橋岡大樹の年俸は約1億4800万円!気になる移籍金や市場価値も調査してみた

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シント=トロイデン(ベルギー)からプレミアリーグのルートン・タウンに完全移籍を果たした橋岡大樹選手。

素晴らしいステップアップですね。

プレミアリーグのクラブに移籍したということで気になるのは年俸!

一気に年俸アップしたのでしょうか?

また、移籍金や市場価値も気になりますよね?

そこで今回は、橋岡大樹選手の年俸や移籍金、市場価値について書いてみたいと思います。


橋岡大樹の年俸は約1億4800万円!プロ入り後からの推移は?

橋岡大樹選手の写真

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引用:X

浦和レッズアカデミー育ち、2018年にJリーグデビューを果たしました。

その後、2021年1月31日、シント=トロイデンに期限付き移籍。

完全移籍を勝ち取り、2024年1月31日、ルートン・タウンに完全移籍と順調にステップアップしてきた橋岡大樹選手。

きっと、年俸も右肩上がりでしょう。

では、橋岡大樹選手の年俸推移を見ていきましょう↓

シーズン 所属チーム 年俸
2018 浦和レッズ 460万円
2019 浦和レッズ 2000万円
2020 浦和レッズ 2000万円
2020-2021 シント=トロイデン 10万ユーロ
(約1630万円)
2021-2022 シント=トロイデン 10万ユーロ
(約1630万円)
2022-2023 シント=トロイデン 10万ユーロ
(約1630万円)
2023-2024 ルートン・タウン 78万ポンド
(約1億4800万円)

※1ポンド=189.98円、1ユーロ=162.73円で計算しています。

ルートン・タウン移籍で「億」に乗りましたね。

クラブ規模やポジションの関係で、少し低い金額になっていると思われます。

ここから、さらにステップアップできれば、大幅な年俸アップが見込めるでしょう。

では、詳細を見ていきましょう。

浦和レッズ

橋岡大樹選手の写真

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浦和レッズでの年俸です↓

シーズン 年俸
2018 460万円
2019 2000万円
2020 2000万円

2018年から2019年の上がり方が凄すぎですね。

これだけ上がる若手は、中々いないと思われます。

年俸が大きく上がった理由は、プロとなった2018年にリーグ戦25試合に加え、カップ戦では9試合に出場!

いくら、浦和レッズの下部組織で育ったとはいえ、中々ないこと。

これだけの試合数起用されれば、評価が高いのは明白。

年俸が大きく上がるのはうなずけます。

2019年以降、浦和レッズの主力選手として活躍し、日本代表にも選出されるほどの選手となりました。

そして、2021年1月31日、シント=トロイデン(ベルギー)に2022年6月30日までの期限付き移籍を決断されました。

シント=トロイデン

橋岡大樹選手の写真

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引用:sponichi

シント=トロイデンでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2020-2021 10万ユーロ
(約1630万円)
1923ユーロ
(約31万円)
2021-2022 10万ユーロ
(約1630万円)
1923ユーロ
(約31万円)
2022-2023 10万ユーロ
(約1630万円)
1923ユーロ
(約31万円)

※1ユーロ=162.68円で計算しています。

2021年1月31日、期限付き移籍で加入した橋岡大樹選手。

シーズン途中に加入という難しい状況でありながら、リーグ戦6試合に出場し、3アシストを記録。

翌2021-2022シーズンは、主力選手として大活躍し、完全移籍を勝ち取りました!

ディフェンダーながら、4アシストを記録するあたりは流石です。

シント=トロイデンで活躍していた橋岡大樹選手に、プレミアリーグのルートン・タウンからオファーがきました。

2024年1月31日、ルートン・タウンに完全移籍を決断しました。

橋岡大樹選手のステップアップは素晴らしいですね。

シント=トロイデンに所属する若手選手に取って良い刺激になったのではないでしょうか?

ルートン・タウン

橋岡大樹選手の写真

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引用:X

ルートン・タウンでの年俸です↓

シーズン 年俸 週給
2023-2024 78万ポンド
(約1億4800万円)
1万5000ポンド
(約285万円)

※1ポンド=189.98円で計算しています。

2024年1月31日、完全移籍で加入した橋岡大樹選手。

FAカップ5回戦のマンチェスター・シティFC戦でデビューを飾りました。

リーグ戦でのデビューも近いうちにするはず。

プレミアリーグの強力なアタッカーとどれだけやり合えるのかが楽しみです。

もちろん、日本人対決があれば、大注目ですね!

移籍金は?

橋岡大樹選手の写真

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引用:X

橋岡大樹選手の移籍金です↓

日付 移籍前のチーム 移籍後のチーム 移籍金
2022年1月1日 浦和レッズ シント=トロイデン 不明
2024年1月30日 シント=トロイデン ルートン・タウン 200万ユーロ
(約3億2500万円)

※1ユーロ=162.68円で計算しています。

浦和レッズからシント=トロイデンへの移籍金は不明。

シント=トロイデンからルートン・タウンへの移籍金は、200万ユーロ(約3億2500万円)。

年齢や実績を考えると、このくらいの移籍金が妥当なのかもしれませんね。

今後、ルートン・タウンで活躍すれば、次の移籍の際は移籍金が凄いことになっているでしょう。

そうなってほしいものです。

市場価値の推移は?

橋岡大樹選手の写真

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橋岡大樹選手の市場価値の推移です↓

日付 所属チーム 市場価値
2019年6月 浦和レッズ 80万ユーロ
(約1億3000万円)
2020年4月 浦和レッズ 100万ユーロ
(約1億6300万円)
2021年6月 シント=トロイデン 100万ユーロ
(約1億6300万円)
2022年9月 シント=トロイデン 150万ユーロ
(約2億4400万円)
2023年12月 シント=トロイデン 200万ユーロ
(約3億2500万円)

※1ユーロ=162.68円で計算しています。

橋岡大樹選手の市場価値は徐々に上がってきていますね。

市場価値が200万ユーロ(約3億2500万円)なので、ルートン・タウンへの移籍金は妥当なものだったと言えますね。

今後、市場価値も大きく上昇していく可能性があります。

橋岡大樹選手の市場価値にも注目していきましょう。




さいごに

今回は、橋岡大樹選手の年俸や移籍金、市場価値について書いてみました。

年俸と市場価値は順調に上がっていっていますね。

ただ、ポジションがディフェンダーということで低めの年俸になっているのがキツイ。

ここからの活躍で、倍以上の年俸を勝ち取ってほしいものです。

日本代表の常連になりつつある橋岡大樹選手には、右サイドバックのポジション争いに割って入ってきてほしいですね。

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