い
-
一方で、急激な減額も考えにくい
というのが現実的な見方です。
将来的には、
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契約年数を重視した条件
-
ベテラン枠としての評価
へと移行していく可能性が高く、「長くチームに残る価値」が重視されるフェーズに入っています。
さいごに
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室屋成の2026年最新年俸は約6,400万円
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FC東京の年俸ランキングではチーム内上位(8位前後)
-
年俸は一気に跳ね上がるタイプではなく、安定した評価の積み重ね
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「計算できるSB」として監督・クラブからの信頼が厚い
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海外経験で守備判断と試合運びが成熟
-
今後は大幅な増減よりも、役割と稼働率が評価軸になる見通し
室屋成は、数字以上に“チームを安定させる価値”を持つサイドバックと言える存在です。
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