中村敬斗の向陽台高校時代の伝説的エピソード3選が凄い!当時のサッカー関係者や周囲の評価についてまとめてみた

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サッカー日本代表の中でもトップクラスのイケメン選手と言えば、中村敬斗選手。

フランスのスタッド・ランスに移籍し、伊東純也選手とチームメートになりました。

そんな中村敬斗選手の出身高校はドコだったのでしょうか?

また、高校時代のエピソードなどはあるのでしょうか?

そこで今回は、中村敬斗選手の出身高校と高校時代のエピソードについて書いてみたいと思います。


中村敬斗選手の出身高校は向陽台高校!

向陽台高校の写真

向陽台高校の写真

中村敬斗選手の出身高校は、向陽台高校

正式名称:学校法人早稲田大阪学園向陽台高等学校

偏差値:通信制の高校なのでナシ。

住所:大阪府茨木市宿久庄7-20-1

電話番号:072-643-6681

公式サイト:https://www.koyodai.ed.jp/

主な卒業生は以下の通りです↓

写真 名前 職業
坂本一彩
(さかもと いさ)
サッカー選手
(所属:ファジアーノ岡山
中村仁郎
(なかむら じろう)
サッカー選手
(所属:ガンバ大阪
唐山翔自
(とうやま しょうじ)
サッカー選手
(所属:ガンバ大阪
髙橋直也
(たかはし なおや)
2024年シーズンからの湘南ベルマーレ加入内定
奥田勇斗
(おくだ はやと)
2024年シーズンからのセレッソ大阪加入内定
谷晃生
(たに こうせい)
サッカー選手
(所属:FCVデンデルEH
堂安律
(どうあん りつ)
サッカー選手
(所属:SCフライブルク
宇佐美貴史
(うさみ たかし)
サッカー選手
(所属:ガンバ大阪
家長昭博
(いえなが あきひろ)
サッカー選手
(所属:川崎フロンターレ
稲本潤一
(いなもと じゅんいち)
サッカー選手
(所属:南葛SC

サッカー選手が多い高校!

ガンバユースに所属している選手が通いやすいということが大きな特徴なのかもしれませんね。

サッカー部の実績:向陽台高校には、サッカー部はありません。

では、中村敬斗選手の高校時代のエピソードについて見ていきたいと思います。

中村敬斗の高校時代(18歳以下)の伝説エピソード3選!

中村敬斗選手の写真

中村敬斗選手の写真

引用:number.bunshun

中村敬斗選手は、高校サッカーではなく、三菱養和というクラブチームに所属していました。

そして、17歳でガンバ大阪とプロ契約!

相当高い評価を得ていたことがわかりますよね?

では、高校時代のエピソードにはどんなものがあるのでしょうか?

それでは見ていきましょう↓

エピソード①ガンバ大阪下部組織出身者以外で初の高校生と契約

高校2年生の時に、ガンバ大阪とプロ契約した中村敬斗選手。

下部組織出身者以外で初の高校生とプロ契約したことは驚きましたね。

ガンバ大阪以外のクラブからもオファーがあった中村敬斗選手ですが、ガンバ大阪に入団した理由は監督。

中村敬斗
「もちろんガンバの熱意を感じたのはありますけど、最大の決め手になったのはクルピ(新監督)さんです。香川(真司)選手や清武(弘嗣)選手を育てた、すごくいい監督だと聞いていました。自分でもけっこう調べましたし、成功している方で、教われることがきっとたくさんある。なにより若手を積極的に使ってくれるだろうし、実力があれば試合に出れると思うんで、しっかりアピールしたい。監督がクルピさんに決まったというのが、やっぱり大きかったです」

中村敬斗選手は素晴らしい判断をされたと思います。

2018年に入団し、リーグ戦17試合に出場することが出来ました。

若い選手で、リーグ戦17試合に出場はできることは凄いことです。

エピソード➁U-17ワールドカップ2017のホンジュラス戦でハットリック

グループステージのホンジュラス戦でハットトリックを記録した中村敬斗選手。

貴重な先制点を決め、チームに勢いをもたらせました。

試合は、6-1の大勝!

この時試合に出ていたメンバーで、現在のA代表に選出されている選手は、久保建英選手、菅原由勢選手です。

では、試合のハイライトを見てみましょう↓

引用:YouTube

中村敬斗選手の2点目を決めた時のトラップが上手すぎでしたね。

また、久保建英選手の実力が抜けすぎているように思えました・・・。

エピソード③当時日本代表を代表するDF槙野と阿部をかわしてプロ初ゴール!

2018年3月14日に行われたルヴァンカップの浦和レッズ戦でプロ入り初ゴールを決めた中村敬斗選手。

当時日本代表の槙野智章氏と元日本代表の阿部勇樹氏をかわして決めていることが凄いですね。

しかも、日本代表GK西川周作選手が取れないコースを狙った見事なシュート!

中村敬斗選手のプロ初ゴールのシーンです↓

引用:YouTube

本当に上手い!

槙野智章氏と阿部勇樹氏相手にこれだけできたことは自信につながったことでしょう。

当時のサッカー関係者や周囲の評価についてまとめてみた

中村敬斗選手の写真

中村敬斗選手の写真

引用:number.bunshun

高校時代から高い評価を得ていたであろう中村敬斗選手。

当時のサッカー関係者や周囲の評価はどうだったのでしょうか?

意外と評価が低かったのでしょうか?

それでは見ていきましょう。

ガンバで馴染みの関係者

ガンバで馴染みの関係者
「間違いなく大物になる」「独特の雰囲気がある」「言動がもうプロのそれだよ」

長年、サッカー選手を見てきた関係者に、ここまで言われることが凄い。

中々いませんよね?

ここまで言われる若手選手。

当時監督のクルピ氏

クルピ監督
「チームで一番シュートが上手い。そして強いシュートを打てる選手だ」

これは、ゴールを見てみると納得します。

ガンバ大阪の中で一番シュートが上手いって・・・。

これほど褒められる高校生っていないですよね。

当時チームメートの遠藤保仁選手

遠藤保仁
「まだ17歳なので経験が足りない部分はあるし、身体もできていないところもある。成長していく中で、もっとパワーもついてくれば、シュートの威力も上がっていくと思う。でも今もシュートはうまいし、安定したパフォーマンスを発揮できるようになってくれば、もっと成長していくと思う」

遠藤保仁選手も高い評価をしてくれています。

やはり、どの人が見ても凄いと思われる存在だったのですね。

まとめ

今回は、中村敬斗選手の出身高校と高校時代のエピソードについて書いてみました。

ガンバ大阪ユースの人が通う向陽台高校でした。

それ以前に通っていた高校は不明なので、引き続き調査します。

高校時代(18歳以下)のエピソードですが、飛び級でプロ契約など凄いことばかりでしたね。

活躍次第では、もっとエピソードが出てくることでしょう。

その時が楽しみですね。

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