レバンドフスキの年俸は約53億3000万円!デビューからの推移が恐ろしい

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世界No.1のストライカーとして名高いレバンドフスキ選手。

驚異の身体能力を持ちながら、しなやかさも兼ね備えている恐ろしい選手ですよね?

ストライカーとして、すべてを兼ね備えているといっても過言ではないレバンドフスキ選手ですが、年俸はどのくらいなのでしょうか?

そこで今回は、レバンドフスキ選手の年俸推移について書いていきたいと思います。


レバンドフスキの年俸は約53億3000万円!デビューからの推移は?

レヴァンドフスキ選手の写真3枚並べた画像

レヴァンドフスキ選手の写真

ズニチェ・プルシュクフ、レフ・ポズナン、ドルトムントを経て、バイエルンに加入。

多くのタイトル獲得に貢献したレバンドフスキ選手は、2022年夏にバルセロナに移籍を決断。

皆がうらやむクラブを渡り歩いてきたレバンドフスキ選手ですが、各クラブでの年俸はどうだったのでしょうか?

各クラブでの年俸を見ていきましょう。

シーズン 所属チーム 年俸
2013-2014 ドルトムント 470万ユーロ
(約7億円)
2014-2015 バイエルン 743万ユーロ
(約11億円)
2015-2016 バイエルン 714万ユーロ
(約10億6000万円)
2016-2017 バイエルン 1431万ユーロ
(約21億3000万円)
2017-2018 バイエルン 1580万ユーロ
(約23億5000万円)
2018-2019 バイエルン 1595万ユーロ
(約23億7000万円)
2019-2020 バイエルン 2300万ユーロ
(約34億円)
2020-2021 バイエルン 2300万ユーロ
(約34億円)
2021-2022 バイエルン 2300万ユーロ
(約34億円)
2022-2023 バルセロナ 2083万ユーロ
(約31億円)
2023-2024 バルセロナ 2708万ユーロ
(約43億3000万円)
2024-2025 バルセロナ 3333万ユーロ
(約53億3000万円)

※追記した時の為替レートで書いています。

ズニチェ・プルシュクフ、レフ・ポズナンでの年俸は不明でした。

最高年俸は、2024-2025シーズンの3333万ユーロ(約53億3000万円)!

2013-2014シーズンの年俸と最高年俸比較すると、7倍以上になりました。

レヴァンドフスキ選手を見ていると、いまだに衰えない体力と得点能力は流石ですね。

まだまだ、ヨーロッパのトップレベルでやっていけるでしょう。

では、詳細を見ていきましょう。

ドルトムント

ドルトムント時代のレヴァンドフスキ選手の写真4枚並べた画像

ドルトムント時代のレヴァンドフスキ選手の写真

ドルトムントでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2013-2014 470万ユーロ
(約7億円)
9万385ユーロ
(約1340万円)

※1ユーロ=148.50円で計算しています。

2010~2013までの年俸は不明でした。

ドルトムントには、2010年7月に加入しました。

2010-2011シーズンは、ルーカス・バリオス選手の控えで途中出場がメインでしたね。

翌シーズンからレギュラーを奪い取り、得点数も増加!

2013-2014シーズンには、念願の得点王に輝き、ライバルクラブであるバイエルンに移籍をしてしまいました。

この時のバイエルンはひどかったですね。ドルトムントから主力を引き抜きまくり・・・。

ライバルクラブから引き抜けば、勝ちやすくなりますが、このやり方はいかがなものかなと思います。

ドルトムント時代のレバンドフスキ選手です↓

素晴らしいポジショニングと飛び込みでした。

正直、もう少しドルトムントで活躍するレバンドフスキ選手を見ていたかったですね。

バイエルン

バイエルン時代のレヴァンドフスキ選手の写真4枚並べた画像

バイエルン時代のレヴァンドフスキ選手の写真

バイエルンでの年俸推移です↓

シーズン 年俸 週給
2014-2015 743万ユーロ
(約11億円)
14万2885ユーロ
(約2100万円)
2015-2016 714万ユーロ
(約10億6000万円)
13万7308ユーロ
(約2040万円)
2016-2017 1431万ユーロ
(約21億3000万円)
27万5192ユーロ
(約4100万円)
2017-2018 1580万ユーロ
(約23億5000万円)
30万3846ユーロ
(約4500万円)
2018-2019 1595万ユーロ
(約23億7000万円)
30万6731ユーロ
(約4550万円)
2019-2020 2300万ユーロ
(約34億円)
44万2308ユーロ
(約6570万円)
2020-2021 2300万ユーロ
(約34億円)
44万2308ユーロ
(約6570万円)
2021-2022 2300万ユーロ
(約34億円)
44万2308ユーロ
(約6570万円)

※1ユーロ=148.50円で計算しています。

レバンドフスキ選手の年俸推移が凄すぎますね!

バイエルンでの結果を考えれば、当然の金額だと思われますが・・・。

ただ、驚いたのは予想よりも低いなと思ってしまいました。

2014年7月にバイエルン加入したレバンドフスキ選手はチーム、個人タイトルを多く獲得してきましたね。

特に、得点王4回 (2015-16, 2017-18, 2018-19, 2019-20)獲得し、ほかの選手を寄せ付けません。

近年では、ドルトムントのハーランド選手ぐらいが怖い存在ですね。

そのハーランド選手が移籍する可能性があるので、レバンドフスキ選手が得点王を取り続けそうですね。

と思っていたら、レバンドフスキ選手がバルセロナに移籍することになりました。

新しいチャレンジを決めたようです。

バルセロナでも得点を量産できるのか?

注目していきましょう!

バルセロナ

バルセロナでのレヴァンドフスキ選手の写真4枚並べた画像

バルセロナでのレヴァンドフスキ選手の写真

バルセロナでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2022-2023 2083万ユーロ
(約31億円)
40万577ユーロ
(約5950万円)
2023-2024 2708万ユーロ
(約43億3000万円)
52万769ユーロ
(約8300万円)
2024-2025 3333万ユーロ
(約53億3000万円)
64万962ユーロ
(約1億250万円)

※追記した時の為替レートで書いています。

年俸は下がりましたが、レバンドフスキ選手にとってはどうでも良いことだったように思えます。

気になる移籍金は推定5000万ユーロ(約70億円)で、3年契約になるようです。

世界最高のストライカーを獲得したので、バルセロナは何が何でもタイトルを獲得しないとですね・・・。

レバンドフスキ選手が何得点取るのかが楽しみですね。

まとめ

今回は、レバンドフスキ選手の年俸について書いてみました。

年俸推移は理想的であると思われます。

30過ぎて、この年俸は凄いの一言。

何歳まで世界トップレベルのクラブでプレーするのかが楽しみです。

欲しがるクラブは多いと思われますし、もう数年はできるでしょう。

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