鵜戸瑛士(うとえいじ)の特徴はドリブルでサイドを攻略!プレーに対するネットの反応も上々!?

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第102回全国高校サッカー選手権大会で旋風を巻き起こしている近江高校(滋賀)。

その近江の攻撃の要として大活躍されている鵜戸瑛士(うと えいじ)選手。

すでに、3得点挙げており、決勝次第では得点王もあり得ます。

そんな鵜戸瑛士選手ですが、「上手い」、「良い」と高い評価をされています。

どんなプレーが特徴なのでしょうか?

そこで今回は、鵜戸瑛士選手の特徴とプレーに対するネットの反応についてまとめてみました。


鵜戸瑛士の特徴はドリブルでサイドを攻略!

鵜戸瑛士選手の写真

鵜戸瑛士選手の写真

引用:X

鵜戸瑛士選手のポジションは、右ミッドフィルダーと右サイドバック。

右サイドのスペシャリストと言えるでしょうね。

そんな鵜戸瑛士選手のプレースタイルの特徴はどうなのでしょうか?

鵜戸瑛士選手の特徴を挙げると、

  • ドリブル
  • 得点能力とポジショニング

が挙げられるのではないでしょうか?

では、それぞれについて見ていきましょう。

ドリブル

鵜戸瑛士選手の特徴は、細かいステップと緩急を使ったドリブルだと思います。

もちろん、テクニックも兼ね備えています。

相手ディフェンスをドリブルではがすのを見ると思わず「上手い」と言ってしまいます・・・。

鵜戸瑛士選手がドリブルで仕掛けているシーンが見つからなかったので、こんな感じの取り笛打をしていますという動画を載せてみました↓

細かいステップと緩急で相手ディフェンダーを抜き去っていました。

シンプルですが、効果的な抜き方をされますね。

鵜戸瑛士選手がドリブルで相手をはがした後の近江の攻撃はスピディーで見ごたえ十分。

決勝の青森山田戦でも多く見られることを期待しています。

得点能力とポジショニング

第102回全国高校サッカー選手権大会では、3得点を挙げている鵜戸瑛士選手。

ポジションを考えると、凄い結果ですよね。

ゴール前にスルスルっと上がっていき、良いポジションを取っているので当然なのかもしれません。

第102回全国高校サッカー選手権大会での3得点も良いポジションにいましたからね↓

引用:YouTube

準々決勝の神村学園戦の1点目は、スルスルと上がってきて見事なループシュート。

しかも、ダイレクトで打たれたらどうしようもないですね。

引用:YouTube

決勝点の時は、ノーマークでポジションを取っていました。

こぼれたところに、いち早く詰めた鵜戸瑛士選手は見事!

堀越戦の先制点の場面も良いポジションにいました↓

引用:YouTube

鵜戸瑛士選手のところにボールがこぼれてきますね。

ワントラップし、冷静に打ち込めるあたりが素晴らしい。

しかも、低いシュートでなく、バーに当たる高いシュートを選択しているあたりが嫌らしいですね。

決勝の青森山田戦でも得点が期待されます。

得点ランキング3位で、1位の郡司 璃来選手(市立船橋)とは、2点差↓

準決勝終了時点で、

1位:郡司 璃来(市立船橋)・・・5得点

2位:米谷 壮史(青森山田)・・・4得点

3位:小泉 佳絃(青森山田)

3位:長 璃喜(昌平)・・・3得点

3位:久保原 心優(市立船橋)・・・3得点

3位:山門 立侑(近江)・・・3得点

3位:鵜戸 瑛士(近江)・・・3得点

3位:右近 歩武(佐賀東)・・・3得点

3位:名和田 我空(神村学園)・・・3得点

神村学園戦のように2得点挙げるようなことがあれば、得点王のチャンスがあるかもしれませんね。

※米谷壮史選手(青森山田)が決勝で爆発しなければですが・・・。

鵜戸瑛士のプレーに対するネットの反応はどうなのか?

鵜戸瑛士選手の写真

鵜戸瑛士選手の写真

引用:X

鵜戸瑛士選手は得点だけでなく、崩しの部分でも素晴らしいプレーをしています。

そんな鵜戸瑛士選手のプレーに対して、ネットの反応はどうなのでしょうか?

「上手い」、「良い選手」、「ワクワクする」と高評価が多かったように思えます。

決勝の青森山田戦でも皆が期待するようなプレーをしてほしいですね。

まとめ

今回は、鵜戸瑛士選手の特徴とプレーに対するネットの反応についてまとめてみました。

鵜戸瑛士選手のドリブルと得点能力、ポジショニングは素晴らしいものがあると思います。

決勝の青森山田戦では、逆サイドの金山耀太選手とともにサイドから切り崩してほしいものです。

また、鵜戸瑛士選手には、逆転で得点王を狙ってほしいですね。

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