日本代表の守護神として活躍するGK鈴木彩艶選手。
浦和レッズの下部組織からトップチームへ昇格すると、シント=トロイデン、パルマを経て、2026年8月にはプレミアリーグのアストン・ヴィラへ移籍しました。
そのキャリアとともに大きく上昇しているのが年俸です。
浦和レッズでトップチームに昇格した2021年の年俸は360万円とされていますが、2026-27シーズンのアストン・ヴィラでは推定572万ポンド。
日本円に換算すると、約12億円という驚きの金額になります。
今回は、鈴木彩艶選手の年俸がどのように上昇してきたのか、浦和レッズ時代から海外移籍後まで詳しく紹介します。
※Jリーグ時代はサカマネ.net、海外移籍後はCapologyやAiScoreなどの推定年俸を参考にしています。
海外選手の給与は公式発表されていないケースも多いため、参考値としてご覧ください。また、日本円換算額は為替によって変動します。
この記事の内容
鈴木彩艶の年俸推移
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まずは鈴木彩艶選手の年俸推移を見てみましょう。
| 年・シーズン | 所属クラブ | 推定年俸 | 日本円換算 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | 浦和レッズ | 360万円 | 360万円 |
| 2022年 | 浦和レッズ | 800万円 | 800万円 |
| 2023年 | 浦和レッズ | 1,200万円 | 1,200万円 |
| 2023-24 | シント=トロイデン | 12万ユーロ | 約2,170万円 |
| 2024-25 | パルマ | 93万ユーロ | 約1億6,800万円 |
| 2025-26 | パルマ | 93万ユーロ | 約1億6,800万円 |
| 2026-27 | アストン・ヴィラ | 572万ポンド | 約12億円 |
サカマネ.netでは、浦和レッズ時代の年俸を2021年360万円、2022年800万円、2023年1,200万円と掲載しています。
こうして並べてみると、鈴木彩艶選手の年俸がキャリアとともに急激に上昇していることが分かります。
特に海外移籍後の伸びは大きく、2021年の360万円から2026-27シーズンの約12億円まで、わずか数年間で大幅なジャンプアップを果たしています。
浦和レッズ時代の年俸は360万円から1,200万円へ
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鈴木彩艶選手は浦和レッズのアカデミー出身です。
2019年にはユース在籍中ながら、16歳5か月11日でプロ契約を締結。クラブ史上最年少でのプロ契約となりました。
2021シーズンから正式にトップチームへ昇格すると、年俸も徐々に上昇していきます。
サカマネ.netによる年俸推移は、
2021年:360万円
2022年:800万円
2023年:1,200万円
となっています。
2021年から2022年にかけては440万円アップ。さらに2023年には1,200万円となり、トップチーム昇格時と比較すると約3.3倍まで増加しました。
2021年にはJ1デビューから3試合連続無失点を達成。
川口能活さん以来となる記録を残し、ルヴァンカップではGKとして史上2人目となるニューヒーロー賞も受賞しています。
若くして浦和のトップチームで結果を残したことが、その後の海外挑戦につながっていきます。
シント=トロイデン時代の年俸は約2,200万円
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2023年8月、鈴木彩艶選手は浦和レッズからベルギーのシント=トロイデンへ期限付き移籍しました。
前年まで正GKを務めていたシュミット・ダニエル選手の後を受ける形で加入直後から正GKに抜擢され、リーグ戦32試合に出場しています。
AiScoreでは、2023-24シーズンの推定年俸を12万ユーロとしています。
1ユーロ=約180.94円で換算すると、
12万ユーロ=約2,170万円
です。
浦和レッズでの2023年の年俸1,200万円と比較すると、欧州挑戦によって推定年俸は約1,000万円増えた計算になります。
シント=トロイデンでレギュラーを獲得した鈴木彩艶選手は、2024年2月に完全移籍が発表されました。
そして、その活躍によってさらに大きなステップアップを果たします。
パルマ時代の年俸は約1億6,800万円
引用:X
2024年7月、鈴木彩艶選手はセリエAのパルマへ完全移籍しました。
契約期間は2029年6月30日までの5年間で、移籍金は最大17億円と報じられています。
AiScoreによると、パルマ時代の推定年俸は93万ユーロ。
日本円では、
約1億6,800万円
となります。
シント=トロイデン時代の約2,170万円から考えると、一気に1億円を突破したことになります。
パルマでは加入1年目から正GKとして活躍。
2024-25シーズンはセリエAで37試合、2025-26シーズンにも20試合に出場し、2シーズンでリーグ戦57試合に出場しました。
日本人GKとしてセリエAでレギュラーを務め、その評価をさらに高めていきます。
アストン・ヴィラでの年俸は約12億円
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そして2026年8月、鈴木彩艶選手はプレミアリーグのアストン・ヴィラへ完全移籍しました。
Capologyによる2026-27シーズンの推定給与は、
年俸:572万ポンド
週給:11万ポンド
です。
1ポンド=約210円で換算すると、
年俸:約12億円
週給:約2,300万円
となります。
1週間の給与だけで、浦和レッズ時代の2023年の年俸1,200万円を上回る計算になるのは驚きです。
もちろん、Jリーグ時代と海外時代では情報源が異なり、海外の給与については推定値のため単純比較はできません。
それでも、浦和からベルギー、イタリア、そしてイングランドへとステップアップする中で、鈴木彩艶選手の評価が大きく上昇してきたことがうかがえます。
移籍金も約64億円まで上昇
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アストン・ヴィラ移籍時に注目されたのは年俸だけではありません。
鈴木彩艶選手のアストン・ヴィラへの移籍金は、3,500万ユーロ(約64億円)とされ、中島翔哉選手のアル・ドゥハイル移籍と並び、日本人選手の史上最高額になったとされています。
2024年にパルマへ移籍した際には最大17億円と報じられていたため、わずか2年で移籍金の規模も大幅に上昇したことになります。
さらに2026年7月には市場価値3,000万ユーロ、日本円で約56億円となり、GKの市場価値ランキングで世界8位とされています。
世界的に見ても評価の高いGKへ成長したことが分かります。
日本人GK初のプレミアリーグ出場
引用:X
鈴木彩艶選手は2026年8月31日のアーセナル戦に先発し、日本人GKとして初めてプレミアリーグの試合に出場しました。
試合は0-1で敗れたものの、アストン・ヴィラを率いるウナイ・エメリ監督は鈴木彩艶選手のプレーを評価しています。
浦和レッズでプロキャリアをスタートさせたGKが、ベルギー、イタリアを経てプレミアリーグまで到達。
年俸の推移を見るだけでも、その急成長ぶりがよく分かります。
鈴木彩艶の年俸まとめ
鈴木彩艶選手の年俸推移を改めてまとめると、
2021年・浦和レッズ:360万円
2022年・浦和レッズ:800万円
2023年・浦和レッズ:1,200万円
2023-24・シント=トロイデン:約2,170万円
2024-25・パルマ:約1億6,800万円
2025-26・パルマ:約1億6,800万円
2026-27・アストン・ヴィラ:約12億円
となります。
特に目を引くのが、2021年の360万円から2026-27シーズンには約12億円まで増えていることです。
単純比較すると、その差は約333倍。
もちろん複数の情報源による推定値をつないだ比較ではありますが、鈴木彩艶選手が短期間で世界トップレベルの舞台まで駆け上がってきたことを象徴する数字といえるでしょう。
まだ24歳のGKだけに、今後プレミアリーグや日本代表でさらに評価を高めれば、給与や市場価値がどこまで上昇していくのかにも注目です。
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